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コロンビアのサッカー代表のカルロス・サンチェス選手殺害の危機という報道に反論

W杯のコロンビアのカルロス・サンチェス選手にコロンビア人が激怒しているので、帰国後の殺害される危険性、という日本の報道をよく見ます。


けれど報道には間違ってるところが多いので、反論を書きます。



私はコロンビアに住んでました。

他の国にも住んでたし、コロンビアに対しては ラブ & ヘイト です。好きでもあるけど嫌いなところもたくさんある。


けどあまりにコロンビアに対するバッシングが多すぎるから、コロンビアが気の毒になるんです。

日本だけじゃなくて欧米もコロンビアをバッシングしてる。コロンビアをまったく知らない人がステレオタイプなイメージだけで非難しているケースが多い。
コロンビア人がかわいそうです。



メディア自体にコロンビアに対する偏見があって見下しているのではないでしょうか。現状を調べもせずステレオタイプなイメージでストーリーを作りあげてるように見えます。
ネットもコロンビアのことを知らないのに、TVやネットで見た情報やイメージだけで書いてる情報が多いと思います。


なぜメディアはコロンビアを知ってる人やコロンビアに住んでる日本人に聞かないのかなあと思います。


コロンビアがひどい事ばかり書かれるのは、コロンビアの情報が日本でまだまだ少ないからでしょう。
偏見じゃなくリアルなコロンビアを見てほしいと思って、私はコロンビアについての記事を連載しています。





これがカルロス・サンチェスについて最近出た日本のメディアの記事です。



まずは、YAHOOニュースにあった記事。

「“エスコバルの悲劇”の再来懸念 日本戦PK献上のコロンビア代表MFにSNS上で殺害予告」

サッカー関係のサイトのようですね。




次が昨日出ていたYAHOOニュースの記事


コロンビアMFが再びPK献上で16強敗退。日本戦後には殺害予告も…募る不安



日本戦でレッドカードになりSNSで殺害予告をされ、イングランド戦でPKを献上したカルロス・サンチェス選手は、帰国後に殺害されるかもしれない不安という報道。
フットボールチャンネル編集部というサッカー関連の報道のようです。



またTVのワイドショーを見ていたら、コロンビアのカルロス・サンチェス選手がコロンビア人から殺害予告され命の危険という特集が。

カルロス・サンチェスは日本戦でレッドカードを出して「コロンビア人から」殺害予告をされ、イングランド戦ではPKを献上してネットで「コロンビア人から」脅されている。
1994年にアンドレス・エスコバル選手がオウンゴールをしてコロンビアは破れ、試合の結果にコロンビア人達が激怒。
「暴漢」から「オウンゴールありがとう」といわれて銃撃され殺された。
いままたコロンビア人達がカルロス選手を非難しているので、同様の事件がおきるのではないかと心配されている。
日本のネットからは、カルロス選手の命を心配する声があがっている。
ワイドショーのコメンテーターが「私はコロンビアのメデジンを取材したことがありますが、あの国は今もメデジンカルテルがいて非常に危険ですからね」とコメント。


という内容でした。





他にもいろんなニュースやテレビで報道されましたが、似たような内容が多いです。
ネットもこの話題で盛り上がってます。




けれど報道には間違いがあります。

なにが間違いか説明しましょう。


下記で紹介するコロンビアの報道やツイートについては、私がスペイン語から和訳しました。





カルロス・サンチェスを「コロンビア人達」が非難している。

メディアはコロンビア人がみんなサンチェスを非難しているといいますが、それは違うと思います。

コロンビアのニュースやコロンビア人がSNSに書くことを毎日私は読んでますけど、コロンビア人のメディアも世論もファンもみんなコロンビア選手に「よくがんばった。コロンビア代表をみんな誇りに思っている」と賞賛してる人が大半です。


どう賞賛してるか見せます。



これはコロンビアが敗退したあとでコロンビアで拡散されていた選手がコロンビア人に誇りを与えてくれた、感動をありがとう、というメッセージ。

コロンビアのサントス大統領もこれを用いてツイートしてました。










次はカルロス・サンチェスの出身地である、コロンビアのチョコ県からのメッセージ。




「おかげでコロンビアのみんながひとつになれた。 ありがとう、カルロス・サンチェス」






コロンビア人の多数がツイートしてた意見には、下記のような感謝の気持ちが一番多かったです。
これが典型的なコロンビア人の気持ち。




「ファルカオ選手、カルロス・サンチェス選手、クアドラード選手、代表選手のみなさん、ありがとう。コロンビアは負けたけど私達は泣く必要はありません。私達はコロンビア代表を誇りに思ってる。私の愛するチーム。神の慈愛を讃えましょう」






コロンビア出身で、世界的に有名なサルサ(ラテン音楽)のグループ GRUPO NICHEからのメッセージ。
彼らが作った応援歌とともに、感謝の気持ちを表している。




「コロンビア代表のみなさんありがとう。 あなたたちが私達にくれた大きな喜びに乾杯!  そのファイト精神と決してあきらめない強さはすばらしい。あなたたちのゆく道はこれからも続く」






賞賛のメッセージが多数。
コロンビアでは、帰国する選手を出迎えるために、「わが家へおかえりなさい」 のメッセージも出ている。









イングランド戦で、コロンビア人達が怒ってたのはカルロス・サンチェスに対してではなくて審判に対してなんです。

「コロンビアはイングランドではなくて審判に敗退した」と言われてました。

あのアメリカ人の審判Mark Geigerは、あの1試合でイエローカードを7枚もだしました。イエローを出しすぎだとサッカー界でも論議になっているそうです。

あの審判についてはマラドーナもおかしいと言っています。




これはコロンビアの大手メディアの報道。


「コロンビアのSNSでいま一番嫌われているのがこの人。 コロンビアとイングランド戦で笛を吹いた審判」


私はあの試合を見ていたのですが、確かにあの審判は厳しすぎる、カード出しすぎ と思いました。


でもこの話は審判が誤審をしたかどうかの話じゃないです。

コロンビア人はカルロス・サンチェスには怒ってるのではなくアメリカ人の審判に怒ってる ということを説明してるだけです。

そう書くと、この審判はコロンビア人から暗殺されるんじゃないか、とか言いだす人がいるかと思いますが、そんなことありませんよ。


コロンビアには確かにサッカー狂の人達が一部います。
サッカーが人生というような人達です。
だからワールドカップもコロンビア人のサポーターが異様に多かったですよね。彼らはコロンビアのW杯進出が決まったら、決勝まで切符買ってるんで。

コロンビアのサッカーの熱狂的なフーリガンが一番暴れるのは国内リーグのクラブチームの試合の若者のサポーター達です。クラブチームは都市対抗でもあるので、都市同士のライバル意識もあり相手チームのサポーターとよく試合後にけんかしてますけどね。
けどW杯は国のお祭りみたいな感じなので違います。






ネットでカルロス・サンチェス選手を 「コロンビア人」 が殺害予告を送ったり非難している。


日本のメディアがカルロス・サンチェスを「コロンビア人が非難している」 「コロンビア人が殺害予告した」という報道するソースが、ツイッターのコメント欄なんです。
ツイッターのカルロス・サンチェスのアカウントで、彼がツイートしたことについたコメント。それにより「コロンビア人がみんな非難している」と言ってるんです。

けど、ツイッターやってる人ならわかると思いますが、ツイッターは世界中の人がやっていて、世界中の人が匿名で書き込みできます。

カルロス・サンチェスのツイッターのコメント欄を私も見たけど、世界各国の人から書き込まれていましたよ。
英語のコメントも多かったです。

スペイン語圏の人口は4憶3千万人、アメリカのスペイン語人口は5500万人、他にもスペイン語話せる人達はいる。
世界の言語で、スペイン語は世界で2番目に話者が多い言語です。
おもしろがって誹謗中傷を書く人がたくさんいるツイッターで、世界にスペイン語圏の人は多いのに、なぜ殺害予告や非難をした人がコロンビア人と特定できるのでしょうか?

