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「ラテンのクラブでかかる音楽のジャンル」

J BALVINが、バイオレンスやドラッグ賛美のラッパーやミュージシャンを批判

世界で大人気のレゲトン歌手 J BALVIN。

J BALVINが自分のSNSで、レゲトンやヒップホップのラッパー達にはバイオレンスとドラッグ賞賛の歌が多いが、そんなのミュージシャンとして最悪だと非難しました。




2日前に、彼が自身のインスタグラムにUPした文章と写真です。
(もとは、写真と文章で一つの投稿)


j balvin medellin 1



j balvin medellin 2




スペイン語で書かれているので和訳します。





「最近僕がいるレゲトンやヒップホップ等のアーバン系のジャンルでは、犯罪行為や麻薬や麻薬ディーラーに焦点をあてた曲が増えたと思う。

僕は1985年にコロンビアのメデジンで生まれた。
コロンビアのメデジンは(注:パブロ・エスコバルが君臨していた。1993年に死ぬまで)最大の麻薬カルテルがあったところだ。
その時代ににそんな都市にいたことを僕は”誇りに感じてはいない”。

あの頃、ストリートは非常に危険で、危険を避けようとしても避けられなかった。
気軽に外出もできず、誰かの家族や親族や友達や知り合いが非道で残忍な形で殺害されてしまうこともあった。それがあの頃のメデジンの現実であり過去におきたことは消すことはできない。

僕はレゲトン界の代表者として、他のレゲトン歌手やヒップホップのラッパー達がやってる行動が、コロンビアの国を傷つけ、また世界の文化に対して悪影響を与えていると批判したい。

メデジン出身のコロンビア人として、メデジンの麻薬マフィア抗争を描いた映画も大嫌いだ。

僕はあらゆる社会階級に友達がいる。
真の悪人は沈黙して決してしゃべらない。自分が悪人であることを誇りにも思ってないし、自分が他かららうらやましがられるような存在だとも思ってない。それに彼らはSNSなんかやらない。

僕はこのごろ心に浮かぶことがあるんだ。
「もう俺ら 音楽やめたほうがいいんじゃね!」。

パブロ・エスコバルの映画やドラマの関係者や映画やドラマのファン達を、僕の故郷のメデジンに連れていきたい。
今のメデジンが映画で見たイメージとまったく違うことに驚くだろう。
(※注:今のメデジンは安全で静かな観光都市だから)

あの時代を体験したメデジン市民にとっては、映画のようなフィクションではなくて現実だったのだ。
メデジン市民があまりに辛すぎて口を閉ざし、心の痛みに耐えていることをリスペクトしてあげてほしい。
あんな映画などは相手にしないほうがいいと思ってる人が多いのが現実なのだ。

しかし自分と同じラッパーには、そういう辛い経験をしてきた人達に対するリスペクトがまったくないアホ達がいる。
あのピエロたちにはファンはたくさんいるし、みんなを躍らせハッピーにできる音楽のバイブはある。
でもあいつらが誇れるのはそれだけだ。 あんなのクソだ!」







このメッセージにJ BALVINが添付した血だらけの子供の写真は、たぶんパブロ・エスコバルの麻薬抗争時代に犠牲になった市民の写真だと思います。







このJ BALVINのメッセージが話題になって、今日の米のビルボードのサイトに関連の記事がでました。



ビルボードの記事はこちらです。

原文は英語なので日本語で要訳します。


https://www.billboard.com/articles/columns/latin/8470269/j-balvin-urban-violence-drug-culture-instagram-note?utm_source=t.co&utm_medium=referral



「J BALVINがアーバン系の歌手に、バイオレンスやドラッグカルチャーではなくて音楽にフォーカスしろ、と頼んだ」

J BALVINがレゲトンやヒップホップのラッパー達に、犯罪を美化するような傾向はやめ、みんなをハッピーにできるような音楽を作ろうよとよびかけた。
他のラッパー達が書く歌詞はバイオレントすぎて、ファンを誤った方向に導いてしまう可能性がある。だからもうバイオレンスとドラッグの歌をつくるのはやめてほしいと頼んだ。
J BALVINは麻薬マフィアの本拠地のメデジン出身だ。レゲトンやヒップホップの曲が犯罪者やバイオレンスに手を染める悪影響も与えてきたと言った。
J BALVINは、特にトラップ・ラティーノ(※注:スペイン語のヒップホップ)が流行りだしてから、セックスやドラッグなどの歌が増え、自分の国コロンビアでバイオレンスと闘う人達に逆行する状況を作り出してると批判。








