【  SALSA EL ESTILO LATINO  】 サルサ・レゲトン、ラテン音楽、ファッション、スペイン語、latin的ライフ
友達の知り合いにアルゼンチンタンゴをやってる人がいます。
以前は社交ダンスをしていたそうです。

社交ダンスは、常にパートナーから顔をそらして顔を見ない。 みんなに「みせつける」ダンスを披露する。

でもアルゼンチンタンゴは、内に向いたダンス。
ダンスも内に、内に踊るし、相手とほほをくっつけ、まわりはまったく関係ない二人だけの世界をつくりあげる。


私が前にブログに書きましたが、アルゼンチンは昔とっても移民が多くて言葉が通じなかったので、男女はダンスでアプローチしあったとか。だからタンゴは男女の恋のかけひきとか、求愛とか、情念というイメージがあります。

まあ、ラテンダンスは、サルサを含め、みんな男女のかけひきや愛情表現だと思ってるんですけどね、私は。



アルゼンチンタンゴは技術がうまいだけじゃダメ。
若造には踊れない、といわれてるくらいです。
人生経験を積んだ大人にこそ踊れるダンス。

(競技会以外は) ほとんどアドリブで踊ってるそうです。


アルゼンチンのストリートでタンゴを踊る人たちをテレビで見ました。
いぶし銀みたいなおじさんが踊ってて、それがかっこいいんだ〜。 渋すぎる。。。



「味」 があるんですよね。

技術がすぐれてて表面はきれいなダンスは、華麗ではあるけど、 「味」はない。


「味」ってスペイン語だと 「sabor」 (サボール)にあたると思います。

タンゴもサルサも、その SABORが 一番のキーポイントでしょう。



たとえばサルサも、キューバの街角で踊ってる太ったキューバ人のおばちゃんのサルサにはサボールを感じるでしょ。



アルゼンチンタンゴの先生が、

「音楽とリズムを感じて、

それをハートをとおして足に伝える」


って言ったそうです。


いい言葉ですね。


私はいつも、 「音楽とリズムを感じて、 コラソン (=ハート) で踊ろう」 って言ってるけど、おんなじだ!
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