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「ラテンのクラブでかかる音楽のジャンル」

Enrique Iglesias「Bailamos」と西城秀樹の「バイラモス」

西城秀樹が今日亡くなったそうです。
Rest in Peace。。。



西城秀樹の代表曲に「バイラモス」があります。





西城秀樹 「バイラモス」





この曲の冒頭で、西城秀樹がなんかつぶやいてますが、これスペイン語。

(テキエロ ミアモール。 エスタノーチェ バイラモス。 ペロ トダミビーダ)

””te quiro, mi amor. esta noche bailamos, pero toda mi vida"


「好きだよ。今夜は一緒に踊ろう。けど一生ね」という意味。



歌詞にもスペイン語が

Te quiero , amor mioとありますが、
「好きだよ、いとしのひと」





これの原曲は、エンリケ・イグレシアスの「Bailamos」です。

Enrique Iglesiasは、スペイン人の人気ラテンポップス歌手で、昔日本でも流行ったフリオ・イグレシアスの息子。








エンリケ・イグレシアスは、今も日本でも人気ですね。

4年前は「バイラモス」に似てるタイトルの、「バイランド」という曲を歌って大ヒットしました。


バイラモス Bailamos → 英語の Let's dance の意味。 踊ろうよ

バイランド Bailando → 英語の be dancing の意味。 踊っている




Enrique Iglesias 「Bailando 」






この「Bailando」はキューバ人のクバトンのグループ Gente de Zona とのコラボです。

ビデオに出てくる赤い服のダンサーはキューバ人女性。



この曲については4年前に解説したのでこちらを読んでください。

「BAILANDO」エンリケ・イグレシアス ft.Gente de Zonaと歌詞和訳@ドミニカ with キューバ人




西城秀樹ってラテンポップス歌ってたの? とびっくりされる方もいるでしょうが、90年代までは洋楽の日本語バージョンを歌う日本人の歌手が多かったように思います。
邦題がついてる事も。





たとえばラテンの曲では、ラテンポップスの歌手で日本でも人気があるリッキー・マーティン。
プエルトリコ人の歌手です。



リッキー・マーティンの 「Livin' La Vida Loca」






この曲も世界で大ヒットしました。

私、この曲はもちろん知ってるけどミュージックビデオ初めて見ました。
リッキー・マーティンが若くてかわいい。
やっぱリズムがラテンですね。





日本語バージョンは郷ひろみが歌って、日本で大ヒットしました。
”アチチ”で知られてて、歌詞がかなり原曲と違いますが 笑。








リッキー・マーティンは、今でも世界で人気です。

この曲が最近はやりました。
コロンビア人のレゲトン歌手 Malumaがfeaturingした「Vente Pa'Ca」。






この曲については、以前ブログで解説したので見て下さい。


「Vente Pa' Ca」 Ricky Martin ft. Malumaの歌詞和訳






洋楽には、映画みたいに日本語のタイトルがついてるのも昔はよくあった。

たとえば 「If I Only Knew」  Tom Jones が、日本では「恋はメキ・メキ」 とか。


日本人が洋楽を日本語で歌ったのは50Sや60Sからありました。
昔はラテンが流行ってたので、例えば「コーヒールンバ」とか「べサメ・ムーチョ」とか。

90年代になっても日本人が洋楽を日本語バージョンで歌ってたのは、世界の大ヒット曲は日本語やスペイン語なので、日本人に受け入れられるには日本語のタイトルで日本語の歌詞の方がいい、という日本のレコード会社の考え方があったとききましたが。
2000年代以降はほとんどなくなったのかな?






「Lo Siento」Super Junior ft. Leslie Grace。歌詞全訳。ラテンとK-POPのコラボ。

ラテンの歌手Leslie GraceとK-POPのSuper Juniorがコラボした「Lo Siento」がリリースされました。

Super Juniorは日本でも知られてるK-POPのスター。

Leslie Graceはドミニカ系アメリカ人のラテンの歌手。



ラテン音楽とK-POPのコラボは世界で初の試み。

世界でいま人気のラテンダンスミュージックと、世界でもブレイクしてるK-POPがミックス。

世界中の音楽市場に向けて発信する為につくられました。

全米ランキングでもこの曲が上位にあがってくるだろうと全米ヒットチャートのビルボードは予想してます。










まずはその新曲「Lo Siento」を見て下さい。



「Lo Siento」 Super Junior ft. Leslie Grace








タイトルの「Lo Siento」はスペイン語。
意味は「ごめんね」。


Leslieが出てくるまでは普通のK-POPで韓国語で歌ってて英語がちょっと入ってる。

1分10秒過ぎにLeslieが出てきたら、いきなりスペイン語でラテンが入る。
Leslieは黒人系の女性。

Leslieはスペイン語で歌っていて、Super Juniorは韓国語がメインだが、サビはスペイン語も少し入ってるし、ところどころに英語が入ってる。


この曲だったら、ラテンのイベントでかけてもいいな。
私はラテン音楽のDJなんだけど、今までラテンのクラブでK-POPがかかることは絶対にありえませんでしたが、この曲ならイベントやクラブによってはかけられそう。



この曲はなんと、韓国語、スペイン語、英語 の3か国語の歌です。





歌詞を和訳して動画にしました。

こちらをご覧ください。



「Lo Siento」 歌詞和訳    (by Dia Feliz)






歌詞は韓国語とスペイン語、それに英語が少し入ってます。

私はスペイン語と英語は話せるんですが、韓国語は話せない。
韓国語から日本語に和訳してるサイトがありましたが、和訳されてるのは韓国語の部分のみでした。
でも韓国語を英語とスペイン語に翻訳したサイトや動画があったので、そちらを参考にしました。

