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中南米で髪を切ってみよう

半年や1年中南米にステイする日本人には、髪がのび放題の人が多いと思います。

コロンビア人からも「日本人の男はみんなロン毛だね」 「なぜ日本人の男はみんな髪が長いの? 変なの」と言われました。

多分旅行の日程がタイトなので時間がないか、そんなお金がないか、スペイン語話せないからなんていえばいいかわからない、異国で床屋に行くのが怖い、という理由で中南米で床屋に行けないんだと思いますが。




中南米人、特にコロンビア人は美容院が大好きです。

女性も月に2回位はネイルサロンに行くし、美容院にもよく行きます。

ちなみにコロンビア人は男性でもネイルサロンに来てるんですよ。
私がネイルサロンに行った時は隣の席がおじさんでした。
なぜ男性がネイルサロンかというと、コロンビア人男性は爪に気をつかっているからです。
透明のマニュキアを塗る人が結構多いんですよ。
爪のお手入れもよくしてます。
みだしなみに気をつかうからです。



そんな美意識の高いコロンビアで、手入れしたロン毛ならまだしも、半年とか1年間ただ伸ばしっぱなしでボーボーの男性はかなり目立ちます。
ボーボーの髪をちょんまげなどにしてる人もバックパッカーにいますが、あれも現地でめっちゃ浮いてます。


以前、このブログで 

「コロンビアでの日本人殺害事件と安全対策」


で詳しく書いたので見て下さい。

この記事では、海外では現地で浮かないようにしたほうが防犯対策になると私は書きました。

「日本人だから強盗にねらわれやすい」「金持ちと思われないように汚い恰好をわざとする」という日本人は多いです。
でもコロンビア人(他の中南米人もだけど) のほとんどは、東アジアの人(中国、台湾、韓国、日本)の差がまったくわかりません。
中国と日本を混同して、日本は一人っ子政策と勘違いしてる人もいます。

汚い恰好をしてれば貧乏だと思って狙われないのではなくて、「よそもの」かどうかが問題なのです。

ねらわれたくなければ、町で浮かない服装やヘアスタイルにすることが重要といいました。



髪が伸び放題の人は、遠目にすぐ旅行者とわかりますからね。


だから防犯の為にも髪をカットした方がいいと思いますよ。
現地で流行りの髪形にした方が、現地在住者か、アジア移民か日系人と思われやすいからです。

それにすっきりして清潔感が出るし、おしゃれになる。



じゃどうすればいいのか?

現地の床屋か美容院で切ればいいのです。


それに伸び放題だとむさくるしいじゃないですか。

中南米は階級社会なんで、あんまむさくるしかったり汚いと相手の態度が悪くなるし、入れる店も限られてしまいます。


旅行者じゃなくて、留学や長期滞在でいる人も髪が伸びちゃったら床屋や美容院へGO。




中南米人は男女共に美意識が高くて、特に週末の夜は気合入れておしゃれします。


輸入じゃなくて現地産の服を買えば安いし。
上記の過去記事で書いたように、服装も現地の服にしたほうがねらわれにくいです。
周遊者は荷物を増やせないでしょうから、少なくとも中南米で服を買った方がいいですね。
庶民のお店に行けば安いし、安くおしゃれが楽しめますよ。



美容院や床屋も非常に安いです。
髪を切るにも何百円とか。町の床屋は安い。

だから床屋に行って、流行りの髪形にしてくれとか、現地の人の写真を見せてこのヘアスタイルにしてくれ、と頼んでみては。

中南米の床屋さんは技術がある人も多いので、かっこよくなるかもしれません。


私もコロンビアで男性の友達が床屋に行く時に現地の床屋に興味があったのでついて行ったけど、理容師が1人でつきっきりで1時間半かけて丁寧に仕上げてました。


ネイルも私はコロンビアで500円位でやってもらったけど(手足だと600円位)、ネイルアートまでしてくれてかわいかったですよ。
ネイルは美容院に併設してることもある。
あっちこちにネイルサロンがあります、下町でも。


女性が美容院で髪を切る時は、日本人の髪質に慣れてないし流行ってる髪形が違うから自分が思う様にはならないと思います。
在住の日本人は美容院に苦労してる人が多いです。
現地の美容院に行ったら失敗したので、韓国人とかに切ってもらいたいとかそういう話をききました。