このビルボードの英訳と解説には、私はうなずけません。
スペイン語の原文を読むと、J BALVINが言ってたこととちょっと違うような気がする。
それに解説も、彼が言いたかったこととずれてるのでは?
アメリカの音楽雑誌編集者には、コロンビアのメデジンに住んでた人の気持ちは理解できないのかもしれない。

J BALVINのスペイン語の原文は他の歌手達への非難がかなり強い調子で書かれてたので、ビルボードは彼らに配慮して「もっとみんながハッピーになれる歌をつくろうよ、とよびかけた」という感じできれいにまとめたのかもしれません。
そんなこと原文に書かれてないと思うけどね 笑。







J BALVINはコロンビアのメデジン出身のレゲトン歌手。

「AY VAMOS」で世界的に大ヒットして日本でも有名に。
去年リリースした「MI GENTE」は あの世界的な超ヒット曲「デスパシート」を抜くかといわれたほどの勢いでした。






今もヒット曲がどんどんでており、彼が共演した曲がビルボードの1位に(現在2位)。
世界の大スターです。


いまサマーソニックに出演するために来日中。
東京に昨日から滞在中です。



プライベートでは、J BALVINは半年ほど前に鬱病に苦しんでることを告白しました。

曲が大ヒットして世界的なスターになったのはいいけれど、あまりに仕事が多忙すぎて鬱になってしまったそう。
アメリカでのツアー中に体調が悪くなって入院したこともあるそう。
レゲトンが悪いわけじゃなくて、自分が仕事をたくさん引き受けすぎてしまったから自分のせいなんだと自分を責めていました。

今は抗うつ剤を飲みながら、仕事しています。



日本に来る前、先週コロンビアでラジオに出演して、J BALVINは自分の鬱病について長いインタビューに答えていました。


J BALVINが日本に来てくれたのはうれしいけど、鬱病が心配です。
あんまりがんばらないでほしい。






それで2日前にあの長いメッセージ。
日本に来る道中で書いたのでしょうか?



J BALVINが批判した対象には2つあります。

1つがメデジンの辛い歴史をエンターテイメントにした映画界やテレビ界。

2つめがバイオレンスやドラッグのことを歌うレゲトンやヒップホップの歌手達です。


その2点について解説します。







①メデジンとドラッグ



以前私はこのブログなどに何度も書いたけど、コロンビア人にパブロ・エスコバルの話をするのはタブーです。
「NARCOS」や「LOVING PABLO」のようなパブロ・エスコバルの映画やドラマにもうコロンビア人はうんざりしています。


それについては、前に私は何度か書いたのでこれを読んで下さい。

「netflixの「narcos」のパブロ・エスコバルのドラマにうんざりするコロンビア人」


パブロ・エスコバルは1993年に警察に殺害されて、メデジン・カルテルもなくなりました。

コロンビアはそれから劇的に変わって、今やラテンアメリカ第3位の経済国。
私がいた数年前はバブル景気のようにすごい活気がありました。
その何年か前に住んでた時より急激に変わり、大都市は開発されて国外からの投資も増えました。
外国人観光客も増え、欧米人移民が増え、「世界行くべき旅行先の2位」に選ばれました。

なかでも一番欧米人移民や観光客が多いのがメデジンです。
メデジンが一番劇的に変化した都市で、パブロ・エスコバルの危険都市というイメージがある人にはメデジンの現在の姿にはびっくりだと思います。
私はメデジンに長期滞在しましたが、メデジンなら住んでもいいかなと思うくらい過ごしやすい街だと思います。