あれだけでなぜ書き込んだ人の国籍がわかるんですか? 透視術? 笑

日本のこういう報道をするメディアは、たぶんカルロス・サンチェスのツイッターのアカウントのコメントを自分で見たわけじゃなくて、海外のタブロイドとかの和訳とかを見て書いてるだけでは。
だからみんな似たような報道なんでしょう。


「コロンビア人」が非難したとか、脅迫したと、勝手にきめつけて報道しないでほしいです。
まだ警察の捜査中で、世界のだれが書いてるかわからないのに。

コロンビア人の意見が知りたいなら、コロンビアのメディアのニュースやそれについたコロンビアの一般人達のコメントを読むのが筋じゃないかと思います。
スペイン語がわからなくてもgoogle翻訳で和訳すればだいたいのことはわかるでしょう。





1994年に選手のオウンゴールよるコロンビア敗退に怒ったファン、または「暴漢」から「オウンゴールありがとよ」と殺害された


→アンドレス・選手を殺害したのは暴漢でもファンでもないです。

犯人はマフィア2人です。 逮捕されて懲役20年になりました。

これが犯人です(動画)。





アンドレス・エスコバル選手が殺害された1994年は、麻薬王パブロ・エスコバルがコロンビア警察に殺された1993年の翌年であり、まだメデジンの治安が悪かった頃です。
それにパブロ・エスコバルはサッカーのパトロンになることもあったらしいです。
サッカーくじがマフィアのもうけだったのに、コロンビアが負けたことにより損失を食らったからマフィアが怒ったというのもあったみたい。

つまり、オウンゴールでファンが激怒して殺したのではなくて、マフィアがらみの事件だったんですよ。
サッカーの名選手だったアンドレス選手が殺害されてコロンビア人達はいまだに悲しんでいます。





メデジンは今もメデジン・カルテルに支配されて非常に危険だ、という日本のTVに出演してたジャーナリストのコメント


このジャーナリストの方がメデジンに行ったのはたぶん数十年前のことだと思います。

だってパブロ・エスコバルが1993年に殺害されたあと、彼のメデジン・カルテルはなくなったからです。


現在、コロンビアのマフィアがなくなったわけじゃないです。でも昔のメデジンカルテルやカリカルテルはもうなくて、違う新興のマフィアです。かといって、昔のカルテルのような勢力はなくもっと規模が小さいし、政府と警察によるマフィアの手入れが厳しくて逮捕されてます。コロンビア政府はゲリラFARCとの和平締結後に去年から今年にかけてコカ畑(コカイン生産)を10ヘクタールもつぶしました。


コロンビアは2000年代に入って治安が改善し、2010年代には人気の観光地になりバブルのような好景気になって国外からの投資が急増し、ブラジルとメキシコに次ぐラテンアメリカ3位の経済大国になりました。

治安が劇的に改善。観光客が急増し、欧米からの移民が急増。
特にメデジンは世界から革新的な改善をした都市と表彰されました。いまはメデジンは欧米人の移住者に人気の都市なんです。

いまはメデジンのスラムやパブロ・エスコバルの家などを巡る観光ツアーもあって人気観光スポットになっています。


私がコロンビアに住んだのは2011年からです。最後は2年前までいました。
コロンビアで一回も窃盗などにあった事はないです。
銃なんて警官や軍隊と警備員以外持ってるのを見た事ないし、誰かが撃たれるとか死体も、窃盗事件すら見たことないです。
私はコロンビアで一番殺人率が高い都市に住んでいましたが、その都市はマフィア抗争のせいで殺人率が高いと言われてるんです。でもマフィアなんか一度も見た事ないです。
深夜にクラブに踊りに行ったりしてたけど。
ほんとにコロンビアが危険なら、私なんかとっくに誘拐されるか殺されてたんでは?






日本人がカルロス・サンチェスを脅迫


サンチェスのツイッターとコロンビアのサッカー代表オフィシャルやFIFAに、サンチェス選手の遺影を送り付けたのは日本人だったんです。

サンチェス選手のツイッターのコメント欄見てたら、日本人のネット民がサンチェスの遺影を送り付けてるのがありました。

その人は自分のツイッターのアカウントでも 「サンチェス射殺されないように頑張れよwコロンビア」 とツイート。
試合後には「サンチェス射殺確定www」 と何度もツイートしてました。

通報が相次いだため削除してますが、これです。






日本人が送り付けた遺影のレスを見たスペイン語圏の人が、「こいつ脅迫してるのか。要注意人物として注視しろ」とコメントしてましたよ。


その件がYAHOOニュースになってました。↓

PK献上コロンビア選手に「遺影」リプ 「日本」発ツイッターが大顰蹙


日本のネット民はジョークのつもりかもしれませんが、コロンビアのサイバー警察怖いですよ。

せっかく日本人はゴミ拾いしてすばらしいとコロンビアで評判があがっていたのに、これじゃ日本の評価が下がってしまいます。






他国からの誹謗中傷


私がツイッターなどを見ていたら、コロンビアに対して罵倒や誹謗中傷を書きこんでたのは英語圏の人が多かったです。イングランド戦のあとは特にイギリス人からのコロンビアサッカーと一般コロンビア人への誹謗中傷がすごかったです。
コロンビアやコロンビア人に対する偏見と人種差別などの差別的な言葉ばかりで、見ていてうんざりしました。





次の人はスペイン語話せますが、コロンビア人ではないユーチューバー。

麻薬王パブロ・エスコバルの写真をツイッターに貼って、エスコバルが次の殺害ターゲットはカルロス・サンチェス選手だな、というセリフを言わせています。








コロンビア人達がこれを見て大激怒。



「これは笑えない。
こんなことをジョークにしていいと思ってるのか?
コロンビア人に対して失礼だ。
この殺人者パブロ・エスコバルのせいで、昔コロンビア人が3000人も殺されたんだぞ。」









「あなたは無礼すぎるし無知で無教養だ。それに一人の人間が殺されたのに、選手の死をジョークにするなんて信じられない」



他にも、
「コロンビアやコロンビア人への侮辱だ」

「今日はサッカーで殺害された選手の24回忌なのにまた同様な事をしでかそうとしてるのか」

「人の命をなんだと思ってるのか」

「おまえはそんなに人を殺したいのか?」

「おまえは頭がおかしい奴だから、一度病院でみてもらったほうがいい」


など非難ごうごう。

このユーチューバーはついに謝罪しました。




コロンビア人にパブロ・エスコバルの話をすると、こんなに激怒するのです。

パブロ・エスコバルは25年前に殺されてもう終わった話。
25年でコロンビアはすっかり変わりました。
時代はもう違うのです。

けれど30歳以上の人なら、まだエスコバルの記憶があります。エスコバルに家族を殺された人は、心に傷を負っています。

コロンビアのことを何も知らないくせに、ネットやドラマや映画で見た情報でおもしろおかしく嘲笑するのはやめてほしい。


パブロ・エスコバルをドラマの「NARCOS」で見て、エスコバルのTシャツ着たりパブロ・エスコバルツアーに行く人も増えています。
コロンビア人がエスコバルTシャツ見て嫌だと言っても、「だからなに?」と無視してる人もいます。

