キューバで流行ってた曲

前回キューバ訪問時のサルサと音楽事情について話をしました。

前回のトピック、「キューバはもうサルサの国じゃなかった!? 」 でもかきましたが、

今のキューバはレゲトン大全盛  !!


そして

キューバの街で一番耳にした音楽のランキング(トップ3)も発表しました。

1位 カンナムスタイル(K-POP,韓流)
2位 Daddy Yankee 「Limbo」(レゲトンKINGのダディ・ヤンキー)
3位 女性の歌うバラード。

だった。
(その詳細と各曲については、前回のトピック、「キューバはもうサルサの国じゃなかった!? 」を読んでください)



3位の曲名をハバナ在住のキューバ人の友達にきいてみたのですが、曲名知らないとのこと。

そのバラードの曲、めっちゃキューバで流行っていて、キューバの街角のあちこちできいたので覚えてしまいました(キューバ人の家とかラジオとかいろんなところで)。
「これいつもきくけど、いま流行ってるの?」ってキューバできいたら、大ヒットしてるよ、みんなよくきいてるよって言ってました。


キューバのあとにメキシコに滞在してたら、メキシコ人がこの曲きいてたのでタイトルきいたら教えてくれました。
Yuridia というメキシコの歌手だそうで、これはメキシコの歌なんだそうです。



「Ya Te Olvide」 Yuridia





このタイトルの和訳は、 あなたのことなんてもう忘れたわ  です。


歌詞の意味を和訳してみますね(原語はスペイン語。概要を意訳)




歌詞の和訳は別のブログに移しました。
こちらをクリックしてください。

http://diafeliz.jugem.jp/?eid=38


という感じでしょうか。


痛い失恋経験のある人なら、わかるわかる、っていう共感するでしょう。

この歌手の女性がせつない顔をして、ろうろうと歌い上げるので女性としての感情も感じられると思います。


もしこの歌詞のように悪い男性に出会ってつらい思いをしている(た)女性がいたら、ぜひこの歌を聞いてそれを(または悪い思い出を)断ち切って、前進してくださいね。
それにもしスペイン語圏の元彼につきまとわれて困っている方がいたら、「Ya Te Olvide」というのを相手に使ってみてください。それでも相手がしつこかったら、この歌のyoutubeリンクを相手に送ってみてください。


日本のサルサバーでは基本ダンスを踊れる曲しかかけられないので、バラードがかかることはないのですが、ラテンアメリカではバラードが人気です(クラブではなくて一般に)。
今後はバラードもこのブログでもっと紹介していきたいと思います。








そういえば、ラテンアメリカで 日本でも人気サルサ歌手のTITO NIEVESのコンサートに行ったんですけど、TITO NIEVESが上記の 「Ya Te Olvide」 のサルサバージョンを歌ってました。
コンサートに来てた観客たちが、みんなこの歌を大合唱してました。


タイトルは同じですが、歌詞が若干違って相手が女性になっています(まあ、TITOは男だからね)。
最後のところに、オリジナルとは違う歌詞が追加されてるんです。

それもだいたいで和訳しますね。




歌詞の和訳は別のブログに移しました。
こちらをクリックしてください。

http://diafeliz.jugem.jp/?eid=38



TITO NIEVES  「YA TE OLVIDE」




Tito Nievesのコンサートできいて思ったんだけど、TITO はこの曲を明るく元気に歌うので、楽しい曲だと思っちゃいますよね。
すでに日本でこの曲をかけたDJがいるのかわからないのですが、もしかけたらたぶんみんなはリズミカルで明るい曲だと思って楽しげに踊るんだろうなと思います。
(ラテンアメリカのコンサートでも楽しく踊ってるラテンアメリカ人達いたし、別に自分が好きなように踊ればいいと思いますが)


最初のオリジナルのバラードをきいたり上記の歌詞の和訳を見たら、実は苦い失恋の曲なんだということがわかるでしょう。
私は歌詞の意味では、オリジナルのバラードバージョンのほうが好きだな。

ラテンアメリカ人やスペイン語圏の人は、sentimiento(感情)がある歌が大好きだし共感するので、この曲がこんなにラテンアメリカで大ヒットするんだと思います。



ブログ内関連記事:
「大泣きしちゃうサルサ」 (TITO NIEVESの「Fabricando Fantasias」
「キューバはサルサの国じゃなかった!?」


関連記事

この記事へのコメント

Titoのバージョンは日本の某クラブではよくかかってますよー。
たしかにみんなスペイン語わからないから、普通に踊ってます。私もその一人ですが、歌詞がわかる曲は踊り方もかわるので、はやくスペイン語マスターしたいです。
Re: タイトルなし
貴重な情報ありがとうございます!
そうなんですか、この曲は某サルサバーではよくかかってるんですね。

> たしかにみんなスペイン語わからないから、普通に踊ってます。私もその一人ですが、歌詞がわかる曲は踊り>方もかわるので、はやくスペイン語マスターしたいです。

TITOは明るく歌ってるので、別に普通に踊っていいと思います。
TITO NIEVESのコンサート(中南米で)もターンやスピンして明るく踊ってるラテンアメリカ人達いましたよ。あとの人たちは大合唱してました。

TITO の曲で日本でも人気の「Fabricando Fantasias」も明るくて楽しい曲だと私はサルサ初心者の頃に思ってて楽しく踊ってたんですが、あとで歌詞の意味が分かってびっくりしました。
それについては過去トピックの http://diafeliz.blog79.fc2.com/blog-entry-117.html (大泣きしちゃうサルサ)を見てください。
TITOが自分の子供をがんで亡くして悲しみにひたってる曲だったとは。
でもコンサートではこの曲を歌うときに、きれいな女の人を連れてきて「この曲は彼女にささげます」って言って明るく、女性に対しての失恋の曲みたいな感じで歌ってました。この曲は中南米でも人気の曲なんで客も喜んでノリノリで踊ってましたよ。

今までこのブログでいろんな曲を和訳してきましたが(もしよかったら過去トピックをご覧ください)、バチャータでもサルサでもメレンゲでも結構ネガティブな曲がたくさんありますよね。
不倫の曲とか、おまえはうそつきで悪い女だとか、彼女を失ってうちひしがれてるとか。。。。
だからといって、クラブでいちいち悲しい顔や悲惨な顔をして踊ってるわけにもいかないので(笑)、自分が好きなように踊っていいんじゃないかと思います。
ただ、もし歌詞の意味が分かったらもっとラテン音楽を楽しめるんじゃないかなと思って、このブログで私は歌詞の和訳をしています。

またなにか情報とかあったら教えてくださいネ


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