現地で流行ってるヘアスタイルを頼むといいのかもしれません。
中南米女性はロングヘアが主流なので、ロングヘアにした方がいいですね。
だから旅行の間に伸ばしてロングヘアにした方がいいかも。


私は中南米でヘアカットじゃないけど美容院にはよく行ってました。
美容院の外観や中にいる美容師さんとかを外からちらちら見て、よさそうなら入ってました。



週末出かけるときはヘアアイロンを使って巻く中南米人女性も多いです。
ヘアアイロンが欲しいなら、大きなスーパーやショッピングセンターに売ってます。
もちろんドライヤーも売ってます。





中南米で床屋に行ってみたいという人へ。


この方のビデオが参考になりますよ。


コロンビアのボゴタで留学生活している日本人のユーチューバーの方です。


数日前にUPされたばかりの新しい動画。

コロンビアのボゴタの床屋に行って「おまかせします」って言っただけ。

さてどういうヘアスタイルになるでしょうか?







↓ you tubeのチャンネルはこちら

【海外散髪】『全てお任せで注文してみたら、超絶変身を遂げた』




コロンビア人の理容師さん、思ったより丁寧でしょう?

それにかっこよくなったじゃないですか。

カット料金は600円だって。

ボゴタだから私がいた地方都市より高いかも。

日本もそうですが、コロンビアもサロンによって値段違います。
高級住宅街の方が高い店が多い。
同じ町でも高い店と安い店があります。
腕も違うので美容師さんの顔や髪形も見て決めたらいいかと。




この値段で切ってもらえるなら、現地で切った方がいいですよね。


「おまかせします」が怖かったら、現地の人の写真を見せるといいですよ。

現地の人の写真がなければ、ネットで拾った写真でも。
けどなるべく同じ国のヘアスタイルがいいです。
なければ中南米の。

国、そして都市によっても流行りがかなり違うんで。

コロンビアでもボゴタとメデジンとカリでは流行ってるヘアスタイルが違います。
カリは暑いし黒人系が多いので短いヘアスタイルなんです。



いま滞在中の方、これから滞在する方はぜひ現地で美容院(または床屋)に行ってみましょう。













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「Azukita」歌詞和訳とよみがな。Daddy Yankee、スティーブ・アオキ。レゲトンとEDMのコラボ

数か月前にリリースされた曲 「Azukita」。

レゲトンのDaddy YankeeとメレンゲのElvis Crespo、そしてEDMのスティーブ・アオキ、ラテン系米人のPlay N Skillz の曲。

いまキャッチーなラテンの音楽と世界で人気のEDMがコラボした曲です。




「Azukita」 Steve Aoki, Daddy Yankee, Play N Skillz & Elvis Crespo








スティーブ・アオキは世界の若い世代に人気のダンスミュージックEDMというジャンルのDJです。

EDMといえば、EDMのDJで世界的に人気だったAviciiが最近亡くなってニュースになりましたよね。



でもスティーブ・アオキは去年あたりからラテン界によく顔を出すようになりました。

去年はコロンビアのレゲトン歌手J BALVINの「MI GENTE」でfeaturingして、スティーブ・アオキはラテン・グラミー賞授賞式でもパフォしましたよ。




さてこの「AZUKITA」ができた経緯は。。

Play N Skillzのインタビューによると、
Play N SkillzがDaddy Yankeeの曲作りをしていて、Play N SkillzとDaddy Yankeeにより「AZUKITA」ができた。


Daddy Yankeeのインタビューによると、
ダディはメレンゲのElvis Crespoのファンなので、ElVISに「AZUKITA」への参加をオファーした。
Elvis CrespoはすでにEDMとコラボしており、彼の声はEDMに合う、と。


Elvis Crespoによると、
ダディ・ヤンキーはレゲトンのジャンルの天才的な才能があり、エネルギッシュで影響力がある人だ。
ダディと一緒に徹夜して「AZUKITA」について何度も話し合って曲を作り上げた、とのこと。


そこでもっと大きな世界的なメガ・コラボにしようという話になった。
前にラテンとコラボした経験があるEDMのsteve aokiに話をした。
スティーブ・アオキがスタジオに来てダディ・ヤンキーがAZUKITAの曲を聴かせると、スティーブが曲を気に入ってEDMにREMIXするという話になった。
それでみんなで曲を短時間で作り上げた、とのこと。