「コロンビアの歴史から目をそむけるのか」、「だってコロンビアにカルテルがあるのは事実じゃないか」 とコロンビア人を批判する人もいるけど、パブロ・エスコバルのことはコロンビアの国内問題です。
コロンビア人がコロンビア人を殺した話です。

しかもコロンビアは、コカインの最大消費者であるアメリカから麻薬生産国にされたんです。その麻薬の運び屋と管理をマフィアにやらせているのです。アメリカ政府は、コロンビアに麻薬問題をなんとかしろ、と要請してますが、他国に汚れ仕事をさせているのはアメリカです。コカインは生産国であるコロンビアではほとんど流通してなくて輸出用なんですから。
私はコロンビアでコカイン見た事ないですよ。








<ネットでの脅迫に対する警察の捜査>


コロンビア警察は先日、ネットでフェイクニュースや脅迫などをした者は逮捕して厳しく処罰すると言ってます。

コロンビア警察はサイバー課がネットでのカルロス・サンチェスへの殺害予告や脅迫した者の個人特定を急いでいます。

もう何人かはIPアドレスから個人特定したそうです。
住所や名前なども。

アンドレス・エスコバルとカルロス・サンチェスの写真を並べて脅迫した人はまだ特定されたと言ってなかったです。
特定できないということは、コロンビア人ではなくて他国の人なのかもしれません。
殺害予告と日本で報道されてましたが、殺害予告というほどの内容ではないです。



carlos sanchez



殺人予告というほどの内容ではないので、カルロス・サンチェスの遺影をUPした日本人のツイートの方が悪質ではないかと思いますよ。自分のツイートでも銃殺、銃殺と言ってるし。
あれはスペイン語圏では脅迫ととられてましたよ。


コロンビアに住んでる時に、一番私が怖いと思ったのは役人や警察などの官憲です。
ロシア警察にも拘束を要請してましたしね。
あんまなめないほうがいいと思いますよ。

コロンビアなんて最貧国だから、コンピューターやスマホなんて持ってないんだろ、なにがサイバー警察だよ、って思う人も多いでしょうが、コロンビアはコンピューターやスマホの使用率は日本より世界ランキング上です。
確かスマホの所有台数も日本人より多いはず。
コロンビアはスマホ社会でスマホ所有台数も多いです。歩きスマホやったりバスの中でスマホ見てる人も結構いて、スマホ中毒が社会問題になってるほどです。








<帰国後のコロンビア選手への歓迎イベント>



さてコロンビアの代表選手たちはコロンビアにもう帰国しました。

コロンビアでは選手達が帰ってくる前から「おかえりなさい」という歓迎のメッセージを出し、歓迎ムードいっぱい。


選手たちが帰国日の前には、選手を乗せたバスが通る道のMAPも発表されました。
選手の歓迎会のある首都ボゴタのスタジアムの名前が、ツイッターのコロンビアのトレンド1位になりました。


「選手のみなさん、おかえりなさい」 のメッセージ。
これが帰国前にたくさんネットに出てました。







選手を乗せたバスを歓迎する市民達の空撮。










空港から降り立ち、バスで市を通過して市民から歓迎され、何万人もの市民が待つスタジアムで歓迎イベントする様子。








歓迎イベント。これにはカルロス・サンチェスも映ってます。







歓迎イベントでは、米などでも人気のコロンビアの有名歌手 SEBASTIAN YATRAが歌を歌いました。








コロンビアのサントス大統領も祝辞。




サントス大統領が
「おかえりなさい。私達はあなた達を誇りに思っています。国を一つにしてくれてありがとう。」というメッセージ。








ファンがステージで監督や選手に感謝のメッセージを伝えてハグしたり、なごやかなムードでした。




選手たちは海外のクラブチームで活躍してる人が多いので、今はコロンビアの実家に戻って家族と過ごしてることでしょう。



すっごいなごやかなムードで拍子抜けしたでしょう?




しかもコロンビア人達は、サッカー応援から自転車応援に移ってます。

「さーさー、もうW杯は終わったから、次は自転車のコロンビア代表を応援しようか。自転車のほうがトロフィー多いし」とか言ってます。
コロンビアは実は自転車競技が強くて、いまツール・ド・フランスに出ていて、今日ツールドフランスの第一ステージを制したのはコロンビア人です。





同じく自転車ロードレースで世界的に有名な、ジロ・デ・イタリアではコロンビア人が優勝したんですよ。
サッカーより自転車の方が国技といってもいいかもしれない…。



他の市民達ももうサッカーモードから通常モードに戻ってまた仕事や学業に忙しい毎日を送っています。
ニュースも政治や社会問題ばかりになりました。


だいたいコロンビアは6月17日に大統領選挙があってドゥケ候補が勝利したんだけど、ちょうどワールドカップが始まったので、大統領選挙よりもワールドカップに話題もニュースも流れちゃったんですよね。

もうW杯で敗退したので、やっとニュースにドゥケ次期大統領の話題が多くなりましたよ。




カルロス・サンチェスが殺害されるとかさんざん騒いだ日本のメディアのみなさんと、それに踊らされてネットでカルロス・サンチェスが殺害されると騒いだりコロンビアをバッシングした方達残念でしたね。

コロンビアはぜんぜんそういうムードじゃないですよ。



前から言ってるように、アンドレス・エスコバル選手が殺された時とはもう時代が違うのです。
マフィアがサッカー選手を殺したような麻薬王パブロ・エスコバルの時代はもう25年前に終わってるんですから。

最近はコロンビアに旅行に行く日本人も増えつつあるのですが、コロンビアに旅行した日本人は危ないと緊張していったら拍子抜けするほど平和だったってみんな言いますよ。




コロンビアはサッカー命の人達もいるんですけど、コロンビア人の半分くらいはワールドカップやコパアメリカなど国代表の試合は応援するくらいじゃないかと思います。

ワールドカップはお祭りだから騒ぐけど、「もっと大事なニュースがあるのに、サッカーばかり報道するな」って怒ってる市民も結構いたし。






4年前のW杯でもコロンビアは途中で敗退したけど、その時も国民達は選手達をほめたたえて歓迎してましたよ。


南米はワールドカップの予選の方がW杯そのものよりも激戦で、W杯の南米枠に入れるだけでもすごいのです。
サッカー国ばかりなのに枠が4つしかないんだし、4つのうち2つはブラジルとアルゼンチンがとっちゃうから。
ペルーなんて今年は36年ぶりの出場だったんですから。
だからW杯に出場できただけでも国民達はうれしいのです。



3得点をあげたYerry Mina選手は、Davinson Sánchezとともに故郷のカウカ県に里帰り。
故郷の人達がみんな歓迎しました。







Mojica選手は故郷のカリ市へ戻っていとこと過ごしてる様子をSNSにUP。








キャプテンのFALCAO選手は、今まで多忙でSNSにメッセージや絵を描いて送ってくれた人にお礼できなくてごめんね、といまSNSに一個一個返事書いてます。
やっぱFALCAOはいい人だ。







ちなみにこれが4年前のW杯敗退後のコロンビア凱旋イベントで、選手たちがコロンビアのファンの前で「RAS TAS TAS」というコロンビアの流行歌に合わせて踊る様子。






こういう選手とファンとの楽しいイベントがまた後日あるんじゃないかと思いますよ。



<追記 7月16日>


コロンビアの選手が帰国してから何日もたちましたが、いまだにカルロス・サンチェスになにかがあったという事件もニュースもないです。
代表選手達は歓迎式典のあとに、それぞれの故郷に帰って親族や友達と過ごしてSNSに写真をUPしたり、恵まれない子供達のチャリティをやったりしてます。