この歌のすべての部分を和訳してあります。

(私はセリフがでてくるように口に合わせて字幕をつけたため、ラップの所は字幕が出るのが速いから、見損ねた人はもう1回見直してくださいね)




Lo Siento はスペイン語で ごめんなさい、もうしわけない、という意味。
自分が悪いと謝罪する言葉です。

super juniorのファンなら、「sorry sorry」の曲からきてるのがわかるでしょうが。

lo siento, lo siento 「ごめんね」「ごめんね」 と歌の中で何度も繰り返してます。
しかも女性の歌うパートばかりだから(Leslieの)、スペイン語の歌詞のとこに「ごめんね」がいっぱいでてきます。

スペイン語圏の人からすると、 なんでそんなに謝ってるんだろう? と不思議に思うと思います。

英語圏もそうだけどスペイン語圏でも、悪いことをしたときしか謝らないです。
自分が悪いと認めたときに謝るので。

それにLo Sientoは、もうしわけない という謝罪の言葉です。

ラテンの歌で 「Lo siento」というタイトルの曲や、歌詞にも「lo siento」とでてくるときは、ほんとに謝ってる。
たとえば浮気をしたり裏切って恋人や奥さんに逃げられて(捨てられて)「ごめんなさい。許して」と謝ったり、「君を傷つけてほんとにごめんね」と泣いて謝ったりするときです。

日本人は「すみません」「ごめんねー」としょっちゅう使うし、物を落として拾ってもらったときも「ありがとう」じゃなくて「すみません」って言う人が多いですよね。

私は韓国語はほとんどわからないけど、たぶん韓国も日本と似てて「すみません」「ごめんね」って軽い感じで使うのかな?

その辺の東アジア的なカルチャーを、ラテンの人がこの歌で知ることになるかも…??





Leslie Graceはドミニカ系米人で(米生まれ米育ち)で、ラテンのシンガーです。
バチャータからラテンPOPSやレゲトンまでいろいろ歌えるし、ダンサーでもあります。作曲もしてるそう。






Leslie Graceは、両親がドミニカ人。
(ドミニカとはカリブにある島国で、キューバの隣の島がドミニカ。ドミニカの隣は米領のプエルトリコ。)
レスリーはドミニカ系移民の子で、米のNY生まれのフロリダ育ちの米人です。
英語とスペイン語のバイリンガル。


Leslie Graceについては、詳細な情報をまとめました。
これを読めば、Leslieの事が全部わかる!

「Leslie Grace まとめ。若きラテンの歌姫」





私はLeslie GraceのSNSをフォローしてるんですが、3月に彼女がいきなりSNSにチマチョゴリを着た写真を出して「ソウルなう」って書いたんですよ。
(これはチョゴリにスニーカーはいてるから、本人が笑ってる写真)










他のチョゴリ姿







これはなんとハングルでツイート。







3月にツイート見てビックリ!
なんで韓国にいるの?
なぜ日本に来ないの?

って思ったら最近、K-POPのsuper juniorとコラボした曲がもうすぐリリースされますよってteaserがでて。

あー だからソウルにいたのか とわかりました。

だからこの曲が出るのが楽しみだったんです。


数日前に曲がリリースされたと速報を見たのですぐきいたのですが、一発で好きになりました。
曲も買ったし、はまってきいてます。



K-POPファンにはもちろん話題沸騰。


(あ、多分K-POPファンの方もこれ読んでくださってると思うのですが、私はK-POPには詳しくなく、ラテンの音楽側からこの記事を書いてるのでその点はご理解下さい。)



Super Juniorもこの曲のPRをツイート。








この曲のプロデューサーで曲のアレンジもしたのは、ラテン系アメリカ人のPlay-N-Skillzです。
ミュージックビデオの後の方でキーボードとか音楽機材でプレイしてるグラサンの2人組がビデオに出てくるでしょう。
あの人達がPlay-N-Skillzです。
南米ベネズエラ人とアルゼンチンの混血でアメリカのテキサス生まれの米人の兄弟のデュオ。
ヒップホップのラッパーでもありグラミー賞受賞歴もあります。



Play-N-Skillz がこの曲のサウンドを作ってる作業様子









Leslie Graceは前にもPlay-N-Skillzの曲を歌っています。
そして今回も一緒に「Lo Siento」に参加しました。






「Lo Siento」は、普通のK-POPソングと違うでしょう?
ラテンのリズムが入っててラテンポップス系になってるんです。
だからラテンのトロピカルなフレーバーが強い曲に。


それに特にレスリーがスペイン語で歌ってるパートとダンスしてるところをよく見て、きいてみてください。
ラテンは前ノリじゃなくて後ノリなんです。
1拍めが強いんじゃなくて、あとのほうにアクセントがつくんです(リズムもダンスも)。



曲の作成には Play-N-Skillzはもちろんですが、歌ってるLeslie Grace と Super Juniorの Heechul と Eunhyu も参加していてクレジットに名前が入ってます。



今世界で大人気のラテン音楽。
去年はラテンの「デスパシート」が世界を席巻しました。
他にもJ Balvinの「Mi Gente」やMalumaやNicky Jamやシャキーラの「bicicleta」などかなり流行りましたよね、日本でも。