だけどエスコバルの時代は血塗られた時代だったし、多数の市民が殺されました。

「NARCOS」にコロンビア人がうんざりしてるとか、パブロ・エスコバルのグッズをコロンビア人が嫌がると書くと、「なぜ嫌がるんだ。だってコロンビアはほんとにドラッグとバイオレンスの国というのはほんとじゃないか。エスコバルだって現実にいたのに、なぜ歴史から目をそむけるんだ。コロンビア人はずるい」と言われることがあります。

でもコロンビアは内戦で、国内問題です。
(ドラッグはアメリカが消費者だからアメリカがらみだけど)。
内戦は国内問題で他国を侵略したわけではない。
コロンビア人がコロンビア人を殺したんです。
自分の家族を殺した人が国内でまだ生きてるんです。

J BALVINは33歳。
エスコバルは1993年に死んだから、30歳以上の人だったらパブロ・エスコバルの時代の記憶がまだあるわけですよ。


でももうコロンビアは変わった。
新しく変わったコロンビアで、みんな一生懸命楽しく生きてる。
なのに外国人は、コロンビアといえば「コカインと美人売春婦の危険国」と嘲笑する。


自分達がやった歴史を直視しろよ、とコロンビア人に言う日本人達がいるけど、じゃ日本軍による南洋やアジアでの残虐行為を指摘されたらそういう人はなんと答えるのでしょうか? 残虐行為をTシャツにされたら着ますか?

コロンビア人は歴史をちゃんと直視しています。
危険だった頃の記憶がある人がまだたくさん生きていますし。

けど、関係ない人が、映画やドラマでエンターテイメント化したり、グッズにしたりして、おもしろがられるのは嫌なのです。まだ犠牲者の遺族も加害者もあちこちにいるし、ドラマや映画が話題になると嫌な記憶がよみがえってくるからです。


J BALVINもアメリカや世界に出て、きっとメデジン出身といわれるたびに、「あーパブロ・エスコバルの街か」、「エスコバルの遺族と友達?」 「上質のコカイン手に入らないかな?」などこころないことを言われてきたにちがいありません。

コロンビアはコカインの国といわれてるけど、コロンビアではほとんど消費されてません。消費者はアメリカが主で、あとはカナダとか欧州等です。コロンビア国内でコカインやってる人には外国人旅行者や滞在者が多い。

コロンビア人は麻薬の恐ろしさを知ってる。
麻薬カルテルの恐ろしさも(メデジンカルテルはなくなったが、他の麻薬組織は今もまだある)。

それに麻薬中毒者がホームレスになって路上に寝ている。
コロンビアでトップのサルサのグループGRUPO NICHEのヴォーカルだったのに、麻薬中毒になり転落してホームレスになった人もいます。


でも外国人はコロンビアに麻薬と女めあてで旅行にきて、気軽にコカインに手を出しそれがらみで殺された人もいるし、最近は若い欧米人にはコカインの密輸をしようとして空港で捕まった人もいます(コロンビアの空港は麻薬犬いるのに)。



世界では、一般人もラッパーも、ドラッグやバイオレンスをかっこいいと勘違いしてる人が多いみたい。だけどコロンビア人にとってからしてみたら「おまえらバイオレンスやドラッグの本当の恐ろしさを知ってるのか?」と言うでしょう。
その恐ろしさを知ってるから。


だから私も、ドラッグについていきがって書く人や、「クラブ界にいるならドラッグくらい当然でしょ」とか言う人は苦手です。
私はドラッグやらないし、コロンビアやメキシコに住んでたからあの2か国がアメリカが消費するためのドラッグのせいでどれだけ苦しんできたか知ってるからです。麻薬抗争で人が殺されて続け、今も麻薬抗争があり、世界からは「ドラッグと麻薬抗争の国」というレッテルを貼られていじめられています。米からは「おまえら、早く麻薬問題をなんとか解決しろ」と言われてますが、米は被害者面がうまいなと思いますよ。








