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Willie Colon「El Gran Varon」の歌詞和訳とLGBT問題

6年前の2011年にこのブログでWillie Colonの「El Gran Varon」という曲について宿題を出したんですが、その答えを書いてませんでした。
→  「 Willie Colonに関する宿題」

質問に返答してくれた方が当時一人しかいなかったので。

その質問とは、WIllie Colonの「El Gran Varon」をきいて歌詞の意味はどうなのかイメージして答えてください、でした。




Willie Colon   「El Gran Varon」






よくサルサバーやイベントでかかるので聴いたことあるサルサ愛好家が多いと思います。
サルサの名曲ですね。


あるサルサイベントで 「もっと客が楽しく踊れる曲かけないと。こういう曲をさ」ってこの「El Gran Varon」をかけた人がいたんですが、私は歌詞の意味知ってるから複雑な気持ちでした。



ということで、6年越しにこの「El Gran Varon」の歌詞の和訳と曲の解説をしたいと思います。



じゃ歌詞の和訳いきますよ。
(スペイン語 → 日本語)





『El Gran Varon』

「男の中の男」


En la sala de un hospital a las 9 y 43 nació Simón
es el verano del 56 el orgullo de Don Andrés por ser varón

病院の一室で、午前9時43分ににシモンは生まれた
1956年の夏のことだった
待望の男の子を授かってドン・アンドレスはたいそう誇らしかった


fue criado como los demás
con mano dura con severidad nunca opinó
cuando crezcas vas a estudiar la misma vaina que tu papá,
óyelo bien tendrás que ser un gran varón.

シモンはすくすくと育った
父親が厳しくしつけたので、シモンは自分の意見も言わず父がいうことに逆らわなかった

父がシモンにいうには
大きくなったらお父さんと同じ学問を勉強しろ、
おまえは、俺のように 「男の中の男」にならなきゃいけないんだぞ


Al extranjero se fue Simón
Lejos de casa se le olvido aquel sermón

シモンは大人になり、外国に行った
家から遠く離れて父親の説教も忘れてしまった


Cambió la forma de caminar usaba falda lápiz labial
Y un carterón

歩き方が変わり、スカートをはいて口紅をつけてハンドバッグを持つようになった


Cuenta la gente que un día el papá
Fue a visitarlo sin avisar, vaya que error,

ある日父親が連絡せずに息子を訪ねていった
それが間違いだった


Una mujer le habló al pasar
Le dijo hola que tal papá como te va
¿No me conoces? yo soy Simón,
Simón tu hijo, el gran varón.

一人の女性がドン・アンドレスのそばを通りすぎ声をかけてきた
「まあ、元気? パパ、私のことがわからない? シモンよ。 あなたの息子、シモン、男の中の男だよ」


No se puede corregir a la naturaleza
palo que nace doblado, jamás su tronco endereza.

自然にそうなってしまったものを無理やり矯正することはできない
木だって枝が曲がって育ってしまったものをまっすぐにすることはできないのだから


No se puede corregir...
Se dejo llevar por lo que dice la gente
su padre jamás le habló lo abandonó para siempre

息子を矯正することはできない
だが父親は他の人の目を気にして
息子と二度と口をきかず永遠に縁を切ってしまった


No se puede corregir...
No te quejes Andrés, no te quejes por nada
Si del cielo te caen limones aprende a hacer limonadas.

ドン・アンドレスよ、おまえは文句を言うことはできない、
自然なことを無理やり矯正することはできない
もし天からレモンが降ってくればレモネードをつくることを学ぶのだ


No se puede corregir...

ナチュラルなことを無理やり矯正することはできない


Y mientras pasan los años el viejo cediendo un poco
Simón ya ni le escribía Andrés estaba furioso
No se puede...

そして何年も年月が過ぎ、老いた父親は少し譲歩をするようになった
でもシモンはまったく連絡してこず、父親は激怒した

ナチュラルなことを無理やり矯正することはできない


Por fin tuvo noticias de donde su hijo estaba
Andrés nunca olvidó el día de esa triste llamada.
Alelelelele lelelele leleleleleeee

そしてついに息子についてニュースが入ってきた
ドン・アンドレスはその日を二度と忘れない
それは悲しい知らせだった
ああああああ


En la sala de un hospital
De una extraña enfermedad murió Simón
Es el verano del 86
Al enfermo de la cama 10 nadie lloró

病院の一室で
怪しい病気でシモンは死んだ
1986年の夏のことだった
10番ベッドの上で息をひきとった

誰もシモンの死を悼んで泣く者はいなかった


Simon, Simooooooon, Simon.
oooo

シモン シモン、シモーーーン、シモン。。。。
オオー


No se puede corregir...