ラテンが世界でキャッチーで大人気だし、韓国でもラテン音楽がいますごい人気があるそう。

一方で、K-POPも米や中南米でけっこう人気があります。
K-POPのアーティスト達は全米ツアーもしてるし、中南米のツアーもしています。
K-POPは世界的に人気になってるそう。

super juniorも中南米7か国をまわるツアーをこれからする予定。



今世界で一番キャッチーなラテンのダンスミュージックやレゲトン、そして世界でブレイク中のK-POP。

このK-POPとラテン音楽をコラボさせて、世界に売り出す為にこの「Lo Siento」がつくられました。


ラテン音楽とK-POPがジャンルの垣根を越えてコラボしたのは、これが初めてだそうです。


アジアにはラテン音楽を広め、スペイン語にK-POPを広めて、音楽マーケットを広げる効果もあります。


この曲は「デスパシート」みたいに世界的なヒットをめざしてるようです。




リリースされた日には、世界各国でツイッターのトレンドワードランキングの上になり、
リリース日(4月12日)にいきなり iTunesの売り上げで、24か国で1位になったそうです。








ラテンの歌姫レスリー・グレースは、こんなに遠くまで旅をしたのも初めてだったし、K-POPとラテンのコラボという新しい試みに参加できてうれしい。すばらしいプロデューサーと韓国のアーティストと共演できて光栄だと語っています。




レスリーはインタビューで、

“I believe there’s a special beauty about music’s power to bring people of all cultures together.”

(音楽が持つパワーという特別な美が、世界の人々のあらゆるカルチャーを一緒にすると私は信じてる)


と語りました。

これはすばらしいですね。


音楽によって、言葉もカルチャーもこえてみんなが一緒になれる!




レスリーとSJがダンスの振り付けで練習してるところ。








それから、Super JuniorのファンやK-POPファンの方は、私が和訳した歌詞の内容を見てセクシーすぎるとびっくりしたかと思います。

ビデオには、女性とベッドに倒れこむシーンや、ベッドに寝ている女性のシーンも出てくるし。


でもこれはラテンの音楽やミュージックビデオでは普通なんです。

歌詞にもビデオにも、ラテンのセクシーさが入ったんですね。

SUPER JUNIORは、こんなにセクシャルな歌やビデオは初めてだそうです。



ほんとにラテンの曲は、このくらいのセクシャルな歌詞の内容はよくあります。
ラテンではおとなしい方のサルサとかバチャータでもセクシーな内容は結構あります。
レゲトンはクラシック(10年以上前の昔の曲)だとかなりエッチな歌詞やビデオが多いです。

ラテンの歌詞には、きざでロマンチック表現もめっちゃ多いです。
ラテンの人達は、ロマンチックな表現はリアルの生活でも言うんですよ。

日本人や韓国人にはなかなか言えないような。。。





今回一緒にコラボするために、レスリー・グレースとSUPER JUNIORは話し合いをしたそうです。

「SUPER JUNIORは私にとてもやさしくてすばらしい人達だった。彼らと一緒に仕事をできてとても楽しかった。」

「今回SUPER JUNIORと一緒に作品を作れたことで、彼らからK-POPのダンスのムーブメントを学ぶことができた。(ダンサーの私としては)新しくて経験だったしすごい糧になった。それに私がラテンのダンスのムーブメントを見せるとSUPER JUNIORのメンバーたちが、そのダンスいいね、とほめてくれた」

「短い韓国滞在だったけど、私は少し韓国語も覚えたのよ」

とレスリーは語ったそうです。

言葉も文化も違うけれど、お互いに教えあって、すごいいい経験になったというLESLIE GRACEとSUPER JUNIOR。








レスリーが出身のアメリカだけではなく、ラテンアメリカでもかなり大きな音楽ニュースとして報道されています。


中南米のニュースから紹介します。


「韓国のSUPER JUNIORが歌詞の一部をスペイン語で歌っていることにびっくりした。
K-POPはかなりアーバンミュージックが盛んでヒップホップも盛んだし、今回はラテン音楽の精神もちゃんと取り入れていた点が素晴らしい」


「K-POPは世界の音楽市場をどんどん征服しており、世界中の若者達に人気になっている。
SUPER JUNIORも世界で人気のスターだ。」

「K-POPとラテン音楽の非常によいコラボの曲が生まれた。」

「K-POPは韓国語でわからなかった人にも、やっとスペイン語が入って曲の意味がわかるようになった。」

「きっと中南米やアメリカのヒスパニックにも大流行するだろう」

「中南米にいるK-POPファンは大興奮している。」



私も中南米人による反応をネットでいろいろ見たのですが、

中南米人のK-POPファンは今まではK-POPファンだとまわりに公言できなかったり、曲かけても言葉がわからない曲といわれることもあった。でも今回の「LO SIENTO」の曲でやっと自分の友達にもきかせることができるようになった、といってました。
スペイン語で歌ってくれた曲がリリースされて非常にうれしい、という声も多いです。


SUPER JUNIORはこれから中南米7か国ツアーをするそうですが、この曲になったら会場が大合唱になると思いますよ。

中南米人はコンサートやライブで大合唱するんです。
私が中南米でコンサートやライブに行くと観客が大合唱して歌手の声がきこえなくなるくらい。
だからやっとみんなで歌えるようになったと喜んでると思います。


それから中南米人がなぜ
「今までK-POPファンだと公言できなかったけど、やっとこの曲で言えるようになった」といってる人が多いかを説明します。

中南米には日本のアニメやJ-POPやコスプレやアニソンなどのサブカルチャーのマニアがいてOTAKUといわれてます。
日本のオタクとは違って、日本のサブカルチャーのマニアという意味です。
そのOTAKUには韓流が好きな人も多い。
最近は、日本のではなくていきなり韓流のファンになる人も多い。

でもまだそういうOTAKU達は主流ではないし、一部のファナティックな(熱狂した)マニアというイメージで見られることも多いと、中南米人のOTAKUの友達が言ってました。