なにもなかったじゃないですか。
日本のメディアがおもしろがって、昔の悲劇を持ち出して、コロンビアは危険国だから選手が殺されるとか煽るのはもうやめてほしいと思います。
人一人殺されたんだし、人の命をおもしろがるなんてサイテーです。




このブログに書いたコロンビアサッカーの関連記事も合わせて読もう:

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メキシコの大統領に選出されたアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールのスピーチの和訳

メキシコの日曜日に大統領選挙があり、今日の昼頃に大統領選挙の結果が出ました。

勝利したのは、Andrés Manuel López Obrador氏(アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール)です。
略してAMLOと言われてます。




ずいぶん前から日本のメディアでも優勢と報道されていた人。


過半数以上を獲得して大統領にえらばれました。

2000年からメキシコシティの市長でしたが、大統領選挙に出る為に市長を辞め、過去2回の大統領選挙で敗れています。
今回が3回目の正直。

メキシコでは、おじいさんと言われてますが、64歳です。
安倍首相が63歳なんで同じ位の年齢。



大統領選に勝利してすぐ最初の演説がありました。

私はライブ映像で見てたのですが、内容がとてもよかったです。








さっそくそのスピーチを和訳しました。

原文はスペイン語です。



以下に私が訳した和訳を紹介します。(全文)



「親愛なる友よ

今日は歴史的な日であり、皆が忘れられない夜になるでしょう。メキシコ人の多くがメキシコを変革しようと決めた日だからです。

国の真の変革を率いていく確信を私に与えてくれ、私に投票してくれた皆さんに感謝します。また他の候補者とその候補者に投票した方にも敬意を表します。

すべてのメキシコ人よ、和解して手をとりあいましょう。個人的な利益よりまず国のことを考えましょう。メキシコの第2代大統領で英雄のヴィセンテ・ゲレロの格言のように「祖国がまず第一」なのです。

新しい国のプロジェクトは、真の民主主義の確立です。不正まみれの独裁国家をつくる賭けにでるのではありません。秩序と法のもとにおいて、深いところからメキシコを真の民主主義国家に変えていきます。


ビジネスの自由、表現の自由、団結の自由、信念の自由、市民権や政治的権利、憲法に規定されている個人や社会的なすべての自由は保証されます。

経済的な面では、国のメキシコ銀行の自治は尊重されます。新政府は国家の財政に規律を維持します。国内外の企業と国内銀行や外資銀行の取り決めは認められます。

エネルギー分野の個人の契約は、腐敗や違法行為を防止する為に見直しをします。 国益に悪影響を与える異常を見つけた場合には、連邦議会、国内や国際の裁判所を経て対処します。私達はいつも法に従って行動します。恣意的な手段をとったり、財産を没収や接収をする事はありません。


新政府が実行する変革の基本は、我が国の腐敗や汚職をなくすことです。メキシコ人は偉大な文明の継承者であり、知的で正直で勤勉なので、腐敗をなくすという目的を達成することには問題はないでしょう。

腐敗は、メキシコの文化的な現象ではありません。今までの退廃的な政権が生み出した結果なのです。腐敗した政権の悪こそが、社会の不平等と経済格差と、私達を苦しめているバイオレンスの一番の原因です。だから、悪いことをしても処罰されない現状と腐敗や汚職を根絶する事が、新政府の最重要事項です。

私の新政権では、腐敗や無処罰はいかなる状況でも許しません。この通告には欺瞞はありません。私の家族や仲の良い友人だろうが、政治家や役人だろうが、誰であれ汚職をすれば処罰します。まずは自分のまわりから厳しく目を配ります。

腐敗との戦いと特権の廃止によって節約できる多額のお金はすべて、国の発展を推進する為に使います。増税をする必要はないし、国が借金する必要もありません。ガソリン税もです。生産活動を促進し雇用を創出するために、国の支出は減少させますが公共投資は増額します。


国内市場を強化し、国民が消費する物を国内で生産することが目的です。もっと多くの人に仕事がゆきわたり、自分の国の文化や習慣に慣れ家族がいる自分が生まれた国で幸せになることができます。そうすれば必要にかられて国外に出稼ぎや移民する必要もなくなるでしょう。

政府は、少数の特権者のものではなく、すべての国民を代表するものに変わります。富裕層と貧困層、田舎の人と都会の人、移民、信仰者と無神論者、思考、性的嗜好、などに関わらず、すべてのメキシコ人の代表なのです。

私達はすべての国民の言う事に耳を傾け、あらゆるところに出向いて同席して話をききます。すべての国民を敬愛していますが、特に今まで忘れられた存在だった先住民と貧困層を優先します。

いままでは政治的な戦略が失敗したので、治安も改善せずバイオレンスもなくすことができませんでした。そこで新政権は戦略を変えます。武力を使うのではなく、治安の悪さとバイオレンスの原因を根絶するよう取り組みます。効果がありもっと人道的な方法としては、不平等と貧困をなくすことだと私は確信しています。正義があれば、平和で平穏な世の中になるのです。


明日からさっそく私は、人権団体、宗教指導者、国連の代表者、それに国内や国際的な組織の代表者を招いて会議をし、メキシコの平和と和解の為のプランの準備に入ります。毎日早朝から、国家の治安メンバーと会議をする予定です。コーディネート、忍耐、プロフェッショナリズムには自分独特の指揮をいたします。新政府の最初から一生懸命専心します。


私達は世界中の国と人々の友人になるでしょう。外交政策では、非介入の原則、民族自決、紛争の平和的解決の原則を復活させます。
フアレス元大統領の格言のように「力ではなく、理性と権利がすべて」なのです。


アメリカ政府とは、アメリカに住んでいるメキシコ人を守るために、相互尊重と友好と協力関係、そして友情関係を築いていきたいと思っています。


友よ。

世界中の指導者や社会的、政治的、宗教的な組織からの連帯の表明に感謝します。各国の首脳からは次々に祝辞が届いており、一部の方にはもう返事をしました。世界中のみなさんに感謝と尊敬の念を表します。

ピニャ・ニエト大統領も大統領選挙のプロセスに敬意ある行動をとってくれました。他の行政の長とは違う対応でした。
また今回の選挙選は多様性とメディアのプロフェッショナリズムの実例ともなりました。メディアの報道は前の選挙の時のように、汚れた選挙戦の報道ではありませんでした。また選挙戦ではSNSにも感謝しています。


友よ。

メキシコの国民が私に託してくれたこの信頼を私は絶対に裏切りません。その約束をもういちど繰り返します。私は公正さと正義感を持って政府を統治します。私の人生においては理想と原則を守り続けることは一番重要なことなので、絶対にみなの信頼を裏切ったり挫折することはありません。

私には歴史に残る良き大統領になりたいという強い願望があります。私達の国を偉大にし、よりよき社会を築き、すべてのメキシコ人が幸せでありつづけるように望んで、自分の精神を高く掲げて進んでいきます。