②レゲトンとヒップホップ界


J BALVINはレゲトンとtrap latino(スペイン語のヒップホップ)の歌手です。

中南米のスペイン語圏の若い世代に一番人気があるのがレゲトン。


レゲトンは80年代初期からあるんですけど、レゲトンが世界的にブレイクしたのは2004年のダディ・ヤンキーの「ガソリーナ」です。

2000年代のレゲトンは、ビデオはビキニの女性達がセクシーダンスし、プールサイドにたくさんのビキニの美女とかで、歌詞の内容はずばりエッチというのが主流でした。

そうじゃないのもあるけど、でもエッチなのが大半でした。
「ガソリーナ」だってエッチの曲ですよ。


レゲトンが好きなのはティーン・エイジャーが多かったし、中南米ではホームパーティや誕生日や成人式などのフィエスタでレゲトンがかかるので、歌詞がエロ過ぎて子供の教育によくないと親世代が怒り、レゲトンは社会からの批判が強かったです。

放送で歌詞を検閲されるようになりました。

それでフィエスタでもかけられて検閲も通るような曲が2010年頃からヒットするようになりました。DON OMARの「ダンサ・クドゥーロ」とか流行りましたよね。

レゲトン歌手も世界のマーケットで売れる曲にシフトしていったので、だんだん変わった大御所が増えたんですよ。

レゲトンは一番盛んなのがプエルトリコですが、何年か前にコロンビアのメデジンからJ BALVINやMALUMAがロマンチックでゆったりしたレゲトンをヒットさせて、レゲトンのトレンドを変えました。

コロンビアのレゲトンが世界で大ヒット。





ところがここ何年かで急にレゲトンより中南米の若者に人気になったのが、トラップ・ラティーノというジャンル。
スペイン語のヒップホップに電子音を加えた新しいジャンルです。

このトラップラティーノの歌には、レゲトンよりもバイオレンス、セックス、ドラッグの歌が多いということでスペイン語圏では問題視されています。


http://www.latribuna.hn/2017/05/08/trap-una-musica-violencia-sexo-denigra-mujeres/




そしていまは20代前半の若手歌手が世界的に人気になりました。

レゲトンやtrap latinoの歌手ですが、トラップ・ラティーノの歌手の方が多い。


MALUMA、OZUNA , BAD BUNNY, FARRUKO, ANUAL AA, BRYANT MYERS とかが大人気のアーティストです。


ところがこの若い世代は、ダディ・ヤンキーやドン・オマールやWISIN Y YANDELなどの大御所とはぜんぜん考えが違う。レゲトンを完成させたダディ・ヤンキーのように苦労もしてない。
彼らがレゲトンやりはじめた時にはすでにレゲトンが世界中で人気だったので、若い時からいきなり世界で大ヒットしてスターになっちゃったんですね。

なので高飛車だし、先輩の注意も無視するし、いいたいことをずけずけいうし、悪い事でもやりたいことをやるし、マナーが悪いアーティストが多い。




Malumaは昨日書いたように、女性を性奴隷化してモノ扱いするような歌をリリースし放送禁止になり、政府からも怒られたのに、逆ギレしてまた同じような曲を何曲もリリース。
コロンビアの大御所歌手も(共演したシャキーラも含め)注意したんだけど、無視。
中南米やスペインでは、MALUMAはマチスタ(男尊女卑) とかなり批判され、スペインでコンサートボイコット運動もおきました。


ANUAL AAは、銃の違法所持で逮捕され懲役刑になりました。
つい先日釈放されましたけど。
が、服役中もレゲトンやtrap latinoの仲間は釈放を嘆願し、銃の所持については本人もまわりもぜんぜん反省してないです。


BAD BUNNYも去年流行った曲は、ドラッグでハイになってラリる曲。
ラテンの女性歌手とfeaturingすることも多いけど、彼のラップの部分は女性を性的なモノ扱いしたりエッチな内容が多いです。


FARRUKOは、仲間が捕まるとドラッグや銃の所持くらいいいじゃないかと擁護するし、MALUMAの歌が放送禁止になったらあの曲のなにが悪いとか激怒しました。
farrukoは、飛行機で移動中に申請せずに多額の現金を持ってて空港で捕まりました。
しかも、farrukoは有名になる前は麻薬の売人で窃盗もやってたと告白しましたよ。



