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ペルーのクンビア

昨日、ペルーではクンビア大全盛と書きました。
ペルーの一番人気は GRUPO5なんだけど、私はこのグループが好き。

GRUPO NECTARです。
こっちのほうがGRUPO5より古いと思う。

GROPO NECTARが好きだっていうと、ペルー人たちから 「なんでそんなの知ってるの? あなたペルアーナじゃないの?」って驚かれます。


彼らの曲たくさん知ってるけど、特にこの曲が好きだな~。



Grupo nectar  「El arbolito」





彼らの曲は、ラティーノが多いラテンディスコではよくかかります。


でももうGRUPO NECTARはないんです。

彼ら、おととしくらいに死んじゃったんです。
しかもメンバー全員一挙に。
確か13人くらいメンバーいるんだけど、アルゼンチンで公演ツアー中に交通事故で全員亡くなりました。

そのニュース聞いて大ショック。
好きなグループだったのに、ほんとに残念。
でも、彼らの曲は永遠に残るでしょう。


ちなみに以前、この「El arbolito」の曲を、在日ペルー人のレゲトンユニットが群馬のラテンディスコで歌ってる映像を紹介してました。ラティーノの若い子たちにもどれだけ人気あるかわかるよね。

「日本のレゲトン AK7」で紹介
(これの一番下の動画)

GRUPO5やNECTARはペルーのスターだけど、GRUPO5のコンサートには他の国のラティーノスたちもきてたし、南米では結構知られてるみたいです。
特に日本に住んでるラティーノは好きな人が結構いると思う。

クンビアはペルーだけじゃなくてコロンビアにもあるし、他の国にもありますが、ペルーのクンビアとコロンビアのクンビアはぜんぜん違います。っていうか、クンビアはコロンビアの音楽。
曲聞いたら、すぐコロンビアかペルーか分かる。


ラテンではスターでも、日本ではクンビアもラテン好きの日本人にさえ知られてないし。

だから、このブログで紹介しときますね。

クンビアについてだいぶ記事がたまってきたので、新たに「クンビア」カテゴリーを設けました。

http://diafeliz.blog79.fc2.com/blog-category-25.html


カテゴリーは違うけど、他にもクンビアについて書いた記事がいろいろあります。
このブログの右上の「ブログ内検索」で、“クンビア”と入れて検索してみてください。

こうしてみると、私、ほんとにクンビアについてたくさん書いてるんですネ。
これだけしつこくクンビアPRしてるのに、クンビアなかなか日本のラテン界で知られないな…。
やっぱりダンスのレッスンとして存在しないとだめなのかもね。


Grupo Nectar のCD




「El Alborito」一曲だけのダウンロード

El Arbolito
El Arbolito
posted with amazlet at 12.08.23
Trauni Music, S.A.C. (2008-10-02)




ブログ内関連過去記事:
「ペルーの大スター Grupo5」
「小さなクンビアシンガー」
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この記事へのコメント

クンビアが嫌いなペルアナの友達が多いです。
 私の場合、40台や50台のペルアナのお友達が多いのですが、彼女らは、サルサは好きですがクンビアが嫌いです。クンビアというと「田舎の人の音楽」って拒絶反応を起こします。彼女たちが国を出た時と、時代が変わったようですね。

 コロンビアのクンビアなんか、よくサルサクラブでかかりますが、「これクンビアだねえ」と言うと、彼女たちは「サルサ」と言い張ります。

 2000年以前にペルーに住んでいた、日本人の友人もクンビアはリマの北側の地方から出てきた人が多くすむ地区の音楽だと言っていました。

 もちろんこの世代の人でもクンビアが好きな人もいますけど・・・ 
Re: クンビアが嫌いなペルアナ
コメントありがとうございます。
そうですね。
過去トピックの「GRUPO5」のとこに、クンビアはもともとペルー北部の音楽で数年前まではリマでは流行ってなかった、と書いたので読んでみてください。
ペルアーノにはクンビアは田舎の音楽だから…って言ってる人もいますね。
でもGROPO5の流行でかなり変わりましたね。
過去のトピックを読みました。私の書いた、「リマの北側」とは新市街地のことです。南側の旧市街地に対する言葉です。新市街地には、地方から出てきた人が多く住んでいて、旧市街地とは違う文化があると聞きました。

 私の理解では、ペルーのクンビアは、先住民の文化が強いアンデス地方=シエラ(山岳地方)から都会に出てきた人の間に流行した音楽です。だから旋律がアンデスのフォルクローレであるワイノっぽいです。アンデス音楽とクンビアが融合したものだと理解しております。

 トルヒーヨとかがあるノルテ(海岸部の北のほう)も文化的には、海岸地方(コスタ)に属します。トルヒーヨ出身の日系人やクリオーヨの方と話したことがありますが、やはりリマに昔から住んでいる人と同様に、コスタ意識(自分たちはヨーロッパ文化の方が強いんだぞ=クリオジスモ)っていうのを感じました。
クンビア
ERICさんがおっしゃってた北っていうのはペルーじゃなくてリマのことだったんですね。
私はペルーに行ったことがないので、リマにそういう分布があるとは知りませんでした。
そうですね、コスタの人は、コスタっていう意識がとても強いですよね。
ちなみに私がクンビアの情報を聞いたのは、リマの人とコスタの北のほうの出の人たちです。
ERICさんのお友達と同じように、「クンビアをずっと前から好きな人はたぶん田舎者だ」、と言ってるペルー人も確かにいました


Nectarを語る記事!
はじめまして!記事拝見しましたが、素晴らしいです!Nectarのことに触れたブログの記事が日本語で読めるなんて!