だからOTAKUや韓流ファンはファン同士で集まってわいわいキャーキャー騒ぐけど、他の人達はそういうのに興味ない。
アニメのNARUTOとかはわかるけどね。

5年前にカンナムスタイルが世界で流行った時はラテンアメリカでも大ヒットしたけど、歌詞が韓国語なので歌えなかった。

いまやK-POPはアメリカ大陸(北米とラテンアメリカ)で流行ってきています。

でもK-POPのどのグループのメンバーのだれだれが…というコアな話になるまわりはついていけない。
それに歌詞が韓国語。
だから今までまわりにこの曲はいいんだよと友達にきかせたり、SNSでシェアしづらかった。

けど今回スペイン語の「LO SIENTO」が出た事で、ラテンの曲が入ってラテンの歌手も入って、スペイン語も入ったから、他の人に見せやすくなった。
友達にもきかせられるし、SNSでシェアしたり、フィエスタでこの曲をかけて踊ったりしやすくなったということです。
一挙にみんなのパブリックになった感じ。
わかりますかね?


全米ビルボードもこの曲は全米ヒットチャートの上位に入ってくるだろうと予想してるし、誰もが耳にするだろう、ポピュラーなものになったということです。
世界のマーケットに売り出す曲なので。




ここで、ラテンアメリカのスペイン語圏での反応を見てみましょう。

ラテンアメリカ人(スペイン語圏)のビデオを見たリアクションの動画です。


これを見ると、レスリーが出てきてスペイン語になると、反応が変わるのがわかりますよね?
スペイン語がでてくるとノリノリになって踊ったり一緒に歌ってる。

スペイン語で歌われてるので意味がわかるし感情をこめてきいたり踊りやすいといってますね
super juniorが momento とか lo siento とかスペイン語の単語だけ歌ってるところにも「オー」と反応してます。
スペイン語があちこちに入ってる所が素晴らしいって言ってます。

ラテン音楽だわ、レゲトンみたいでいい、とか。
ラテンのリズムに反応してる。

途中変な顔になったのは、女性がレスリーかと思ったら韓国人女性と急に入れ替わるのでちょっと混乱したようです。
あとsuper juniorはなんで今回は変な衣装を着てるんだろうとも言ってました 苦笑。

みんな 「すごいよかった」 「すっごい大好き」と好評です。


彼女たちがいってるスペイン語の言葉ですが、連発してる言葉をちょっと説明しとくと、



「メ エンカンタ」(me encanta) →  「大好き」。  英語でいうと「I love it ! 」。

「メ グスタ」(me gusta ) →   「好き」 I like.

「ボニート」 はbonito  →  男の人に対して「かわいい」

「グアポ」 (guapo) →  イケメン

「エスパニョール」 español  →  スペイン語。

「カンタ (または カンタンド)エン エスパニョール」 ( canta(ndo) en español) → スペイン語で歌ってる

「ラティーノ」 latino  → ラテンの

「リツモ ラティーノ」 ritmo latino → ラテンのリズム

「スーペル ラティーノ」 super latino → めっちゃ ラテンの

「カンション ラティーナ」 cancion latina  → ラテンの歌

「イングレス」 ingles → 英語

「コレアナ/ コレアノ」 coreana/coreano → 韓国の(韓国人の、韓国語の)



各ビデオとも前置きがあるので、音楽ビデオのリアクションは途中からです。


このビデオは2分10秒から






こちらは1分30秒から






こちらは 1分10秒から






こちらのビデオは3分半から




たとえばSIWONという人 GUAPO (グアポ)っていわれてたけど、イケメン っていう意味です。
私もこの人が自分的にはイケメンと思ったけど 笑。




あと、この人が出てきたら、ビデオで笑ってますが、セハス、セハスって笑ってて、セハスっていうのはスペイン語のまゆげです。
「なぜまゆげをああいう風に動かすのか?」というのかとスペイン語圏でかなり笑われてます。


あの歌のスペイン語の空耳のビデオでは、まゆげを動かしてるのがドアップで編集されてました。
このビデオはかなり閲覧数が多いんですが、「Lo Sientoを 我々はどう理解してるのか」というビデオです。言葉などからいってメキシコ人かメキシコ系米人だと思います。K-POPのファンですね。





まゆげをぴくぴくっと上下させてますよね。
あれって日本でもそうだけど、嫌な人に対してやる「なにこいつ?」みたいな動作じゃないですか。
それで爆笑してるんです。




これらのビデオをあげてた人はたぶんもともとK-POPファンだと思います。
うしろにポスターがあったり、メンバーの名前を知ってたりするので。





今は歌がリリースされたばかりだからまだK-POPファンのビデオばかりだけど、もうしばらくしたら一般の中南米人達の感想や反応がたくさんでてくるかと思います。


この曲をリリースしたSONY MUSIC(米)のツイッターには曲をきいた人から感想が書き込まれてました。



「A mi novio no le gusta el K-pop pero esta canción le encanto!!
私の彼氏はK-POP嫌いだったんだけど、この曲は好きだって言ってくれました」

「すごいノリがよくていい曲。きいてたら思わず踊りだしてしまいました」

「すごいいい曲。2018年の大ヒット曲まちがいなし」

などの感想が(スペイン語)。






K-POPの歌手は英語話せる人が多いから英語では歌える人がいますが、スペイン語はいないですよね。
だからラテン歌手がコラボしてスペイン語の歌がリリースされたのは、スペイン語圏にとっては大きなニュースなんです。

スペイン語が公用語の国は世界で20か国ありますが、実はスペイン語人口がメキシコに次いで2番目に多い国はアメリカなんです(5600万人)。
アメリカにはスペイン語チャンネルのテレビ局やラジオ局もあります。