どうもありがとうございます。

Viva México!  Viva México! Viva México! 」







以上です。

和訳を読みたいという方達がいたので、1時間位で速攻で和訳したのですが。




Andres Manuel Lopez Obrador次期大統領のこのスピーチに私は感動しました。


国のリーダーのこんなスピーチを私も一度でいいから日本で聞きたい。

私達に希望を与えてくれ、一緒に国をつくっていこうと思えるような言葉を、理想でもいいから国のリーダーからききたいです。
そういう意味ではうらやましいです。




メキシコは私にとっては第二のふるさとといっていいくらい好きな国です。



でも今までずっと腐敗に多くの国民が苦しんできました。

今度こそメキシコが変わって、メキシコ人が幸せになってほしいと願います。



日本ではメキシコのイメージは悪いでしょう。
コロンビアとメキシコといえば、マフィアと麻薬の国と。

けれどマフィアと麻薬の国になったのは、アメリカのせいが大きいです。
コロンビアにコカインを生産させ、中米にルートを作ってメキシコに運ばせてるのはアメリカだからです。コカインの消費者はアメリカが一番なので。生産地のコロンビアでもコカインはほぼ輸出用なんです。

トランプに言うようなメキシコ人はみなマフィアと犯罪者とレイプ犯、ではない。
それはトランプの偏見。

産業もない貧困国ではない。
メキシコもコロンビアも産油国。
資源が多く食料自給率も高い。
メキシコは日本やアメリカなどの大手企業の工場もたくさんあります。


メキシコは豊かな国なんだけど、一部の富裕層が富を独り占めしてるのです。
富が分配されていない。
だから貧富の格差が異様に大きい。
メキシコで一番リッチなカルロス・スリム氏は、ビル・ゲイツと並ぶ金持ちです。
でもスラムに住む貧困層には食べ物に困って子供を売る親までいる。



メキシコにも私は住んでたんだけど、ほんとにすばらしい文化があるし、美しい自然、音楽やダンス、それに親切な人が多い。

メキシコ人の性格は日本人に少し似ていて、初めて会った人にはシャイだったり、空気読むところもあるんです。





メキシコはすごい発展したし好景気です。
メキシコは貧困国だと思ってるかもしれないけど、以前からGDPは10数位ですよ。
メキシコの方が求人が多いような気がします。



これが首都メキシコシティです。

今日はこのメキシコシティの中心部に大統領選挙を祝賀する市民がたくさん集まりました。






私は現大統領のニエトが大統領選挙だった時にメキシコにいました。
ニエトはマフィアとのつながりがあるからニエトが大統領になったらマフィアの勢いが増すだろう、とメキシコ人の友人達が心配してました。
それにニエト大統領は以前70年も続いてきた汚職まみれの政党が亡霊のように復活した政党所属です。
また汚職とマフィアの時代に戻ると心配していたら、ほんとにそうなりました。

ニエトの任期中に、殺人率があがり、マフィアによるみせしめは多数おきたし、今回の大統領や知事選挙で多数の政治家が殺され、マフィアのことや政治家の汚職や政治家とマフィアの結びつきについて取材していたジャーナリストが多数殺害されました。


ニエトの支持率は1割切ってたしどうなっちゃうんだろうと思ってたら、メキシコ国民は違う人を選びました。

初めて選挙に行く18歳の子は「facebookなどSNSでいつも選挙のリアルタイムの情報を得ている。私達は国をよくしたい。私達若者は国を変えられるポテンシャルが高いと思う」と発言してました。
若者の過半数はAMLOを支持したそうです。



今回はメキシコで初めての左派の大統領の誕生です。


中南米は大統領制の国が多く、大統領の任期は4年から5年。
大統領が変わるとがらりと政策が変わります。


コロンビアだって、大統領が変わったら経済もよくなるしテロなくなるしゲリラとは和平するし、昔とはまったく違う国のように変わりましたよね。


ANDRES LOPEZ次期大統領は、地方のタバスコ州出身で昔は先住民族の支援活動もしていたそうです。

貧困層や先住民族という虐げられてきた人達にもやっと陽の目があたる時がくるといいのですが。


また次期大統領は、自分の子供は政府に入れないし、NEPOTISM(身内びいき)はやらないと断言しました。
NEPOTISMというのは、トランプ大統領で有名になった単語です。トランプは自分の身内を政権に入れるし、家族とお友達内閣。





また首都メキシコシティでは初の女性市長が誕生しました。

Claudia Sheinbaum氏。

大統領に選出されたAMLOが応援していた候補で、左派で汚職や腐敗をなくしクリーンな政治をするという公約。



物理学者で政治家です。

メキシコ人の若い女性達が特に喜んでました。

メキシコは古いマチスモ(男尊女卑)による女性への暴力が大問題になり大規模抗議デモもおき、女性の権利が叫ばれているので、女性が市長になったことはプラスになるかもしれません。

AMLOが大統領、クラウディア・シェインバウムが首都の市長に。

まだ就任はしてないですが、今後のメキシコがどうなるのか見守っていきたいと思います。







南米コロンビアのスイーツ

南米コロンビアの食べ物、ドリンクときて、次はスイーツ編です。

今回も私がコロンビアで実際食べていたものが中心です。


コロンビアのカリ市にいたのでカリで食べてたものが多いですよ。

コロンビアもおしゃれなカフェに行けば、おしゃれなスイーツがたくさんあります。

けど今回はストリートで食べれる庶民的なものを紹介したいと思います。


私が近所の商店で店先に椅子とテーブルがあるところに毎日入り浸ってたし、スーパーやショッピングモールなどで買って食べることが多かったからなんだけどね 笑。


首都ボゴタにはおしゃれなカフェが多いけど、私がいたカリ市はおしゃれなカフェがほぼないのが不満でした。







アイス


カリ市はトロピカル気候で毎日30度くらいで蒸し暑いので、やっぱり冷たいものが欲しくなります。



私がカリで一番食べてたものは、近所のパナデリア(パン屋)で売ってたアイスです。
一番安くて包装もちゃちい
ココナツ味が好きでココナツ味があると全部買い占めてました。
さすが果物の国なのでほんとのココナツ使ってて味が濃くておいしいのです。1個45円位です。
他のアイスはもっと高いです。これは安い。



カリのチェーン店のアイス屋では、アレキペのアイスをいつも食べてました。
アレキペ味のアイスがめっちゃうまいのでカリではこればかり。
アレキペについては下で説明してます。

アイス屋は下町の庶民的な店にもいってました。
アイスの数やトッピングが選べます。



ボゴタでは、マンゴーがいっぱい上にのったマンゴーアイスがおいしかったです。
そういうマンゴーアイスは他都市にもあると思いますが。







アレキペ

AREQUIPE

アレキペというのは砂糖と牛乳でつくったキャラメルみたいなの。
アレキペはピーナツバターみたいな感じでスーパーで売ってて、パンに塗って食べます。
私は朝食に食べてました。


アレキペ


アレキペは他の南米の国にもあるようですね。
カリのだと思ってました。
コロンビアから帰国する時は自分が日本で食べるために買ってきます。






ボカディージョ

Bocadillo de guayaba


これは果物のグアバから作る伝統的なもので、フルーツを煮固めた硬いゼリーみたいな感じ。
コロンビアでは葉っぱに包まれてます。

日本にも似たようなのがあるんで、懐かしい感じ。
コロンビアのカリではおばちゃんたちが身体にいいから食べろとよくくれたんだけど、私はあまり好きじゃなかった。
カリではよくあるお菓子です。









CHOLADO


コロンビアのカリでよく売ってるやつ。
お店でもあるけど、屋台でも売ってる。







かき氷とフルーツがいろいろのってて、それに甘いシロップをかけた感じ。

これとこれに似たようなものがいくつかあって、それを屋台でも売ってます。







私がカリの中心部でコロンビア人に連れていかれた屋台は、甘いシロップがたくさんあるから蜂がたくさん屋台に飛んでて、おじさんに「蜂危なくないの?」ってきいたら「何もしないよ。こっちがたたいたりしないかぎり。大丈夫、怖くないよ」って言われました。