スティーブ・アオキによると、J BALVINなどラテンのアーティストとコラボしたことがあるし、ラテンは好きなんだそう。
だから、ラテンのスターのチームに今回参加した。
スティーブにとって初めてのスペイン語の曲。



この曲のタイトルを見ると、スティーブ・アオキがメインで書いてあって、あとはfeaturingになってる。
ダディのレコードレーベルでもなくSONY LATINなどでもなく、スティーブ・アオキのULTRA MUSICからリリースされてる。
そして英語の音楽関係の報道ではスティーブ・アオキが初めてスペイン語の曲をリリースと書かれてる。
ダディたちは添え物のような印象を受けるよね。

けど、私はこの曲を聴いた時にこれはラテンが作って、あとでEDMにREMIXしたなって思いました。
だってベースがメレンゲで、メレンゲがメインの曲。
それにレゲトン。
メレンゲとレゲトンがMIXされた曲がもともとだというのが明白だから。
だから、なぜスティーブ・アオキの歌なんだろうと思いました。


やっぱり各参加者のインタビューを上記のように見ると、ダディの曲をPlay N Skillzがプロデュースと制作し、スティーブ・アオキは最後に参加したのだということがわかった。

つまりEDMは後付け。

だったらなぜスティーブ・アオキがメインになってるの??





中南米の若い世代にもEDMは超人気で、中南米のクラブの数割以上はEDM系のクラブだと思います。
キューバですらEDMかかってたし。


中南米人はマンボやサルサやメレンゲなどのラテンの音楽きいてるというイメージが強いと思います。
けど若い世代はそういう曲よりは、レゲトンやEDMが好きな子が多いと思います。
マンボはひいおばあちゃん世代の曲。サルサは親の世代の曲。
自分達若い世代はレゲトンやラテンダンスミュージックやEDM、という子は多いです。
もちろんサルサやメレンゲ好きな子もいるけど。
都市や国によっても状況が違いますよ。
サルサが盛んな都市に行けばサルサ好きの若い世代が多いし。


だから、EDMファンだけではなく、ラティーノの若い世代に流行らせるためにも、レゲトンとEDMのコラボというのは正解だと思います。

EDMは日本などアジアを含めて世界中でいま大人気だし。

もともとラテンでは、ラテンの曲をラテンのDJがEDMなどのエレクトロニック系にREMIXするのはよくありました。
you tubeを探したらそういうバージョンが出てきますよ。
そういうREMIXは中南米人向けのクラブやフィエスタでウケるんですよね。


今は「デスパシート」や「Mi Gente」などのラテンのダンスミュージックが世界で大ヒットし、ラテンの音楽がブームになってます。
だから、世界のマーケットでの大ヒット曲を作るためにラテンとEDMのコラボの曲をリリースしたんでしょうね。


ラテン界として言わせてもらえるなら、せっかくレゲトンキングといわれるDaddy Yankeeと、メレンゲのトップ歌手Elvis Crespo、そしてグラミー賞受賞のラッパーでプロデューサーPlay N Skillzが参加してるというラテン的には豪華なメンバーなんで、EDMが入ってないラテンバージョンも出してほしいです。
その方がラテンのクラブでもDJ達がかけやすいし。
私はこのままオリジナルでもラテンのクラブでかけると思うけどね。