コロンビアの若手レゲトン歌手のKEVIN ROLDAN。
金色のランボルギーニをコロンビアのスーパーの身体障がい者用の駐車スペースに駐車してたので捕まりました。あんな派手な車にコロンビアで乗ってるのは彼だけなのに、笑える。
またKEVINはチリで、ファンの少女姉妹をホテルの部屋によびつけレイプしようとして逮捕されました。相手は中高生ですよ。


Ñengo Flowはドラッグ所持で去年逮捕されて懲役刑になりました。




最近のレゲトンやトラップラティーノのビデオを見たり歌詞きいてるとびっくりすることがあります。
銃を構えるしぐさしたり、ドラッグやってるシーンとか、銃でぶっぱなす、とかバイオレントなのが多いんですよね。歌詞もmatar(殺す)とか。



たとえばこれは最近出所した ANUAL AAと プエルトリコ人のレゲトン歌手のÑengo Flowの曲。


「Los Intocables」  Ñengo Flow Ft Anuel AA





武器がでてきてすごいバイオレントってわかりますかね。


Ñengo Flowのコンサートに私は行った事あります。レゲトン歌手としてはÑengo Flowは才能があるし好きな歌手ですよ。
ANUAL AAもトラップとしてはいい歌手。






またこれはいま流行ってるBAD BUNNYレゲトン歌手ARCANGELのトラップ・ラティーノの曲。






この曲がトラップ・ラティーノというジャンルの曲です。
スペイン語のヒップホップで電子音が多用されてるのがわかりますか?


これはドラッグの歌です。
マリワナっていうのはマリファナのこと。

ARCANGELのコンサートも私行った事があります。私が一番好きなレゲトン歌手です。





DADDY YANKEEやDON OMARの大御所達は最近の若いアーティスト達の傾向に懸念を示してはきたのですが。

もう若手はすでに暴走してます。
世界で売れて世界中の若者に人気だし、プライベートジェットや高級車を乗り回し、リッチになっていい気になってるし。
俺が売れてるからうらやんで批判してくるんだろとか言い出すし。





ラテンアメリカは大半の国は階級社会です。
特にコロンビアは階級差が激しいです。

レゲトンやトラップラティーノの歌手は貧困層の出身者が多い。
MALUMAもメデジンのスラム出身です。


貧困層から出て来て、歌で名声を得て、リッチになったけど、もともとは育ちがよくないからしょうがない、と中南米では言われてしまいます。
スラムでドラッグやバイオレンスにまみれてたから、いくらリッチになってもなかなかなおらないと、言われてますね。




彼らのプライベートな生活には口を出さないにしても、彼らは世界中の若者にいま大人気なので、彼らの曲や歌詞や発言が若者に与える影響は多大です。
バイオレンスや麻薬や、女性を性的モノ扱いするのがクールだとティーンエイジャーが思ってしまうと心配されています。


特にいま世界でラテンが大ブーム。

レゲトン歌手はもう自分の国のローカルのクラブでラップバトルしてるラッパーじゃない。
世界のスターなのです。


一昨日に私が書いた記事にあったように、MALUMAが「俺はこういうやつだからほっとけよ」とか言ってたけど、そんなにほっといてほしいなら、世界のスターをやめてメデジンのスラムに帰ってローカルで歌う歌手に戻ればいいのでは。



特に人気のミュージシャンは、自分の発言や生み出す音楽の影響力や責任を考えなきゃいけないのではないでしょうか。
売れればなにをしてもいい、というわけではないと思います。