ナチュラルなことを無理やり矯正することはできない


Hay que tener compasión basta ya de moraleja
El que este libre de pecado que tire la primera piedra.

思いやりの心を持たなきゃいけない
道徳心で押しつけをするのはやめろ
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げよ」


No se puede corregir...
El que nunca perdona tiene el destino cierto
De vivir amargos recuerdos en su propio infierno.
NO se puede corregir...

決して人に許しを与えない者は確実にこういう運命をたどるのだ
苦い思い出という自分の中の地獄の火に焼かれながら一生生きることになる
ナチュラルなものを無理やり正しいというほうに矯正することはできないのである







以上です。


普通にこの曲で楽しくサルサ踊ってた人には、んーもうビックリな歌詞の内容ですよね。


この歌詞は複雑で訳すの結構難しいです。
かなり複雑なんで、今まで歌詞の和訳をネットにUPしてる人がいなかったのかも。

この歌詞の翻訳には思い入れがあるから、ほんとはブログで簡単に和訳をUPしたくないくらい。

7年位前にメキシコにいるときにラジオでかかってて、メキシコ人が息子がマリコンでおやじがそれを許さないうちに死んじゃった歌なんだよって教えてくれました。
そのあと帰ったときに歌詞を自分で訳したんです。
残念ながら当時訳した歌詞を無くしちゃったので、また新たに翻訳しました。



このwillie colonというサルサの歌手はサルサ界の大御所でHector LavoeやRuben Bladesなどともプレイしてた人なんだけど、Willie ColonとRuben Bladesは普段から政治的とかまじめな発言が多い人です。
説教くさくて嫌という人もときどきいるけど。

この歌もちょっと説教くさいとこもあるし、それに聖書の言葉がいろいろ出てきます。

中南米の多くの国がカトリック信仰だから、ラテンの歌には聖書の言葉や思想が出てくることが結構あるんです。


それから最初に、病院で何年何月何日に生まれたというフレーズと、最後の何年何月何日に病院で死んだ、というところは対をなしています。



複雑な歌詞なので、私なりに解説をしてみますね。


まずタイトルの「El Gran Varon」は「偉大な男」と訳がありましたが、私は違う解釈です。
男の中の男とか、マッチョな男、という意味だと思います。
中南米の社会では一般的にマチスモ文化で、男が男らしく女は女らしく、という男尊女卑的な文化があります。
男は男らしくあれというのが強い文化なので、この歌の主人公のお父さんはさらに男の中の男であれと息子に期待したんです。

この歌のお父さんのドン・アンドレスも昔ながらの古風なおじさんで、待望の男の子が生まれて、その息子はマッチョで自分のような立派な男の中の男にしようと厳しく育ててきたわけですね。

お父さんが厳しくて怖かったから、息子はお父さんに口答えもしたことがないし自分の意見も言わないおとなしい子だった。

けど大人になって海外に行ってしまい、やっと実家や口うるさい親父から離れたらシモンは自分らしさをとりもどしたわけです。

シモンはおかまだった。
すれ違ってもお父さんが女と間違うくらい女っぽくなってた。

けどお父さんは道徳観が強い人で、おかまやゲイなんて気持ち悪いし、ましてや自分の息子がゲイだなんて許せなかった。
だから息子と縁を切ってしまう。

そしたら息子からまったく連絡が来なくなって音信不通になってしまった。
そしてついに息子が一人で病院で死んだという知らせがくるわけです。


この曲は1989年のリリース。
この歌の背景は80年代半ばだというのがポイントなんです。
歌に出てくる怪しい病気というのはエイズのことです。
80年代半ばくらいに急に話題になり、最初はいろんなデマが飛び交いました。
この歌がリリースされたのが1989年なんで、ちょうどエイズがとても話題になっていた時代です。
ゲイでエイズで亡くなった有名人もいたので(例:クイーンのフレディ・マーキュリー)、ゲイだけがエイズになるというデマもありました。