それにPlay N Skillz もEDM系のアレンジができるんですよ。







<タイトルと歌の意味>



「Azukita」は、スペイン語では「Z」はさ行で発音するので、アスキータ、と読みます。

小豆じゃなくてね 笑。

AZUCAR(砂糖)の修辞形なので、お砂糖ちゃん、って感じ。

お砂糖ちゃんと言っても日本のゆるキャラじゃないよ。



歌詞はすべてスペイン語です。
繰り返しが多くて、歌詞は非常に少ないので簡単です。

この曲の歌詞には「Azucar」(砂糖)も出てきますね。
AZUCARもアスカールと読みます。



歌詞は別ブログに和訳をUPしたので見て下さい。

歌詞の和訳はこちらをクリックしてください

http://diafeliz.jugem.jp/?eid=67




歌詞のスペイン語の単語を解説します。


DAME(ダメ)はgive meという意味。

Dame Azucar ダメ・アスカールは、お砂糖ちょうだい。



Uno, dos , tres は1、2、3。


morena(モレナ)は肌が浅黒い女性。
blanquita(ブランキータ)は白人女性。
negra(ネグラ)が黒人女性。

pa' la niña bonita は、for the pretty girlの意味。


でも食べ物の砂糖をくれ、と言ってるんじゃないですよ。
これは比喩的な表現。

カリブ出身ラティーノの友達にきいてみたら、お砂糖ちょうだいというのは、クレージーに過ごす生き方、を比ゆ的に言ってるのだと言ってました。

けどそれじゃ納得できなかったので、ダディ・ヤンキーと同じプエルトリコ人の友達にきいてみたら、「お砂糖ちょうだい」の部分は、
お砂糖が肉体的な愛だそうです。肉体的な愛をちょうだい、という。
で、blanco, morena, は、お砂糖には白砂糖と茶色い砂糖があるけど、それを白人女性、褐色の肌の女性にあてはめてるんだそうです。

白と茶色を俺の肌で混ぜ合わせる、というあたりは、ちょっとセクシャルな表現なのか、とプエルトリコ人にきいたら、そういうことだろうと言ってました。


よみがななんですが。
サビの部分は、ネットにある歌詞とはかなり違って、ダディはかなり飛ばしてますね。
歌詞をネットで検索して、その通りに歌おうとしたら合わないでしょう?
ネットの歌詞サイトやyou tubeの歌詞が出てるのと、ダディが実際に歌ってるものとはかなり違います。


それももう一つのブログに歌詞和訳とともに移しました。

http://diafeliz.jugem.jp/?eid=67





歌詞のよみがなの動画をつくりました。







●曲の構成


この曲の出だしは2拍子で、ここはメレンゲ。
最初のところはかなりメレンゲぽい。

だからしょっぱなに歌ってるのはメレンゲのElvis Crespo。
黒い服で、一人で顔がアップで写っていて、サングラスかけてる人。
最初に歌ってる人ですね。



次がレゲトンのDaddy Yankeeで、ダディのパートはレゲトンぽい。
スティーブ・アオキと二人でいる人。


そのあとにループがかかってEDMぽいリズムが入ってきてEDM系に。


その後にダディのラップのところに入ったらレゲトンぽくなる。
ダディがsoy puertoriqueño ( ソイ プエルトリケーニョ)と言ってるのは、「俺はプエルトリコ人さ」です。ダディはプエルトリコ人なんで。

合いの手やコーラスではいってるのがPlay N Skillz 。
バンダナ巻いてる二人です。




この曲をラテンのクラブでかけたら、日本人はメレンゲで踊るでしょう。

ラティーノ達(中南米人)はたぶんメレンゲと、EDMのリズムのところはEDMみたいな踊り方をするんじゃないかな。








●アーティストの紹介



<スティーブ・アオキ>


スティーブ・アオキは、DJの世界ギャラ・ランキングでは上位。年収30億円の人気のEDMのDJです。
名前から分かるように日系。
日本のサイトには日本人と書いてあるけど、ほんとうはアメリカ人です。
スティーブ・アオキの英語版のプロフィール見て下さい。americanって書いてあります。
ま、日系アメリカ人ですね。
お父さんはアメリカのチェーンレストランBENIHANAを持ってる有名なロッキー青木で、妹はトップモデルのデボン・アオキです。


スティーブ・アオキは若い世代に人気のクラブミュージックのジャンルEDMのDJです。
EDMはウルトラとかtomorrowlandなどの巨大フェスをやってます (日本でもウルトラ開催されてます)。


スティーブはこの人。
EDMフェスに出演した時のビデオです。
これを見るとEDMがどういうジャンルかわかります。






ビデオみてわかるように、ぴょんぴょんジャンプしてるだけであんまDJやってないんだけどね。笑

というとスティーブのファンに怒られるかもしれないけど、スティーブ・アオキのことをそのように言うDJはいます。

DJって機材をいろいろいじらなきゃいけないしEDMももちろんそうなんだけど、この人は下にある機材を見てないのがわかるでしょう。大半とびはねてる。 
ちゃんとDJやってるのか?  パフォーマーみたい、 と思ってしまうDJも結構いるわけです。