コロンビアのカリは果物パラダイスなので、果物おいしいですね。






サルピコン


SALPICON


カリのに似てるんだけど、メデジンでは「メデジン名物といえばサルピコンだよ」とコロンビア人に食べさせられました。
おいしかったです。
フルーツパンチみたいにフルーツがいろいろ入ってる。
店によってはアイスがのってるのもあるみたい。アイスは別料金のトッピングだったかな。













コロンビアはフルーツ天国で、フルーツがめっちゃ安いしおいしいので食べた方がいいですよ。





チョコレート

コロンビアは良質なカカオがとれる産地なのですが、コロンビア産のいいチョコレートがなかなか売ってないです。
スーパーで買えるのは、アメリカのハーシーズだったりM&Mだったり、キットカットとか。
メキシコもカカオの名産地なのに、いいチョコレートがなかなか売ってない。
たぶんカカオは海外への輸出用なのかもしれないです。
有名な高い店に行かないと手に入りづらいみたい。

普通はコロンビアで商店やスーパーに売ってるのは、この安いJETとかのチョコレート。
一枚120円位。
日本でいうと明治のミルクチョコレートみたいな感じですかね。










Mango Biche

マンゴー ビーチェ


これもカリの名物で、道端の露店でよく売ってます。
青いマンゴーをカットして塩かけてるのかな。
私は食べた事ないです。








なんで食べなかったかというと、屋台で売ってるので。
屋台の生ものは食べないように親からしつけられたからです 笑。

おいしいそうなので、次に行ったら食べますね。










他にもいろいろあるけど、私が食べてた、またはよく見たスイーツはこんなのです。




コロンビアはケーキとパンがおいしくないです。
だから、ケーキは紹介しませんでした。
メキシコもそうなんだけど。
中南米は粉の種類が少ないからパサついてるとききました。
中南米のケーキは見た目が派手で毒々しい色だったり、見た目はおいしそうでも食べたら大味。
パンもあんまりおいしくないです。
おいしいケーキ屋が都市に1軒あったけど、フランスで修行したと言ってました。だからおいしいんだ。

アルゼンチンに行った時はさすがイタリア系移民など欧州系の新しい移民が多いからか、パンがおいしいと思いました。
もちろん欧州や日本に比べたらアレなんだけど、でも中南米の中でもアルゼンチンが一番スイーツがおいしいと思いました。
メキシコも、メキシコシティのおしゃれで高いカフェやレストランに行くとおいしいそうです。そういうおしゃれなお店は、他の在住日本人のブログを見るとたくさん紹介されていますよ。





さて、今回は、コロンビアの食べ物編、ドリンク編、スイーツ編と3回連続でお伝えしました。



私が庶民的な店ばかり行ってたから、庶民的な食べ物や飲み物ばかりですみません 笑。
だいたい値段は安いです。

けど、私はコロンビアではコロンビア人ばかりに囲まれて、コロンビア人が作る家庭料理や近所のお店とかコロンビア人の庶民のジモティが食べてるものや飲んでるものばかりでした。
コロンビアでは毎日97%コロンビア料理だったので。

おもしろいでしょう?



前のフード編とドリンク編のリンクはこちらです。


「南米コロンビアの料理」

「南米コロンビアのドリンク」




南米コロンビアのドリンクについて

昨日は南米コロンビアの食べ物を紹介しました。

今日はコロンビアのドリンクを紹介しますね。

コロンビアのあちこちで飲めるポピュラーなドリンクです。

コロンビアの特産のコーヒー、ジュース、ソフトドリンク、お酒までいろいろあります。



私はコロンビアのカリ市に住んでたので、カリで自分が飲んでいたものが中心になります。

前の食べ物編もそうですが、自分が現地でよく飲食していたものを紹介してます。

他の都市にはなかったり、名前は同じでも材料がちょっと違うのもあるかもしれません。






果物の生ジュース


コロンビアは、水道水が飲めます。

そして果物王国というくらい果物が豊富。

あ、コロンビアは生物の多様性では、世界で第2位なんです。
鳥の種類では世界一、植物の種類は世界2位、花の種類で2位です。


私が住んでいたコロンビアの第三の都市カリ市は、蒸し暑いトロピカルな気候でフルーツが多いです。
果物の木が街路樹など道端にあります。
果物があるからホームレスでも飢えないと言われてるほど。



カリのスーパーでは、グアバが1キロで40円位。
マンゴーのでっかいやつが(20㎝くらい)60円位でした(2年前)。


安いし身体にいいので、毎日果物を買っては生ジュース作ってました。

私が好きだったのはグアバジュースです。
ほぼ毎日作ってました。
生のグアバジュースなんて日本では無理ですからね。



食堂の定食にも、必ず果物の生ジュースがついてきます。


コロンビア人のキッチンには必ずジューサーと取っ手がついた網があります。
生ジュースを作って、搾りかすをこすためです。


コロンビア人は野菜と果物をたくさん食べます。

昨日紹介したコロンビア人が毎日食べる肉と果物のスープ(サンコーチョ)は、骨付きの肉が入ってるのでコラーゲンたっぷり。
コロンビア料理と飲み物は肌にいいと思います。
コロンビアにいると肌のつやがよくなるので。



カリでよくでてくる生ジュースは、マンゴー、グアバ、ライム、オレンジ、LULA、tomate de arbolなどですが、他にもいろいろあります。



これはコロンビアの朝食の写真で、マンゴーを食べてパパイヤの生ジュース飲んでるそうです。








これはLULAという果物を絞ったジュース。
LULAの見た目は柿みたいなんですが、ちょっと酸っぱい。

コロンビアのカリ市の典型的なドリンク。
美容にいいとコロンビア女性から言われたので、私はよく作って飲んでました。














コーヒー


コロンビアといえばコーヒー。

コーヒーの産地です。
コロンビアにはその名もカフェ地方という地域があり、そこにコーヒーの産地が多いです。

スタバのコーヒーの産地で一番多いのがコロンビアだそうで、コロンビアはコーヒーの産地でJUAN VALDEZというコロンビアのコーヒーのチェーン店があるのに、スタバがコロンビアに進出してます。(ちなみにスタバは生産者からひどい搾取をしている)。

コロンビアで普通のブラックコーヒーをTINTOと言います。
普通のスペイン語では「TINTO」は赤ワインなので、私は最初にコロンビアに行った時にコロンビア人から朝に「TINTO飲む?」といわれて「いや、朝から酒は飲まないよ」といったら「いやいや、コーヒーだよ」と言われて笑いました。

小さめのカップで、砂糖がすでに入ってるので甘いです。


これがコロンビアのコーヒーのチェーン店。
JUAN VALDEZ。
コロンビアに行ったらどの街にもあるんで、行ってみてください。
いろんなコーヒーが飲めますよ。










コロンビア人がいうには、良質なコーヒーは輸出用なんだそうです。
いいコーヒーは海外への輸出用で、コロンビア人は残りを飲んでるわけですね。
スーパーには安いコーヒーが売ってます。

日本への土産用にはどのコーヒーがいいかときいたら、コロンビア人みんなが答えるのがJuan Valdezのコーヒー。これが海外用の良質豆なのでおいしいと。
私はコロンビアでそれを買いました。