お父さんは一人息子を失って悲嘆にくれてしまう。
でももう死んでしまったから、今さら後悔しても遅いし。

お父さんは男らしく育てようとしてたけど、シモンは生まれつき気持ちは女だった。
それを知らずにお父さんが厳しく男らしくなるようしつけてしまった。
シモンはお父さんと離れてからやっと自分らしく生きれるようになったんです。

昔からの道徳観では男は男らしくであって、家庭を築いて子孫を持たなければならない。
そういう道徳観やモラルが人を束縛している。
でも人の生まれつきのものは自然なことなんだから、それをモラルの名のもとに押さえつけて無理やり矯正することはできないのだ。
人に対して思いやりを持てないものはドン・アンドレスのように一生後悔して苦しむことになる

という内容の歌です。



歌に出てくる
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」とか
レモンとレモネードの話はカトリックの聖書の中の話です。

「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」についてはたぶん耳にしたことがあるかもしれません。
イエス・キリストの前に姦通罪で捕まった女性が連れられてきて、あの時代は女性の姦通罪は石打ちの刑でした。
そしたらキリストが、あなたのなかで今まで一度も罪を犯したことがない人間がいるのか、まったく一生のうちに悪いことなぞしたことがないと断言できる者だけが石を打て、自分のことを棚にあげて他人を非難できるのか、と言ったらみんなが黙ったという逸話です。

だからシモンを罪深いと責めることはできるのか、とwillie colonは問うているわけです。


ここまでが歌の解説です。






今世界や日本でもLGBTのことが大きな議論になっています。
アメリカでもトランプ大統領がLGBTの問題をどうするか注目されています。

日本は他の国からはLGBTの理解ではかなり遅れています。
まだ差別も依然としてあります。
以前はLGBTであることを隠す人が多かったし、親がうるさいので偽装結婚をする人もなかにはいました。
けれど、このごろはだいぶLGBTへの理解が広まってきたしカミングアウトする人も多くなってきていると思います。
ほんとは日本はLGBTが多い国だといわれてるんだけどね。


私は海外に住んでたのでゲイカルチャーが日本より身近でした。
ゲイが多いので有名なロンドンにもいたんですが、あそこはイケメンはだいたいゲイっていわれてるくらいで。

ゲイの男性と話したんですが、女性の裸とか見ると吐き気がするくらい気持ち悪いそうです。
私のそばにいると、女性ホルモンを感じるから嫌だと言ってました。
その人の場合はということですが。

そういう話をきいてたら、そんな人に無理やり女性とつきあえとか強制するのはほんとに拷問でしかないと思いました。

結婚して子供をつくれって親や国がいうのは、たぶん国の富国強兵政策の(人口を)産めよ増やせよところからもともときてると思うんだが。

でもこのごろは異性愛者でも結婚しない人が多いし、結婚しても子供生まない選択をする人もいる。
結婚しからといって、何割かは不妊なので子供が生まれるとは限らない。
国のために子供をつくれとか言っても子生みマシーンじゃないからね、私たち。


日本も時代とともに変わりつつありますが、相変わらず男は男らしくあれ、女は女らしくあれ、という教育や世の中の道徳観が強いと思います。
幼児の頃から男の子には車のおもちゃ、女の子には人形を買い与え、女の子には家事の手伝いをさせるとか。
流行りの「女子力」もしかり。

男らしくなりたくない男性や、女らしくなりたくない女性もいるのに。
異性愛者でも同性愛者でもないノンセクシャルもいます。

それに異性愛者や同性愛者にかかわらず、なんで恋人いないのか、なぜ結婚しないのかとしつこくきかれるのはストレスですよね。

結婚や子供だけじゃなくても、上の世代が昔の道徳観や価値観で若い人たちを抑圧して凹ませるのはよくあること。
ドン・アンドレスのようにね。
昔の価値観で抑圧して若い世代をつぶしてしまうのはよくないと思う。




中南米はもともとマチスタの国だけど、このごろはだんだん変わっています。

同性同士の結婚が合法という国もあるんですよ。
私がいたメキシコシティやコロンビアは同性同士の結婚が合法です。

メキシコはまだメキシコシティだけなんだけど、全土で合法にしようと大統領が提案しています。
メキシコシティで初めて私が泊まってたシティホテルがある繁華街は、ホテルの近くを歩いてたら男同士手をつないでるカップルが多いのに気づきました。
見た目は普通の若い男の子なんだけど、男二人で手をつないでいちゃいちゃして、なかにはチューしてる人たちもいました。そのへんはゲイが多いエリアなんだそうで。