El Alboritoは確か90年代初めくらいの曲ではなかったかと記憶していますが、いまでも名曲ですね!

その他、ものすごく古くて恐縮ですが(笑)、Agua Marina, Tony Rosado y Internacional Pacificoなど、コスタ北部(Trujillo, Chiclayo, Piura etc.)出身の歌手、グループが大好きです!
Re: Nectarを語る記事!
はじめまして。
コメントありがとうございます。

クンビア、しかもペルークンビアのNECTORで反応があるとは思っても見ませんでした。
ペルー人ならみんな知ってる曲なんですけどね。
いまもかかるとペルー人踊りますが、もうNECTORはいないっていうのはさみしいですね。

ペルーはクンビアグループは昔の時代からたくさんいますね。ブログでペルーのクンビアなんて出していいのかとも思うんですが、日本はペルー人が多く住んでるので、実はわりとなじみがあるかもしれないなーと。ということで他にもペルーのクンビアについてちょこっと書いてます。

これからもよろしくお願いします
Re: Nectarを語る記事!
こちらこそこれからもよろしくお願いします!

むかしのクンビアといえば、もうそれこそChacalon (y La Nueva Crema)やLos Shapisあたりから聴いていますが、私は最近のもののほうがより好きで、どんどん好きになります。

アルゼンチンのCimbia Villeraや他の国のCachacaも同じ系統だと思うのですが、なんといってもペルーの最近のが一番です!Cristalの瓶片手によく踊ります(笑)

これからもクンビアネタを楽しみにしています!
Re: Re: Nectarを語る記事!
私はあんまり古いのは詳しくないんです。
GRUPO5のコンサートには行きました。
ペルーに行ったときに、ペルーのクラブでローカル系は最初はサルサでしたがクンビアバンドが途中で入ってクンビアが一番人気でした。
クンビアも国によって違うしいろいろおもしろいですね。
Re: Nectarを語る記事!
G.5のコンサート、行かれたのですね!うらやましい!

ところで、この記事の過去のコメントの中に、
「数年前まではリマでは流行ってなかった」とありましたが、2000年、あるいはそこまでいかずとも2005年くらいでも、セントロ(Cercado de Lima)の北側を流れるリマック川よりさらに北側の地域(いわゆるCono Norte)では、普通にクンビア(というか当時はチチャとも呼んでいた記憶があります)グループのコンサートの広告をよくみかけました。

北側といっても、私の行ったことある区域は、San Juan de Lurigancho、Rimac、Independencia、Los Olivos、San Martin de Porresくらいでしたが、かなり広範かつ頻繁に見かけたのは確かです。

リマといっても広いですし、他の方がコメントされていたように住民の出自も様々ですので、以前から特定の層の間ではクンビアは不動の地位を占めていたかと思われます。

ただ、そういうところを超えて広がったのは、おっしゃる通りここのところ数年?なのでしょうか。G.5だって結成は確か70年代のはずなのですが、何なのでしょうね、この最近の露出は。Gianmarico?とライブで共演する映像なんかもYoutubeにありましたし。

それと似たような(あるいはそれ以上の)現象にバチャータがあるのかな?と感じていまして、90年代はそれこそドミニカ共和国でもさらに田舎の歌謡曲というか地域のダンス音楽だったバチャータが、首都サントドミンゴを超えていまではNYCだけでなくラテンアメリカ中に拡散(しかも歌手がboricuaだったり)しています。これには実はかなり驚いています。私が初めてバチャータに触れた90 年代、サントドミンゴの人だって、バチャータといえば自分たちのものという意識があったのかどうか。現在の私の居住国(南米)にもPrince Royceが近々コンサートに来る模様です。驚きです。数年前もAventuraが来ました。サルサすら一般的でないこの国に。

と、とりとめも無く書かせて頂いてしまいましたが、今年中に久しぶりにリマ、チクラヨ、ピウラ辺りに滞在できそうな感じですので、私もG.5に限らず、チャンスがあればクンビアのコンサートに行ってみたいと思います!
Re: Re: Nectarを語る記事!
お返事ありがとうございます。
もちろんクンビアは昔からあったわけで名曲もいろいろありますが、GRUPO5とかが若返りして大ヒットしてクラブとかでがんがんかかって若い人たちもたくさん踊るようになったのは…というふうにペルー人が言ってました。実際私がペルー行ったときもそこのディスコは20代の客であふれてましたがクンビアが一番人気でした。

バチャータ人気はすごいですね。
2年前までバチャータのバの字も知らなかった国に去年行ったら、ラジオで毎日かかるわ、街角でも流れてるわ、すごいバチャータ人気になってました。ROMAO SANTOSのライブのチケットも即完売でした。すごい高かったのに。

クンビアはコロンビアではもともとコスタ(沿岸部)の音楽なので、他の都市ではほとんどききませんでした。

でもメキシコではコロンビアの昔のクンビアやメキシコのクンビア含めてがんがん毎日かかってます。フィエスタでも必須の音楽。。。
メキシコも昔からクンビアはポピュラーですよね!
古いですが(笑)、90年代のBryndisとか好きでした。
彼らがカバーしていたOtro ocupa mi lugarとか、中南米中に流れていた気がします。
下火になったかと思いきや、まだまだ底力のあるクンビア、本当に面白いです!
Re: タイトルなし
そうですね。
メキシコは今でもクンビアすごく人気です。
街なかでもがんがんかかってるし、フィエスタの定番です。
コロンビアのクンビアだけど、もうコロンビアでは懐メロでかからなくなったのが、メキシコでは大人気です

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