ま、彼だけじゃなくてEDMの大物DJはほとんどそうだけどね。

ラテン・グラミーの授賞式でもスティーブ・アオキはDJのターンテーブルから飛び出してステージでぴょんぴょんジャンプしてた。


これね。
ラテン・グラミー授賞式(グラミー賞のラテン部門)で、J BALVINとBAD BUNNYと一緒にMI GENTEで出てきたスティーブ・アオキ。







ラテンのプロは歌や楽器がめっちゃうまいしDJも技術を問われるし中南米人は音楽とダンスにうるさいので、ラテンとコラボするときはステージ上ではもう少しDJやった方がいいのではと思います。



けど、彼みたいな世界に人気のDJがラテンとコラボしてくれて、ラテン音楽を世界で流行らせてくれるのはうれしいです。
スティーブ・アオキはこれからラテンとコラボしてもっといい曲を生み出していくと期待してます。




<Daddy Yankee>


レゲトンを世界でブレイクさせたレゲトン界のキング。
プエルトリコ人。
去年世界で超ヒットした「デスパシート」をLUIS FONSIと歌った。

daddyは今「DURA」という曲がヒットしてるが、彼はここ5年ほどこういうポップで子供も踊れるレゲトンも歌ってる。

でももともとは重低音のヘビーなレゲトンの人。


下の曲は、めっちゃダディ・ヤンキーぽい。
典型的なレゲトンで、ギラギラしてて重低音でダディぽいです。









<Elvis Crespo>


メレンゲはドミニカ共和国発祥の音楽とダンス。
だからメレンゲの歌手にはドミニカ人かドミニカ系が多い。

ELVISはメレンゲの歌手ですが、プエルトリコ人。
プエルトリコはドミニカ共和国の隣。
DADDY YANKEEと同じプエルトリコ人ですね。


ラテンのクラブではメレンゲがかかりますが、彼の曲はラテンのクラブの人気曲が多い。


この曲はサルサバーに行く人は必ず知ってる曲。
これがこの10数年東京のラテンのクラブで必ずといっていいほどかかる超定番の曲です。

こういう曲がメレンゲなんです。
なんか楽しくて踊りだしたくなっちゃう感じでしょう。




「Suavemente」 Elvis Crespo






下でもう1曲Elvis Crespoの曲を紹介してます。
EDMとメレンゲがミックスした曲で「Bailar」というのですが、EDMファンはそれがラテンの曲だとは知りません。

けどこのElvisがもともと歌ってるメレンゲの曲を知ってから聴くと、「BAILAR」はこの「Suavemente」の出だしと似てて、メレンゲっぽいのがわかるでしょう。
私は「BAILAR」をラテンのクラブでかけることもありますよ。メレンゲで踊ります。





<Play N Skillz>

アルゼンチンとベネズエラのハーフで米のテキサス生まれのアメリカ人。
兄弟のデュオで、ラッパー。
ラップでグラミー賞も受賞。
プロデューサーとしても活躍して、数々のヒット曲を生み出してる。



これは去年のPlay N Skillzの曲で、ドミニカ系米人のLeslie GraceとレゲトンのWISINらも共演してる曲。
LESLIEはこの曲つながりで、Play N SkillzがプロデュースしたK-POPのSuper JuniorとLeslie Graceのコラボ「Lo Siento」でも歌うことになりました。



 「 Si Una Vez」  Play-N-Skillz ft. Wisin, Frankie J, Leslie Grace






彼らはもともとラッパーなんでこんな曲も出してます。ラッパーのLil Jonがfeaturing。











●メレンゲとは



「AZUKITA」を理解するうえで重要なのがメレンゲ。
今回の曲はもともとはレゲトンのダディ・ヤンキーの歌ですが、これをかければラテンの人はメレンゲで踊る位メレンゲ色が濃いです。


メレンゲとはカリブのドミニカ共和国発祥の音楽とダンス。
ドミニカは日本では野球でおなじみ。

1、2、1,2 と2拍子で踊るので、ラテンダンスの初心者にも踊りやすい。

日本のラテンのクラブ(サルサバー)ではメレンゲは、サルサと並んで必ずかかる。

もちろん私も踊れますよ。


狭いスペースで小さく2拍子で踊る。
その理由は、スペイン植民地時代にドミニカに大量に黒人奴隷がいて(アフリカから連れてこられた)足かせをつけられていたので、足かせの範囲だけで踊ったから、という説があります。



こういう踊り方。
これはドミニカ人の高齢者なので伝統的な感じ。










メレンゲの踊り方のレッスン。

この人は、日本の東京で教えている日系ドミニカ人のルイス・佐々木先生。
(レッスンは日本語でやってる)















●EDMのファンは「AZUKITA」をどう踊るか?