この曲の歌詞を和訳しながら、これはちょっと「Despacito」の歌詞に似てるなと思いました。
向こうは男性による一方的な歌だったけど、こっちは男女のかけひきになってる。

(※ちなみに「despacito」の歌詞の和訳も以前しました。
私の和訳がエッチすぎると結構言われました。が中南米人にきいてみたら私の訳で合ってるそうだし、そういう歌としてスペイン語圏ではとらえられてるそう。ということでそういう歌なのです)


「Despacito」 Luis Fonsi ft. Daddy Yankee 和訳 by Dia Feliz







レスリー・グレースはドミニカ系米人です。
両親がドミニカ人で米移民。彼女は移民2世でNY生まれ。

ドミニカは日本では野球で有名よね。
ドミニカはラテン音楽とダンスではバチャータとメレンゲの国。

ドミニカ系アメリカ人のラテンの歌手では、バチャータのRomeo Santos, Prince Royceがいます。
米のラテンのアイドルグループのCNCOのメンバーのrichard camachoもドミニカ系です。


Leslie Graceは同じく米生まれで米育ちのラテン系の歌手Becky G(メキシコ系)、Camila Cabello(キューバ系。メキシコ混血)などとともに、いま全米ヒットチャートや中南米で人気の若手歌手です。


Leslieはもともとはバチャータが多かった。
最近はレゲトンやラテンのダンスミュージックなどが多めです。
彼女は歌唱力があるし踊れるしなんでもこなせる。
ダンサーでもあり、作曲家でもあり、ミュージシャンでもある人です。




Leslie Graceの他の曲のおすすめ

これはレゲトンのNoriel(プエルトリコ人)との共演のレゲトンの曲です。


「Duro y Suave」 Leslie Grace ft. Noriel







ラテンの歌手についてですが。

ピットブルやジェニファー・ロペス、Camila Cabello、CNCO、LESLIE GRACEなどはみんなアメリカ人。
でも血はラティーノス(ラテン)です。

生まれは違うけどアメリカベースで活躍してるラテン歌手も多いです。


全米ヒットチャートの総合ランキングも、去年は「デスパシート」が史上最高の連続1位を記録し、歴史的な大ヒットになりました。

去年はコロンビアのJ BALVINの「Mi Gente」も全米ヒットチャートの上位に。

Camila Cabelloは映画ワイスピの曲をpitbullやJ Balvinと歌ったり最近は来日して日本のテレビにも出たし、日本でも結構人気ありますよね。Becky Gも「mayores」とか日本でかかってます。
ラテンの女性歌手といえばジェニファー・ロペスやシャキーラで40代。
20代の若手の世代の歌手としてはLeslie達が人気です。
LeslieやBeckyやCamilaはレゲトンも歌ってるけど、レゲトン歌手じゃないです。彼女たちについては前にこのブログで紹介してるので前の記事を見て下さい。


Leslie GraceとBecky Gについて書いたこのブログの記事

「ラテン系米人アイドルのレゲトン Becky GとLeslie Grace」




Leslie GraceとBecky Gが歌ったレゲトンの曲


「 Díganle」  Leslie Grace, Becky G








また、中南米でK-POPが流行ってる件ですが、

私は2010年からメキシコやコロンビアなどで韓流ドラマがTVでやっていたり、TVでK-POPの一時間番組やってるのを見ました。
メキシコではK-POPのアイドルの写真やグッズが売られていたり、韓流ドラマや映画のDVDも売ってます。

日本のOTAKUフェスタ(日本のアニメなどのサブカルチャーの巨大フェスタ)にメキシコシティで行った時は、私がまったく知らないK-POPの若い男の子たちのグループが歌ったんですが、若いメキシコ人の女の子が殺到してすごかったです。


コロンビアもテレビでK-POPの番組やってるし、ずいぶん前にコロンビアの首都ボゴタでコロンビア人によるK-POPの歌のコンテスト(のど自慢)がありました。

2012年に私が書いた南米でK-POPが流行ってるレポの記事。

「南米でK-POP」


なんとキューバでも韓流ドラマをテレビでやってたし、キューバで2013年当時一番流行ってて町でいつも耳にしていた曲はカンナムスタイルだったのにはびっくりしました。
キューバってサルサやルンバのイメージでしょう?
キューバは情報統制が厳しく言論や報道の自由もなく、テレビは国営放送しかない国なのに。


キューバでカンナムスタイルが一番人気だったというレポは2013年に書いたこの記事。

「キューバはサルサの国じゃなかった」


私はキューバにいた時に、ハバナのクラブでDJをやってるキューバ人の友達(音楽はEDMなどのエレクトロニカ系)に
東方神起の「WHY」をきかせたら 「かっこいい!」と気に入って何度もきいてました。



中南米での韓流ファンですが。
もともとはもともとは世界で日本のアニメが有名で日本のアニメ、コスプレ、J-POP、ビジュアル系バンド、ゴスロリのファンが多かったんです。
日本のサブカルから韓流ドラマやK-POPを知った人も多いそうです。

日本のサブカルチャーのマニアはOTAKUといわれているんだけど、日本のDVDや商品って中南米で手に入りにくいんですよ。
ファンはティーンエイジャーとか若い子が多いのでお小遣いをためて、オリジナルの日本のを欲しいんだけど、売ってない。

日本のが手に入りにくいけど、韓国は海外ですごい進出してて、韓国はK-POPや韓流ドラマを海外にがんがん輸出してたので、テレビとかでもK-POPや韓流ドラマがたくさん流れて、グッズやDVDとかも韓流が圧倒的に手に入りやすいんですよね。
メキシコはコリアンタウンもあるし。
メキシコの国際フェスでは日本のブースはぜんぜんやる気なかったのに、韓国のブースはK-POPや韓流を前面に押し出して観光PRとかもやってました。