コロンビアも去年同性婚が合法になりました。
同性同士で結婚できるし、結婚すれば普通の夫婦と同じ法的権利が与えられます。

もし日本で同性婚できなくて悩んでる方は、メキシコシティやコロンビアに移住してもいいかも。。。



まあ話は長くなりましたが、つまりWillie Colonの「El Gran Varon」は古い道徳観の問題点とLGBT、という現代に通じる社会問題の話でもあるわけですよ。

2017年の現代でもいまだにこの歌は論争をよんでます。



下はこの歌からインスピレーションを得て作った再現ドラマだと思うんですが、you tubeで見つけたのでのせておきます。







この「 El Gran Varon」が入ったアルバムは


レゲトンファン向けのサルサ入門

レゲトンが好きな人から、「レゲトンが好きでラテンに興味持ったけど、サルサは年齢層が高いみたいだし曲もとっつきにくそう」と言われました。
レゲトンがかかるからラテンのクラブにも一回行ってみたいけど敷居が高くて行きづらいとのこと。


確かに中南米でも若い層にはレゲトンが流行っていて、サルサは30代以上というところが多いように思いました。
サルサが若者層にも人気なのは私が見たかぎり、コロンビアのカリくらい。
サルサの国といわれるプエルトリコやキューバでも若者にはレゲトンが人気でした。


レゲトンキングのダディ・ヤンキーやドン・オマールの出身国プエルトリコはレゲトン大国だけど、サルサ大国でもあります。だからダディやドンも小さい頃からサルサにも親しんでてサルサからも影響受けてるんですよ。
サルサの曲もリリースしてるし。
プエルトリコではレゲトンとサルサの両方のジャンルの歌手が一緒にコラボすることもあるんです。




そこで食わず嫌いじゃなくて、サルサをきいてみよう! 


…ということで、今回は レゲトンファンでも聴けるサルサの曲 を考えてみました。





<レゲトン歌手が歌うサルサの曲>



上に書いたようにレゲトンの歌手にはレゲトン大国のプエルトリコ人が多く、プエルトリコはサルサ大国でもあるので、レゲトン歌手たちはサルサにも慣れ親しんでいます。
彼らにとっては特にプエルトリコのサルサ歌手はリスペクトするアーティストたち。


●ドン・オマールがレゲトンの大御所Tego Calderonや サルサの大御所Andy Montañezとサルサをライブで歌ってるところ。

豪華やね〜。









●Daddy Yankeeが同じくプエルトリコ出身のサルサの大御所Andy Montañez と一緒に出したサルサの曲 (サルサトン)。


「Se Le Ve」 Andy Montañez ft. Daddy Yankee









●レゲトンのCheka(NY生まれでプエルトリコ育ち)とサルサの大御所 Ismael Miranda(プエルトリコ人)が歌った曲。


「Se Fue Y Me Dejo」 Ismael Miranda ft. Andy Montañez , Cheka





この曲かっこよくて好きです。





●次はレゲトンのVoltio(プエルトリコ人) と Andy Montañezが歌ったサルサトン。


「Mi Puertrro 」 Andy Montañez ft. Voltio







ここまではサルサとレゲトンをミックスしたサルサトンというジャンルです。


これらの曲とサルサトンについては昔このブログで解説したのでそちらも読んでください。
「おすすめサルサトン」
「Andy Montañez CDレビュー」


Andy と歌った曲についてはこのCDに入ってます

Salsa Con Reggaeton
Andy Montanez
Univision Music Grp (2006-04-25)










<レゲトンの曲のサルサバージョン>



●レゲトンの「Mi Cama Huele A Ti 」という Tito El Bambino の曲のサルサバージョン。
レゲトンの有名グループ ZIon y Lennox (プエルトリコ人)とプエルトリコ人のサルサ歌手 Charlie Cruz。


元歌のレゲトンのほうは


「Mi Cama Huele A Ti」Tito El Bambino ft. Zion y Lennox





  ↓   ↓   ↓


これのサルサバージョンは


「Mi Cama Huele A Ti 」Charlie Cruz ft. Zion y Lennox





この曲については昔、「ベッドの残り香」 で解説しました。レゲトンバージョンについても書いてます。


これが入ってるCDは

Sigo Aqui
Charlie Cruz
Blakout Music (2010-11-16)
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<ダンスホールレゲエのサルサバージョン>