日本ではここから買えます









ビール


コロンビアのビールはミネラルウォーターと同じか安い位の値段です。



これはコロンビアで一番おいしいと言われるビール。
CLUB COLOMBIA


クラブコロンビア




ボゴタの人がよく飲んでるビールはPOKER







このAguilaもよくあるビール。

隣のREDDSは甘いビールです。
私はこれをよく飲んでました。苦いのが苦手な人におススメ。












●コロンビアの市販のジュース


コロンビアのスーパーや売店などでよく売られてるジュース。


POSTBON。
POSTBONはコロンビアの最大手の飲料メーカーで、ここのジュースが一番ポピュラーです。


ポストボン




HIT。
HITもいろんなジュースを出してます。果物系。
え、HITって隣国のベネズエラのだったんだ、ビックリ。
よくHIT飲んでた。


ヒット ガセオサ





コロンビアーナ。

コロンビアのコロンビアーナという炭酸飲料。よく売ってる。かなり炭酸がきつい。

コロンビアーな







●CHAMPUS


これは、カリ名物のCHAMPUS。

CHAMPUS売りがカリの名物。


上で説明したLULAのジュースに似てるんですが、カリではLULAにパイナップルやオレンジなどをいろいろ入れて作ります。


この写真の左がLULA。
右がCHAMPUS。










●アグアパネラ

カリ市は空港を降りたらさとうきび畑が続いています。
昔のスペイン人植民地時代にはスペイン人が経営するさとうきびのプランテーションがあり、黒人がたくさん奴隷として働かされてました。

今もカリ市はサトウキビと黒砂糖が特産です。

サトウキビから作るこのアグアパネラはカリの名物の飲み物。

黒砂糖とライムの生絞りから作るジュースです。
甘いけど、黒砂糖とライムなので身体にいい。

カリで食堂に行くとアグアパネラが出ます。
家庭にもよく置いてあります。










●ラム酒

コロンビアといえば、ラム酒。
上記のようにさとうきびが特産なので。


クラブに行くと、ラムをボトルで頼みます。
ラム酒か、コロンビアのお酒アグアルディエンテ。
クラブはたいていこの2種類です。


コロンビアのカリで一番人気だったラムがこのCALDASでした。
クラブに行くとこのラムばかり。
CALDASは結構匂いも味もきついんで、私はあんま好きじゃないけど、カリのクラブやフィエスタはこればかりです。

カリのじゃなくて、マニサレス市のラム。


カルダス






Aguardiente

アグアルディエンテ


コロンビアのお酒といえば、これ。

アニス(日本のニッキ)の匂いがすっごい強くて、私は嫌いです。
日本でコロンビア人に飲まされて、一口飲んだだけなのに強すぎて倒れました。
アグアルディエンテを飲むと倒れるので、コロンビアではどんなにすすめられても絶対飲みませんでした。








アグアルディエンテは、日本ではこちらで売ってます。
 ↓








コロンビア人は、ラムやアグアルディエンテを一口サイズの紙やプラスチックのカップに入れてストレートで飲みます。

クラブに行くと、ラムのボトルを頼んでラムを一口サイズのカップに入れ、隣にコーラを普通のコップに入れて氷を入れて飲みます。
ラムとコーラと交互に飲む。

アグアルディエンテだと、水と交互。



私がラムをコーラに入れたら、「こら」って怒られました  (← おやじギャグじゃないです。)

「ラムにコーラを入れて飲むなんて、女しかやらないよ」って友達に言われて「私、女なんですが」って言ったけど。

コロンビア人の女性は、コーラとラムを混ぜてクーバリブレ(キューバリブレ、ラムコークのこと)にはしないですね。分けて交互に飲みます。


じゃコロンビア人はカクテルは飲まないのか、というと、カクテルもありますよ。

でもクラブではカクテルがない店の方がカリには多いです。
カクテルは一杯1000円以上しますし。

カリではクラブにはカップルかグループで行くので、グループでボトルを頼んでボトルで飲む人が多いです。
残ったらボトルは持ち帰り。
カップルでも大ボトル注文しなきゃいけない店も多くて困りますけどね。店によってはハーフボトル置いてる。
コロンビア人には一人でクラブに行く人はいないし、もし行ってもビールの小瓶やカクテルなど一人ずつ飲めるものを置いてない店がほとんど。






さてドリンク編はいかがでしたか?


前回書いたコロンビアの食べ物編はこちら 
→  「南米コロンビアの料理」



次回はコロンビアのスイーツ編です。




関連記事

「南米コロンビアの料理」

「南米コロンビアのスイーツ」





南米コロンビアの料理

ワールドカップで、テレビでコロンビア料理が紹介されているのをときどき見ます。

ネットにはコロンビア料理をつくってみたという投稿も出ていました。

サッカーをきっかけにコロンビアの文化に興味を持ってもらえればうれしいです。


そこで、コロンビアの料理を紹介したいと思います。


コロンビアの面積は日本の3倍あり、地域によって違う国みたいに文化が違います。
料理も地域によって変わります。

私はコロンビアのトロピカルな都市であるカリ市に住んでたので、今回紹介する食べ物はカリ市で自分が食べていたものがほとんどです。

首都ボゴタと第二の都市メデジンにもしばらく滞在したので、そこのも入ってます。

しかし太平洋側(パシフィコ)やコスタ(沿岸部)やカリベ(カリブ海側)などには行った事がないので他の地域の料理はわかりません。



カリでは私はコロンビア人だけに囲まれた生活をして、近所の食堂で毎日食べて、商店で買って店の前におかれた席で食べることが多かったので庶民的なものが多いです。

いいレストランに行けば、もちろんもっとおしゃれな食べ物や飲み物がありますよ。


コロンビア料理はメキシコ料理みたいに辛くないです。
コロンビア人は辛い物が苦手な人も多いので、よくメキシコ人からからかわれてます。

コロンビア人は白ご飯を毎日食べます。
一家に必ず炊飯器があって、ごはんを炊くんです。

ランチの定食の典型は、

白いごはんに、肉か魚料理、サラダ、調理用バナナのフライ、つけあわせのマカロニなどのパスタ、豆の煮込み、
それに果物の生絞りジュースです。

味がマイルドだし白ご飯があるので、日本人には非常に食べやすい。

私はコロンビアにいる時に毎日食堂の定食食べてました。
飽きないです。


それに野菜が多いし、果物が豊富で安いから毎日生ジュースを飲めるし、野菜と肉の具沢山スープが必ず定食についてるけどこの肉が骨付きの肉なのでコラーゲンたっぷり。
コロンビア料理を毎日食べてると肌のつやがよくなると思いました。



これが私がコロンビアのカリでよく行ってた食堂のランチです。
この店は近所の食堂でも一番安くて一番庶民的な店。

カリなので料理もカリのです。

左の緑色のスープが、カリのサンコーチョ。
右側は、カルネアサード(牛肉の炭火焼き)、調理用バナナのフライ、 パスタサラダ、サラダ、白いごはん、
これにアグアデパネラのジュースがつきます。

このランチの定食で280円でした(2年前)。

カリは首都ボゴタに比べると安いと思います。


サンコーチョ







次にコロンビアの典型的な料理を紹介します。

レシピつきです。

コロンビア人が典型的なコロンビアの作り方を説明してるのはスペイン語が多いので、ビデオはスペイン語です。

なので別に英語のレシピも添えました。英語の方は作り方が少し違うかもしれませんが。
読めない人はgoogle翻訳使って読んでみて下さい。









●アヒアコ 

AJIACO

典型的なコロンビア料理といえばアヒアコ。

アヒアコは、鳥とポテトのスープです。

アヒアコはボゴタでよく食べましたが、見た目がちょっと緑っぽい。

コロンビア人はアヒアコをメインについたスープとしても食べるし、メインとしても食べてました。








作り方





コロンビアに行った日本人の方が作り方を書いてました。日本語なのでわかりやすいですね。


「http://www.yuruikeidanshi.life/entry/how.to.make.ajiaco」







 サンコーチョ

SANCOCHO。


サンコーチョは、サッカーの関連で日本のテレビでもコロンビア料理として紹介されてました。


サンコーチョもアヒアコと系統は同じで、野菜と肉のスープです。

でも材料が違う。
コロンビアのサンコーチョはユカ芋と調理用バナナが入ってます。
日本のペルーレストランでユカ芋食べれるので。南米食材店は調理用バナナ(プラタノ)も売ってます。