で、日本のOTAKUから韓流ファンになった人も多く、そのうち韓流がメインになったり。
最初は日本語を勉強してたのに途中からハングルに変えた知り合いもいます。

それに日本は南米コロンビアとかにビザが非常に前は厳しかったのでコロンビア人は韓国に旅行してました。
韓国に旅行する中南米人も増えたし、私の知り合いは韓国に住んでます。

だから私は、日本ももっと海外に進出しないと、韓流にまけるよって8年前から言ってるのに、全然やる気ないから、政府もPRしてる韓流が世界のマーケットで拡大したという感じがします。
韓国はダンスも音楽もドラマもレベル高いしね。

日本も音楽やドラマやいろんなもので世界ともっとビジネスできたのに。ダンスや音楽(J-POPじゃない音楽)では結構レベル高いのに。「日本スゴイ」番組つくってる間に、K-POPは世界の音楽マーケットで活躍するようになっちゃいましたよ。




私はK-POPは東方神起や2PMの曲は何曲か知ってます。

東方神起はヒップホップも踊れるしラップのキレもいいから、ラップのキレがいいレゲトンのDaddy Yankeeとかとコラボしたらいいかもしれないですね。

韓流が世界にどんどん進出していってるので、ラテン界とも手をつないで新しい音楽をつくりあげていってほしいです。




<追記>

4月20日から27日まで、アルゼンチン、メキシコ、ペルー、チリで南米ツアーを開催。
レスリー・グレースとPlay-N-Skillzも参加。

コンサートは夜からなのに、熱狂的な現地のファンが朝から会場前に並んだ。



●メキシコでのコンサートがメディアに取材された動画。
メンバーたちのインタビューもあり。





メキシコのコンサートのチケットは一番いい席で18000円。
チケットは完売。





●これはチリでのコンサートの様子。
「LO SIENTO」を歌ってる。





ファンがみんな合唱してるのがわかりますか?


●メキシコのTVにSJとレスリー・グレースが出演。
これはリハーサルだと思うが、レスリー・グレースがTVのアナウンサーに振り付けを教えてる。








<追記>
5月5日

●MTV MIAW (MTVのラテンアメリカでの若いミレニアム世代向けの音楽賞)で、K-POPの部門ができました。
K-POPの受賞曲を選ぶ視聴者からの投票受付。



●全米ヒットチャート ビルボードの記事より。


https://www.billboard.com/articles/columns/latin/8454527/leslie-grace-interview-super-junior-collaboration


「LO SIENTO」のビハインド・ザ・シーンをレスリー・グレースにインタビュー。

要約すると


この1か月の音楽界で最大のコラボのニュースは、このラテンとK-POPのコラボだ。
音楽のジャンルの垣根を「LO SIENTO」が越えた。

「Super Juniorがスペイン語のラテンのアーバンミュージックを歌いたくて英語と韓国語でスペイン語タイトルの曲を韓国で作った。それをアメリカのプロデューサーPlay-N-Skillzに持ち込んだ。
コラボするラテン歌手として今人気のレスリー・グレースを抜擢。
韓国語、英語、スペイン語の3か国語話者に協力してもらって歌詞のスペイン語の翻訳を作成。
メロディもラテンスタイルにアレンジしてみなで作り上げていった。」

レスリー・グレースは
「Super Juniorの中南米ツアーにPlay-N-Skillzと参加した。K-POPとコラボしたのは初めてだし、この曲をK-POPファンの前でライブで初めて歌った。ラテン歌手の彼女のキャリアに新しい局面だった。Super Juniorファンはこの曲のおかげでラテン歌手の自分も受け入れてくれた」と。

「韓国は兵役があり、SJは兵役の2年間のブランクを乗り越えて活躍してるのは驚きよね」とレスリーは語った






<追記>


●メキシコ人による
ストリートで「LO SIENTO」を踊ってみた。

けっこううまい。





レスリー・グレース役のロングヘアの女の子、脚が内股になってるのがおもしろい。
普通ラティーナ(ラテンアメリカ人の女性)は内股じゃないので、たぶんこれは韓国人の女の子のしぐさをマネてるんだと思います。




●私がいたコロンビア。

なんと2011年の映像ですよ。
7年前だけど、コロンビアでもずいぶん前からすでにK-POP流行してたのがわかるでしょう。

首都ボゴタが一番K-POPが盛んだけど、ボゴタはコロンビア国内では一番ダンスが下手な地域と言われてる。
ダンスが一番うまいのは私がいたカリ市なんです。


カリ市のK-POP。。。。

2011年にカリ市であったK-POPダンスコンテストの様子。

こんなコンテストがあったとは。


さすがカリ、うまい。
けどカリはプロダンサーが多い街なのでプロダンサーたちがでてきてたらもっとすごかったと思いますが。








これもコロンビアで2011年にあったK-POPダンスコンテストの予選。


次のはカリのチーム。準決勝に進んだが、決勝に進めず。







2011年のコロンビアのK-POPダンスコンテストの決勝に進んだのはこのメデジン市のチーム。






● アルゼンチン


アルゼンチンの女の子達。
一人アジア人がいますが、アルゼンチンは移民国で日系人もいるし韓国系もいます。







アルゼンチン人の男の子たち








<追記>


中南米ではK-POPをみんなでストリートで踊るのをやってて、動画があがってます。

早押しクイズ的に各曲をランダムにかけたらそれを速攻で踊るゲームみたい。



これはブラジル。







これはコロンビアの首都ボゴタ。














このように中南米にもたくさん中南米人のK-POPファンいるんで、日本のK-POPファンとつながって友達になれるといいですね。








Pitbull 「Fireball

これは何年か前に別のブログに書いた記事です。
それをこちらに移行しました。



最近、普通のクラブでもラテンのPOPSやレゲトンが流行ってるような気がします。
ラテンまったく知らない、10代や20代の人たちもピットブルやダディ・ヤンキー、ドン・オマールのファンが結構います。

なかでもピットブルはすごい人気!