これは今年アメリカのマイアミであったEDMのフェスULTRAのビデオで、スティーブ・アオキのです。

このビデオの16分42秒からレゲトンと、「AZUKITA」があります。

マイアミのウルトラ(EDMの巨大フェス)では、スティーブ青木の時に、DADDY YANKEEとELVIS CRESPOとPlay-N-Skillzが出演。
ステージでDADDY とELVISとPlay-N-Skillzが歌ってます。


最初に「Mi Gente」(J Balvinの曲)。
19分20秒からDaddy Yankeeが出てきて彼の曲「ガソリーナ」 と「Dura」を歌った。
けど、EDMのファンはノリが悪いな。
21分からElvis Crespoと Play-N-Skillzが登場して「Azukita」。
ビデオの26分まで。







ダディが出てきて「Azukita」がかかってもノリがいまいち。けどEDM系のパートになったところでやっと客がジャンプしながら踊り始めました。
けどELVISのメレンゲのパートやDaddyのラップになるといまいち。
マイアミはラティーノも多いのにねえ。
やっぱ、EDMのリズムで上下にジャンプできないと踊らないのかな。

あと、スティーブ・アオキはラテンのDJとかなり違う。
ラテンのDJだとレゲトンかけるときは、レゲトンのエフェクトをかなり入れるのです。
たとえばホーンとかね。
ラテンのダンスミュージックもそう。
客も歌詞知っててかけあいで歌います。


ビデオでは最後にラテンの出演者がDJブースに入ってスティーブのそばに立ちますが、Play-N-SkillzはDJもできるんだよね。
Play-N-SkillzにDJやってるところを見られてどうだったんだろう。





さて
日本のEDMファンの踊り方。



先日あったEDMのフェスEDCより。
you tubeに動画なかったのでツイッターより。









渋谷のクラブのEDM系イベントらしい






思ったんだけど、EDMの人達ってみんながDJブース見て踊るんだね。
DJの方向だけ。

ラテンは男女のペアダンスなので、DJブースを見て踊る人はいないのです。
ダンスしてる相手を見て踊るから。

私もラテン以外にもハウスとかのクラブ行くんだけどね。
ときどきEDMのクラブにも行きますよ。
DON OMARやDADDY YANKEE、PITBULLなどがEDM系のクラブでかかってて、おもしろい。

EDMは客層やクラブによっては、自分もかけます。
2010年にヒットしたDON OMARのDANZA KUDURO頃から、EDMのクラブでもラテンのダンスミュージックがよくかかるようになりました。

ラテンの曲をEDMのファンが踊るのを見るのは新鮮で楽しいです。







●ラテンとEDMのコラボ



ラテンPOPSやダンスミュージック系はEDMのREMIXは今までもよくありました。

それにEDMの有名DJが、このごろフェスでラテンの曲のEDMリミックスをかけます。



たとえばダディ・ヤンキーの「GASOLINA」は14年前のレゲトンの名曲ですが、EDMの巨大フェスでEDMのREMIXをかける有名DJが何人かいて、再ヒットしました。









オリジナルのDADDY YANKEEの「ガソリーナ」。
2004年に世界でヒットして、世界でレゲトンがブレイクするきっかけになった曲です。








また、メレンゲのELVIS CRESPOもEDMの人気DJDeorroとコラボした曲「BAILAR」をリリースしてます。






EDMファンはこの曲がラテンがベースという事にまったく気づいてなかったそうです。
これはかなりメレンゲ色が濃い色ですよ。






<AZUKITAとZUMBA>


この曲のミュージックビデオみたら、ZUMBAみたいにグループで踊ってる人達が出ています。
もしやZUMBAで「踊ってみた」ビデオを一般人から募って流行らせようとしてるなと思ったら、やっぱりyou tubeには世界各国のZUMBAチームが「踊ってみた」ビデオを投稿してました。
ZUMBAはコロンビア人が作った、ラテンの音楽を用いたフィットネスです。
だからこの曲はフィットネス系のZUMBAのビデオばかり。
普通のダンスのビデオがぜんぜん見つからないです。