サンコーチョは南米や中米の各国で食べられていて、国や地域によってちょっと違います。


私はコロンビアのカリ市にいたので、カリのサンコーチョを紹介します。

私はコロンビアの料理の中で一番好きなのがサンコーチョです。
日本に帰ってからも、カリのサンコーチョ食べたいって思います。
日本にないので。

この緑のスープがカリのサンコーチョ。






でも同じコロンビアでも首都ボゴタで食べたサンコーチョは、味もちょっと違いました。
地方によって違うので。



コロンビアのサンコーチョ。








これはコロンビアのサンコーチョの作り方です。

作り方。





英語のレシピはこちら。

https://www.mycolombianrecipes.com/sancocho-trifasico-three-meats-sancocho









バンデハ デ パイサ

BANDEJA DE PAISA

これは日本のテレビでも紹介されてました。


私はこの料理はコロンビアの首都ボゴタと第二の都市メデジンで食べたけどカリでは食べてないです。
これはコロンビアの典型的な料理なのでレストランにはバンデハあるけど、カリではそんなに食べられてないような気がします。そんなに見なかったです。

この料理はコロンビアで食べられてるものを盛り合わせた感じ。

白ご飯に、チョリソー(ソーセージ)、チチャロン(豚をあげたやつ)、豆の煮込み、調理用バナナをつぶしたもののフライ、ひき肉、アレパ、目玉焼き。









レシピは






英語のレシピ

https://www.mycolombianrecipes.com/paisa-tray-bandeja-paisa








● エンパナーダ

EMPANADA

これも日本のメディアで紹介されてました。


エンパナーダは、小さいピロシキみたいなやつで、日本人はきっとみんな好きだと思います。

コロンビア人は辛い物をほとんど食べないんですが、エンパナーダにはアヒという辛いソースを添えます。
お店でエンパナーダ買うとアヒつけてくれます。
アヒをつけて食べる人が多い。
アヒは唐辛子やパクチーで作ったソースです。






これがコロンビアのエンパナーダの作り方。






英語のレシピ

https://www.mycolombianrecipes.com/colombian-empanadas-empanadas-colombianas








アレパ

AREPA


アレパはとうもろこしの粉でつくった薄焼きパンみたいのです。

アレパはコロンビアとベネズエラ両方の料理で、コロンビアとベネズエラどっちが本家かで争ってます。
歴史をたどるとアレパは先住民族の食べ物で、コロンビアとベネズエラは隣同士の国で昔は一緒の国だったこともあり、先住民族はどっちの国にもいてどっちでも作ってたので、両国みたいですね 笑。






アレパはコロンビアではメキシコの主食のトルティーヤみたいなもの。
つけ合わせにすることもあれば、アレパに具をはさんで食べることもあります。


コロンビア人の典型的な朝食が、コーヒーとアレパとスクランブルエッグ。

アレパはスーパーで売ってます。
コロンビア人はアレパを作らずにスーパーで買う人が多かったと思います。具が入ってるのだと店で食べてた。
アレパを焼く網みたいのはコロンビア人の家には必ずあります。


アレパの中に具材が入ったものは、コロンビア人のファストフードですね。
私は夕食に食べてました。


アレパの作り方。
このビデオでもいってるように、アレパ用のとうもろこしの粉が必要です。
下記のお店に売ってます。















カルネ・アサーダ と チミチュリ

CARNE ASADA

CHIMICHURI


炭火焼きのビーフです。

炭火焼き専門店に行くと、大きなステーキが食べられます。

カルネアサーダによくついてる緑のソースが、チミチュリ。

私はこのチミチュリがすごい好きで、チミチュリくださいってよくオーダーしてたんですが。

チミチュリってコロンビアのだと思ったら、アルゼンチン発祥なんですね。

コロンビアのはかなりガーリックがきつかったです。
にんにくやパクチーやパセリなどが入ってます。
肉につけて食べるとすっごいおいしい!


これはコロンビアのレストランのです。

肉に添えられた緑のがチミチュリ。












● ティラピア

TILAPIA FRITA


これはカリの料理です。
カリは太平洋側に近いのですが、輸送がよくなくてシーフードがあまりないから、川魚がよく食べられています。

カリでよく食べられてるのがティラピア。
日本でも鯛に味が似た魚と最近話題になってますが。

カリではティラピアを丸ごと揚げます。
ティラピアぎざぎざの歯が見えるので、歯が怖いって思いました。
首都ボゴタの友達がカリに遊びに来た時に、ティラピアをごちそうした、「なにこれ? 歯がある。骨がたくさんある。でもうまい」って驚いてました。












チュレタ デ セルド


CHULETA DE CERDO








これは、カリ発祥のコロンビア料理だそうです。

カツレツなんだけどね。
なんで、カリ発祥なんだろう。

カリではCHULETA DE CERDO とよばれていました。

どうカリ風なのか知りたいのでレシピをみます。

あー。アグアパネラ(さとうきびの甘い水)を使ってる。カリはさとうきびの名産地です。







パンデボノ

PAN DE BONO


これはコロンビアのカリの名物です。

スペイン語でもパンはパンなんですよね。

これはチーズが入ったパンです。

焼きたてはほんとにうまい。店によってはほんとにおいしい。






私がカリで食べてたのはドーナツ型の。
これを朝食によく食べてました。

1個20円から40円位(店により違う)でした。







● コロンビアの典型的な料理まとめ。






これはボゴタのです。

左がアヒアコ、右上がサンコーチョ、右下がバンデハ・デ・パイサ。







ま、とりあえずこんな感じです。


他にもいろいろあるんだけど。

コロンビアではこんなものを私は食べてました。


今回のこの記事書いてたら、コロンビア料理が食べたくてたまらなくなりました。
もう2年も食べてないので。





食材は、日本の普通のスーパーで売ってないものもたくさん使ってますよね。


日本はブラジル人とペルー人が何十万人も住んでるので、南米食材店があるんです。

南米の食材は日本の南米食材店で手に入ります。
ペルーとコロンビアが中心ですが、コロンビアやメキシコなど他の中南米の食材も売っています。

食材だけじゃなくて飲み物やお菓子や、南米のコスメなどの雑貨も売ってます。


東京は、五反田に2軒あります。
ペルー領事館と同じビルに入ってる、ペルー人が経営しているKYODAI マーケット。
私もここは何度も行った事があります。

KYODAI マーケットの商品は通販でも買えます。

こちらをクリック。





それからムンド・ラティーノ。
ムンドラティーノは通販もしてるので、これを見て下さい。
こちらをクリック


ムンドラティーノ



この2店は、品数が多くて、メキシコやコロンビアなど中南米の各国の食材も買えるそうです。
日本にない生の唐辛子とか、調理用バナナやユカ芋、アンデスいもなども手に入りますので見て下さい。





次回はスイーツとドリンクを紹介しますね。



「南米コロンビアのドリンク」

「南米コロンビアのスイーツ」








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