それを J BALVINもきっと言いたかったんだと思います。




ラテンだけじゃなくて、アメリカ人のラッパーにもコロンビア人を大激怒させた人がいます。


ワイスピの曲「see you again」が日本でも大ヒットしたアメリカのラッパー Wiz Khalifa (ウィズ・カリファ)。

彼がコロンビアのメデジンで、パブロ・エスコバルの墓を訪れ、献花をして、墓の前でマリファナを吸ってマリファナをエスコバルの墓に捧げてるところをSNSに投稿。

そしたらメデジン市長やメデジン市民、コロンビア国民が大激怒。

パブロ・エスコバルと麻薬カルテルのせいでどれだけのコロンビア市民が死んだのかわかってるのか、エスコバルを崇拝して墓にしかも大麻を捧げて大麻吸うとは、と超怒られました。
コロンビアのメディアでもたくさん報道されましたよ。
「NARCOS」でパブロ・エスコバルが人気になり、メデジンでエスコバルツアーに参加して墓に行ったり、エスコバルの基地に行ったりする観光客が増えました。
ウィズ・カリファは軽い気持ちだったかもしれませんが、エスコバルとドラッグ関係はコロンビアではNGです。


images Wiz Khalifa




J BALVINは若い時にアメリカに住んでたし、今もアメリカでも音楽活動してるから、アメリカや他国のラッパーについても今回の件は言いたかったんだと思います。だってurbanoのジャンルと書いてた。アーバン系のジャンルということで、アーバン系というのは、レゲトン、ヒップホップ、トラップ・ラティーノ、ダンスミュージック、いろいろ入るからです。
スペイン語やラテンとも書いてなかった。
だからあれは世界中のアーバン系の音楽関係の人達へのメッセージでしょう。
日本のアーティストも含めてね。




私はレゲトンやトラップラティーノが好きで、ラッパーやMCの友達も結構いるし、レゲトンやヒップホップのDJ仲間達もいます。

音楽とダンスの為にコロンビアにも住んだから、コロンビア人達の嘆きや気持ちもよくわかる。


だからJ BALVINは、たんに 「みなをハッピーにさせる音楽を作ろうよ」、とよびかけたんじゃなくて、今のエンタメ界への怒りを爆発させたんだと思います。

音楽なんかやめちまえって言うくらい怒ってるし、真剣に音楽のことを考えてると思う。

その気持ちが私にはよくわかります。

私も彼の発言と似たようなことは今まで書いていて、それを書くと反論される。

だからJ BALVINにバシッと言ってもらってすっきりしました。


J BALVINの今回の話はスペイン語のラテン音楽界にとどまらず、世界中のラッパーやアーバン系の音楽のアーティスト達に向けて発したメッセージだと思います。







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ラテンの歌の歌詞の翻訳は難しい

私はこのブログを2006年からやってて、この11年間たくさんのラテンの歌をスペイン語から和訳してきました。

サルサ、レゲトン、メレンゲ、バチャータ、クンビア、バジェナート、ラテンポップス、スペイン語のヒップホップ、ラテンのダンスミュージックなどなど、何曲和訳してきたのか忘れたほど。


私が12年前にスペイン語を話したいと思った理由の一つがラテンの曲の意味を知りたいと思ったからなんです。
歌詞の意味がわかるようになったら、サルサなどのラテンの歌をもっと味わいながらきいたり踊ったりできると思ったから。

歌詞を和訳してこうやってブログにのせてるのは、みなさんが歌の意味がわかったらもっとラテン音楽を楽しめるかなと思ってるので。。

(日本の)ローカルなラテンディスコにはアメリカ人やフィリピン人が来るとこもあるんですが、「スペイン語の歌はわけがわからんから英語の曲をかけろ」と酔っ払って文句言ってくる人いるんです。やっぱ理解できない言語の歌だとわけわからんし踊れないし気持ちが悪いのかなと思いました。


ラテンの曲には「ガソリーナ」や「Danza Kuduro」のように世界的に大ヒットする曲が多くなってきました。
それにつれてラテンの曲を紹介したり、歌詞を和訳するサイトも増えてきたのは喜ばしいかぎり。

クラシックなサルサ曲だとスペイン語話者のラテン界の人が和訳してることもあります。
でもレゲトンやラテンのダンスミュージックやポップスだと流行歌だからかスペイン語を知らない人が和訳してるサイトが多いことに気づきました。

なぜスペイン語の曲なのに、スペイン語を読めない人が和訳できるのか?