今年始めくらいからクラブでかかってるピットブルの曲といえばこれ。
これはラテン以外のクラブでかかることが多いですね。


FIREBALL (PITBULL)






いつものようにきれいなおねえさんがいっぱい出てくるPVです。


ピットブルについて若い世代の方から質問されることがありますが、ピットブル(PITBULL)はラテンっていうと驚かれます。
PITBULLは英語のダンスミュージックがこのごろ多いので、あんまりラテンというイメージがないのかもしれませんが、
ラッパー、レゲトンの歌手で、キューバ系です。



ラテンハウスで踊ろう♪

蒸し暑い季節になってきました。

暑くなってくるとやっぱりラテンな曲が聴きたくなりますよね。


ハウスやテクノからラテンにきた私が、超おすすめのラテンハウスの曲を紹介します。

ラテンハウスは簡単にいうと、ラテンのサウンドが入ったハウスミュージック。


ラテン好きはもちろん、ハウスだから「ラテンよくわかんないない」、っていう人でも踊れるよ。
家でもかけて踊ってみてね。



たとえばこんな曲


まずemma houseから


⚫︎
「Welcome to Sambatown」  Tonga






この曲は結構クラブで流行ったからきいたことある人もいるかも。

タイトルからわかるようにブラジル系ですね。







⚫︎これもブラジル系。
なんとシャカタク。


「Brazilian Love Affair」Shakatak  (the steve mac mix)













ところでサルサなんだけど、
サルサ界の大スターMarc Anthony(マーク・アンソニー)はもともとハウスの歌手で、ハウスからラテンに移行したんですよ。

サルサ界のディーバ La Indiaもハウスとラテン両方を両方歌ってます(特に90年代)。

2人ともいまサルサ界を代表するスターなんですけどね。




⚫︎ La Indiaはいろいろハウスの曲歌ってますが、これがおすすめ



「Love & Happiness」 (Yemaya Y Ochun)  Masters At Work ft. India







これはタイトルやメロディでわかるように、キューバの音楽が入った曲です。
(Yemaya Y Ochun)






⚫︎上の曲のMasters At Workはニューヨーク在住のプエルトリコ系のグループでハウス界の大御所ですが、その一人がLouie Vega。

Louie Vega(ルイ・ヴェガ)は、サルサのレジェンド Hector Lavoeの甥なんです。
ハウスのDJでもありますが、彼はラテンの曲もリリースしてるし、ラテンハウスの曲をたくさんリリースしてます。

Hector Lavoeはプエルトリコ系NYの人のレジェンドでもあるので、プエルトリコ系のMasters At Workにとっては偉大な存在でしょう。



このMasters At Workがメンバーのルイ・ヴェガのおじさんのHector Lavoeのサルサの名曲「Mi Gente」を入れて作ったハウスの曲。
Indiaが歌ってます。



「 La India con Lavoe 」 India Feat. Master At Work





ほんとにサルサファンにとっても感慨深いですよね。


これが元歌


「Mi Gente 」 Hector Lavoe








⚫︎ちなみに上記のLa Indiaがサルサを歌ってる曲。

La Indiaはライブで聴いたことありますが、歌詞が女心を切々と歌った曲が多く、コンサートにきてた観客の女性達が涙ぐんできいてました。私も涙出たけど。
すばらしい歌手です。



そのLa Indiaと、ハウス歌手からラテンに転向してラテンの大スターになったマーク・アンソニーのデュエット曲。



「Vivir lo nuestro」 La India & Marc Anthony









⚫︎ masters at workのルイ・ヴェガのおじさんのHector Lavoe は伝説のサルサ歌手。70年代に一斉風靡して大ヒットを次々に生み出し名声を得たけど、ストレスからドラッグに溺れ1993年に亡くなりました。
彼の生涯は「El Cantante」(エルカンタンテ)という映画にもなりました(マーク・アンソニーとジェニファー・ロペスがHectorと妻役を演じた)


彼の代表曲


「El Cantante」 Hector Lavoe






この曲の歌詞がラティーノ達(中南米人)が心にしみるというんですが、歌詞を簡単に和訳すると





「 エル カンタンテ ( 歌手の中の歌手)」

俺は歌手の中の歌手と言われてる有名な歌手、自分の歌を聴きにたくさんの客がくる
お金を払ってきてくれた客のために、悲しんでる暇なぞなく歌わなきゃいけない
みんなが俺の名声をうらやましいとほめたたえるが
俺が心の中で泣いて苦しんでることなど誰もきいてくれはしない

ショーの時は輝いだ大スターだが
ステージを降りればただの人間さ
笑いも涙や恥もある人生を過ごしている
俺は心の痛みや心にある恥を忘れるために、みんなのために人生の歌を歌う




こういう歌を歌ってHector Lavoeはサルサ界のレジェンドとなったんだけど、その甥っ子がハウス界にいるという




ピットブル5月に来日、新アルバム、生い立ちとキューバ

ピットブルが5月に来日します。
5月23日が大阪、5月30日は東京。
今の時点だとまだ東京の武道館公演はチケットあるみたいです。

ピットブルの曲はパーティチューンばかりなので、コンサートはクラブみたいに盛り上がるとおもいます。
武道館じゃなくてスタンディングの箱のほうがよかったのにね。
武道館でコンサートできるなんて、ピットブル年々会場がでかくなっていくな。