●日本でも有名なジャマイカの歌手 Sean Paulのダンスホールレゲエの曲「Get Busy」のサルサバージョン。


「Get Busy 」    Sean Paul





この曲についても昔  「Get Busy レゲエのリディム」 で解説しました。



get busy の元歌が入ったCDは

Dutty Rock
Sean Paul
Vp Records / Wea (2003-09-08)









<コロンビアのサルサ・チョケ>


チョケってついてますが、サルサのひとつのジャンルです。
コロンビアのカリで人気のジャンル。
サルサにレゲトンやコロンビアのラテン音楽をmixして作ったサルサの新しいジャンルです。
カリはサルサの都市で若者もサルサ踊ります。
けどストリートで人気で、子供やティーンエイジャーに特に人気なのがこのサルサチョケ。
レゲトン好きな子でもチョケかかるとめっちゃ踊ります。
カリではプロのサルサダンサーもサルサチョケ踊るんですよ。




●カリで人気のサルサチョケのグループ  Traviesos


「La Rumba Va Sola」 LOS TRAVIESOS





あれ、このビデオにカリにいる知り合いが出てるぞ。。。





●Junior Jeinはサルサ・チョケの大御所。
この曲は、彼が住むコロンビアのCali市とアメリカのハリウッドをかけて、Caliwoodという造語をしてそれをタイトルにしたカリ賛歌のサルサです。


「Caliwood」 Junior Jein







以上。


べたべたのサルサだととっつきにくいと思ったので、レゲトン歌手が歌ってたりレゲトン好きでも踊れる曲を選んでみました。

ちょっとはサルサに興味を持てたでしょうか?


Luis Enrique の サルサ新曲 JUKEBOXから

「ヨ ノ セ マニャーナ」のサルサが大ヒットしたルイス・エンリケが去年の秋に新しいアルバムをリリースしました。

いつものようにロマンチックサルサ系で踊りやすいサルサばかりのアルバムです。

アルバムは「JUKEBOX」といいます。

このアルバムの中からサルサを1曲を紹介します。


「LO PASADO, LO PASADO」 LUIS ENRIQUE 





この曲のオリジナルは、有名なラテン歌手 JOSE JOSEの歌だそうです。



オリジナルはバラードなのでサルサバーではかけられないですが、ルイスのほうはサルサで踊れますね。
かなり感じが違う。


歌詞の和訳をしてみます。(スペイン語から)


それは過ぎ去った過去のこと
もうそんなこと忘れたよ
そう、前は苦しんで泣いたっけ、でもそれはもう過去のこと。
二度と一人で悲しんだりしない。
今は新しい愛に出会って幸せだ
愛をありがとう 



こういう歌です。


他にも踊れるサルサがいろいろ入ってるルイスのこのニューアルバムは

CD:
Jukebox Primera Edicion
Luis Enrique
Ariel Rivas Music (2014-10-07)




MP3ダウンロード:

Jukebox
Ariel Rivas Music (2014-10-07)




ブログ内関連記事:
「明日のことなんてわからない」(yo no se mañana)
「甘いサルサのルイス・エンリケ」

「RAS TAS TAS」 SALSA CHOKE

このごろラテンのクラブなどでときどきかかるようになったこの曲知ってますか?


♪ ラス タス タス、 タス、タス、    

ラス タス タス 、 タス タス        

ラス    タス タス タス♪ 





この曲です↓ (ラスタスタス)

「Ras Tas Tas」 Cali Flow Latino





これって、コロンビアの曲なんです。

コロンビアのカリのサルサのジャンルの一つで、 salsa chokeといいます。
現地ではsalsa urbana(英語だとアーバン・サルサ)のカテゴリーに入ってて、サルサに他のジャンルのサウンドをMIXしてつくった新しいジャンルのサルサです。

カリでは(ビデオみたいに)サルサとはぜんぜん違った踊り方をするんだけど、リズムはサルサなんで東京のサルサバーなどでかかったときは普通のサルサの踊り方で踊っても大丈夫だと思います。


私がchokeに出会ったのは4年前、コロンビアのカリでのこと。
カリのストリートやフィエスタで、chokeが結構かかって踊りました。 
初めてきいたときは、「これってレゲトンでもないし、サルサでもないし、いったいなに?」って思ったけどね。