それは英訳サイトから和訳してるからです。
アメリカのサイトだと思うんですが、ラテンの歌を英訳してるサイトがあるんです。
オリジナルの原語はスペイン語なんだけど、ラテンの曲を英訳してスペイン語の言語と並列して掲載してるんです。
その歌詞の英訳を見て、日本語に翻訳してるというわけ。

でも英語から日本語への翻訳がいくら正しくても、もとの(スペイン語から英語への)英訳が間違ってることが結構あるんですよ。。。orz

英訳サイトはアメリカのだと思うんだけど、アメリカはヒスパニックが多いしスペイン語話者が多い国なので英語とスペイン語のバイリンガルは多いのにね。

でもやっぱ歌詞の翻訳って難しいこともあり、スペイン語の歌詞の英訳にはけっこうミスがあるんですよね。

なのでその間違った英訳から日本語に翻訳してしまうと、スペイン語の原文と違ってきてしまうこともあります。

そこが歌詞の和訳を読む側が注意したほうがいいポイントですかね。




私はラテン音楽が好きなのでスペイン語は趣味です。
中南米ではスペイン語だけで生活してたけど。

でも英語は通訳と翻訳やってました。
だからスペイン語の歌詞の和訳するときは、自分が英語の翻訳で使ってるテクニックをちょっとは使ってます。



実は各言語の翻訳家の間で翻訳が一番難しいのは、ポエム(詩)や歌詞だといわれています。

詩や歌詞は作者の思いを理解しないと翻訳できないですしね。

それに詩や歌詞は韻を踏まなきゃいけないし、文法上違ってることや普通の文章では使わない言葉や語順を使用することもよくあります。

スペイン語の堪能者でも、歌詞の和訳が一番難しいという人は多いです。

たとえばJ-POPの歌詞を英語に訳してみてください。
J-POPの歌詞は日本語としては妙な表現が多いので(文法的にも)、日本語ネイティブでも英語にするのはかなり難しくないですか?

中南米で、日本文化オタクたちからJ-POPの歌詞をスペイン語訳してくれと頼まれたときは困惑しました。J-POPの歌詞を読んでもわけがわからなかったので 笑。
日本に住んでた日本語とスペイン語バイリンガルの中南米人がいるからそっちに頼めばといったら、そのバイリンガルの人から「歌詞は難しいので絶対にやりたくない」と拒否されたそうです。



私がスペイン語の歌詞を翻訳するときの手法(テクニック)を公開します。

ラテンの音楽は愛とかロマンチックな歌がとっても多い。
フランス語、イタリア語やスペイン語などのラテン語系はロマンチックな表現が非常に多い原語だといわれてます。
でも英語はロマンチックな表現が少ないんです。

スペイン語の歌詞はほんとにキザというか、歯が浮くような甘ったるいせりふをすらっと言ってしまう。
これをあんまロマンチックじゃない英語に訳すのは難しいです。
でも問題は日本語。
日本語はごぞんじのとおりロマンチックな表現が非常に少ないので、キザでロマンチックなスペイン語の歌詞を和訳するのは至難の技なのです。
英訳するほうがずっと簡単。

スペイン語の歌詞を読んだりきいたりするぶんにはふんふんってわかってるんだけど、それを日本語に訳せといわれると難しいんですよ。
スペイン語の原文の本当のニュアンスを伝えきるのは無理だと思う。


しかもラテン音楽にはラテンのカルチャーがあるし、カトリック国が多いんでカトリック教的な考えや歴史とかが歌詞に入ってることもある。
ラテン文化や中南米の社会背景を知らないと歌詞を理解できないこともあります。

自分はそのように自分が持ってるラテンの知識や経験をいろいろかんがみながら翻訳してます。


歌を何回もきいて知ってるのに、翻訳する前はさらになんどもきいてyou tubeでミュージックビデオを繰り返し見てスペイン語でまず感じます。
歌手やビデオに出てる人が歌うときに込めてる感情とか身振りとかも見ます。
(ミュージックビデオと歌詞の内容が違う場合もあるので、ミュージックビデオばかりにはとらわれませんが。)