ピットブルは去年秋に新しいアルバムをリリースしました。
「Climate Chage」 (クライメイト チェンジ)です。
そのアルバムをひっさげて今回のワールドツアーは「Climate Change ツアー」です。


アルバムの収録曲はいろんなアーティストとのfeaturingものが多いのですが、エンリケ・イグレシアスと歌った曲もあります。


その中から2曲紹介しますね。

ラテンとしてはまず、ジェニファー・ロペスとの曲。


「Sexy Body 」Jennifer Lopez, Pitbull






ジェニファー・ロペスはプエルトリコ系アメリカ人で、ピットブルはキューバ系アメリカ人です。
(プエルトリコもキューバもカリブ海にある島で、キューバの隣の隣がプエルトリコですが、プエルトリコは米領になっています)







そして同じアルバムからボブ・マーリーの息子と歌った曲


「 Options」Pitbull ft. Stephen Marley







また Pitbullは今月公開される映画のワイルドスピードのサントラの曲 「Hey Ma」もリリースしています。

「hey ma」については前に書いたこの記事をみてください。歌詞の和訳もしました 
→  「ワイルドスピードの”Hey Ma” 歌詞和訳。Pitbull, J Balvin」
「 ワイスピの”Hey Ma”の英語バージョンがリリース」



今日はピットブルの生い立ちについて話したいとおもいます。


ピットブルは、キューバ移民の子です。
両親はキューバからアメリカに亡命。
ピットブルは米マイアミにあるリトルハバナで育ちました。
マイアミはキューバ系移民が多くて、キューバ人が多いリトルハバナがあります。

映画「ワイルドスピード8」にはキューバのハバナが出てきます。
でも「Hey Ma」のミュージックビデオはアメリカのマイアミで撮影されたんですが、キューバっぽいでしょ。

ピットブルの本名は Armando Christian Pérez (アルマンド・クリスチャン・ペレス)です。
彼のアルバムに「Armando」というのや、歌詞に「Armando」ってでてくるのがありますが、自分の名前ですね 笑。
ピットブルは芸名でマフィアとかが番犬に使ってて時々人をかみ殺し事件になる猛犬のピットブルからとったそうです。

ピットブルは小さい頃に両親が離婚してお母さんに育てられました。
両親はキューバの文化をピットブルに教え、ピットブルは幼児の時にキューバの英雄ホセ・マルティの詩を暗唱できたそうです。
またピットブルは、キューバの有名な歌手セリア・クルースやWilly Chirinoの音楽に影響を受けました。
お父さんが5歳の時にバーに連れて行ってくれたそうで。。。5歳で酒場かい 笑
お父さんから多大な影響を受けたそうです。

若い時はドラッグディーラーをしたこともありますが、アメリカのNYや西海岸のラップに影響を受けてラッパーになりラップで曲もリリースしました。
ラップのLil Johnのアルバムに2002年参加したことから道が開け、2004年に「MIAMI」のアルバムをリリースして「Culo」の曲で世界に大ブレイクしました。

だから彼はレゲトネーロ(レゲトンシンガー)というよりは、もともとヒップホップ系のラッパーです。

だから彼はスペイン語と英語両方話せるし、両方の言葉で歌を歌ってます。
自分のルーツのキューバを大事にしてるし、キューバのことが歌に出てくるんです。



私はキューバにいた時に、キューバ人の友人たちにピットブルの話をふったらめっちゃ喜んでました。
ピットブルの親がその地域の出身だからピットブルがその地域から出た有名人ということでうれしいみたいです。


エロ番長やパーティ番長というだけではなくて、そういうピットブルのキューバとの結びつきもわかると彼の歌をもっと楽しめると思いますよ ♪









このブログでピットブルについて書いた記事はこちら:

「ワイルドスピードの”Hey Ma” 歌詞和訳。Pitbull, J Balvin」
「 ワイスピの”Hey Ma”の英語バージョンがリリース」
PITBULL 「COMO YO LE DOY」feat.DON MIGUELO エロ番長」
「PITBULL来日公演」
「PItbull、A-HAのダンスバージョン」(「feel the moment」)
「PItbullのBON BONの歌詞」
「PITBULLのHotel Room Service」
「PItbull ヒットメーカー」
「レゲトンにはロマンチックやまじめな曲もある」(pitbull の「culo」と「give me everything」
「映画ワイルドスピードとレゲトン。DON OMARも出演」(Pitbullの「Blanco」など5曲)
「Danza Kuduroの別バージョン3曲」(「Danza Kuduro」をPITBULLとLucenzoが歌った英語バージョン)
「ジェニファー・ロペスのランバダ」(Dance on the Floor feat.Pitbull)
「Toma Toma」(Pitbullの「Toma」)
「Un dois tres quatro, Pitbull」(「I know you want me」)
「一番好きなレゲトン Culo」(Pitbullの「Culo」)
「ジェニファー・ロペスとPITBULL再び」 (Dance Again)
「こんなガソリンスタンドあったら行っちゃう~?」(「El Bumper」feat.Pitbull)
「シャキーラがセクシーなのは」(「Rabiosa」Shakira feat.Pitbull)
「プエルトリカンパレード」」(Pitbullも出演)
「we no speak americanoの歌詞」(PitbullのBon Bonの元歌)
「レゲトンにはなんでエッチな意味が隠れてるの?」



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