それ以来ずっとchoke踊ってきたけど、あのころはchokeはカリだけの流行りだったので(ボゴタやメデジンなどコロンビアの他の都市でもかかってなかった)、まさか国外でこれだけヒットするとは思ってもみませんでした。
サルサの都市カリでも、最近は以前に増してchokeが爆発的流行で、伝統的なサルサが押され気味です。

chokeは歌詞もラップぽくちょっとレゲトンやヒップホップぽい感じなので、ラテン知らない人や若い世代にもとっつきやすいんじゃないかと思います。
中南米のどこの国も、若い世代にはレゲトン大全盛で、サルサは上の世代、 という傾向があります。
伝統的なサルサが好きな人にはchokeの流行を懸念する人たちもいるみたい。
でも逆にサルサが嫌いとかサルサ知らない人たちでもchokeなら踊れるからいいんじゃないかと思います。

きっと欧米や日本とかではたんなるダンスミュージックととらえられるだろうけど、それでもいままで超マイナーだったカリの音楽が広まることはいいことだ!


実は3年前にこのブログでchokeを紹介したんです。
おぼえてるかな?(下のリンク参照)

「カリではサルサをこう踊っている」(カリサルサ)

です。

これは3-4年前にカリで流行ってたchokeの曲です。
日本ではまだchokeは受け入れられないかなと思って遠慮して、このトピック以外は書いてきませんでした。
でも「ras tas tas」のヒットで、今回ブログでとりあげることにしました。


「ras tas tas」 ってなんでこんなに流行ったのかと思ってたら、ブラジルのW杯でコロンビア代表がゴールきめたらこれで踊ってたからみたい。それでW杯のNO1ヒット曲になったとか…
(← pitbullのW杯テーマソングがNO1じゃなかったところがイタイ)。


これが試合中にコロンビア代表がRAS TAS TAS踊ってるところ






次はW杯後にコロンビア代表が帰国後の凱旋イベントで  RAS TAS TAS を通しで踊ってるところ!!




あのW杯のスターでレアル・マドリードにいった、ハメル・ロドリゲスが最初に踊ったんだけど、choke踊るハメル超かわいい☆

他の選手も次々に踊ってて、みんなダンスうまいね~。

必見です!




しかもハメルくん、レアルマドリードでクリロナ(クリスチャーノ・ロナウド)にもras tas tasの踊り方を教えてた。。。




このビデオのハメル君のインタビューを和訳すると、

「はい、僕たちは(クリロナたちと自分)ras tas tasを踊りました。ras tas tasは、コロンビアでよく踊られているサルサです。コロンビア人ならこの曲は知ってます」


この曲のダウンロードは


Frankie Ruiz の息子のサルサと歌詞和訳

フランキー・ルイスってサルサ界のレジェンド知ってますか。
ロマンチックサルサを多く歌ったプエルトリコのサルサシンガーです。

フランキー・ルイスの曲は、サルサバーやイベントで必ず耳にしてると思います。
たとえばこれ

「MI LIBERTAD 」 FRANKIE RUIZ






彼の息子の Frankie Ruiz Jr. もサルサ歌手です。

FRANKIE RUIZ JR. 「 DIME 」




声が高くてなんとなくお父さんの声に似てる。
やっぱ親子だね。

見た目は東京のサルサのDJ LANDOに似てるような 笑。。。

お父さんのFrankie Ruizとは雰囲気がぜんぜん違うけど、サングラス外した時の細い目が似てるような。
すごいおじさんに見えるけど、20代です。

ビデオの中でフランキー JRがサルサ踊ってるシーンがでてきます。


この曲は歌詞は、私がきいたところでは失恋の歌です。
ネットに歌詞がないので、ききとって歌詞を和訳してみました。



君がここにいたときはあんなに楽しかったのに、僕を捨てて去っていってしまった。
じゃどういう風に愛せばよかったのか。
言ってくれ(dime)、 誰が僕ほど君を愛せるだろうか、僕が君に触れたように誰が触れられるだろうか、僕がキスしたように他に誰が君にキスできるだろうか。
これは愛じゃないのか、僕にはわからない。
オー、わからない。
君と一緒に過ごした日、あのパッションはいったい幻想にすぎなかったんだろうか。
僕を捨てたなんて。




ってかんじで嘆いてる男の歌だと思います。。。。


なかなかいい曲で踊りやすいですよね~。
私は結構好きな曲ですね




● ブログ内の英訳/スペイン語訳(歌詞の和訳等)の無断転載禁止
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