ダディは「LIMBO」ごろから、ZUMBA向けの曲が増えましたよ。
レゲトンが教育によくないとかミソジニーだと批判されてきたこともあると思うけど、彼はレゲトン界の頂点だし、老若男女がフィエスタで踊ったり、健康的にフィットネスとしてZUMBAとかで踊る曲が増えたと思います。

インタビューを読んだら、やっぱりこのAZUKITAは、ZUMBAに広める事を意図して作ったそうです。




この曲で「踊ってみた」というダンスチャレンジで、全世界からダンスがyou tubeに投稿されてます。

なかでもこのブラジルのリオの人達のビデオすごい。
これってオフィシャルでつくったのかと思ったよ。
オフィシャルにしてもいいんじゃね?
やっぱラティーナはかっこいい。






ということで、日本の若い世代にもEDMと並んでラテンの音楽がかなり人気になってるようなので、うれしいです!!

これから夏だし、みなさんもっとラテンで楽しく踊りましょう!



Enrique Iglesias「Bailamos」と西城秀樹の「バイラモス」

西城秀樹が今日亡くなったそうです。
Rest in Peace。。。



西城秀樹の代表曲に「バイラモス」があります。





西城秀樹 「バイラモス」





この曲の冒頭で、西城秀樹がなんかつぶやいてますが、これスペイン語。

(テキエロ ミアモール。 エスタノーチェ バイラモス。 ペロ トダミビーダ)

””te quiro, mi amor. esta noche bailamos, pero toda mi vida"


「好きだよ。今夜は一緒に踊ろう。けど一生ね」という意味。



歌詞にもスペイン語が

Te quiero , amor mioとありますが、
「好きだよ、いとしのひと」





これの原曲は、エンリケ・イグレシアスの「Bailamos」です。

Enrique Iglesiasは、スペイン人の人気ラテンポップス歌手で、昔日本でも流行ったフリオ・イグレシアスの息子。








エンリケ・イグレシアスは、今も日本でも人気ですね。

4年前は「バイラモス」に似てるタイトルの、「バイランド」という曲を歌って大ヒットしました。


バイラモス Bailamos → 英語の Let's dance の意味。 踊ろうよ

バイランド Bailando → 英語の be dancing の意味。 踊っている




Enrique Iglesias 「Bailando 」






この「Bailando」はキューバ人のクバトンのグループ Gente de Zona とのコラボです。

ビデオに出てくる赤い服のダンサーはキューバ人女性。



この曲については4年前に解説したのでこちらを読んでください。

「BAILANDO」エンリケ・イグレシアス ft.Gente de Zonaと歌詞和訳@ドミニカ with キューバ人




西城秀樹ってラテンポップス歌ってたの? とびっくりされる方もいるでしょうが、90年代までは洋楽の日本語バージョンを歌う日本人の歌手が多かったように思います。
邦題がついてる事も。





たとえばラテンの曲では、ラテンポップスの歌手で日本でも人気があるリッキー・マーティン。
プエルトリコ人の歌手です。



リッキー・マーティンの 「Livin' La Vida Loca」






この曲も世界で大ヒットしました。

私、この曲はもちろん知ってるけどミュージックビデオ初めて見ました。
リッキー・マーティンが若くてかわいい。
やっぱリズムがラテンですね。





日本語バージョンは郷ひろみが歌って、日本で大ヒットしました。
”アチチ”で知られてて、歌詞がかなり原曲と違いますが 笑。








リッキー・マーティンは、今でも世界で人気です。

この曲が最近はやりました。
コロンビア人のレゲトン歌手 Malumaがfeaturingした「Vente Pa'Ca」。






この曲については、以前ブログで解説したので見て下さい。


「Vente Pa' Ca」 Ricky Martin ft. Malumaの歌詞和訳






洋楽には、映画みたいに日本語のタイトルがついてるのも昔はよくあった。

たとえば 「If I Only Knew」  Tom Jones が、日本では「恋はメキ・メキ」 とか。


日本人が洋楽を日本語で歌ったのは50Sや60Sからありました。
昔はラテンが流行ってたので、例えば「コーヒールンバ」とか「べサメ・ムーチョ」とか。

90年代になっても日本人が洋楽を日本語バージョンで歌ってたのは、世界の大ヒット曲は日本語やスペイン語なので、日本人に受け入れられるには日本語のタイトルで日本語の歌詞の方がいい、という日本のレコード会社の考え方があったとききましたが。
2000年代以降はほとんどなくなったのかな?






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