歌詞に出てくる登場人物たちはいったいどういう関係で、主人公や相手は何を考えてるのか、その背景など、いろいろ歌詞から考えます。
ちょうど俳優が脚本をもらって、その場面をイメージしているような感じですかね。
そうやって歌詞の登場人物の気持ちに感情移入してから翻訳しています。

僕というときと俺というとき、相手の女性を君というときとおまえというときなども、歌詞の内容やシンガーのイメージや歌の調子によってキャラクターを使い分けています。

スペイン語の歌詞のサイトからコピペして一行一行訳していくと、文字の字面的な直訳になるから、全体を見たときに文章としてぎこちなかったり意味が通じなかったりすることもあるでしょう。

私は最初は全部を頭の中で翻訳してから、書きおこすときは一行一行訳しはするけど、全体をチェックみながら訳します。情景をイメージしキャラ同士の会話とかつながりも配慮してます。
訳し終わったら、文章や内容が全体的に自然か、つながってるかどうか、曲によっては結末やオチがあるかとかチェックします。

レゲトンの場合は、エッチな意味を隠すために「二重の意味」を使う手法があるので、一見普通のことを言ってるようで裏に隠れた意味があるかどうかも考えます。

翻訳が終わったら、その曲のミュージックビデオや曲をきいて、スペイン語の歌詞と曲で歌われてるのをつきあわせて、その後に曲をききながら自分の翻訳の文章が合ってるかどうかなんどもチェックします。
歌詞の文章としての翻訳としては間違ってなくても、歌に合わせて読んでると違う意味だったことに気づくこともあります。
歌手が歌ってる口調とかキャラに歌詞の和訳も合わせるようにしています。


こうやって書くとすごい大変なプロセスのように見えるけど、実は翻訳するスピードはかなり速いです。
一曲全部翻訳するのはだいたい10分くらい→ その後チェック作業


プロのスペイン語の通訳や翻訳者から見れば、dia felizさんの翻訳のここが文法的に間違ってると指摘したい箇所もあるかもしれません。日本は文法に厳しい人が多いので日本人向けに翻訳するのは緊張します 汗。 もし自分なら違う訳にすると思ったスペイン語堪能者の方がいらしたら、ご自分の和訳をネットなどで紹介していただけるとみなさんの役にたつかと思います。

私は、ボランティアで自分のブログで歌詞の和訳してるだけなので…。

自分のブログではラテンのカルチャーやダンスや音楽を知って、ラテンをよくわからない人にも一緒に楽しもうというのがコンセプトなので、そういう気持ちでがんばって翻訳していきますね。


けど実際は精神的にかなり疲れるので、1曲翻訳したらぐったりするんだけどね 笑。。。

音楽好きなのでそのくらい気持ち入れて翻訳してるよ… 



コロンビアのPaisa(メデジンなど)の喋り方

メキシコ人がレゲトンのmalumaはなんであんな変なしゃべりかたをしてるんだとネットでつぶやいてました。
なんで「S」を「SH」みたいに発音するんだ、変なの〜って。

レゲトンのmalumaはコロンビアのメデジンの出身です。

メデジンはアンティオキア県にあるんですが、そのあたり一帯の地方の出身者をコロンビアではPaisaといいます。


だからmalumaはpaisaのアクセントなんです。

私も最初にメデジンに行ったときにメデジンの人のしゃべりかたがおもしろくて数十分でしゃべりかたを真似ちゃったんだけど。
私の耳にはメデジンの人は歌うように抑揚のあるしゃべりだなと思ったんです。


スペイン語といえばヨーロッパのスペインが一番と思われてると思います。
日本で教えられているスペイン語もスペインのスペイン語が主流。

けど、世界でスペイン語をしゃべる国はたくさんあります。
人口でいうと圧倒的に中南米のスペイン語をしゃべってる人が多いです。

スペイン語圏ではコロンビアのスペイン語が一番ニュートラルという人が多かったんですが、私もそう思いました。
特に首都ボゴタのスペイン語はきれい。

ボゴタのスペイン語からするとpaisaのスペイン語は日本でいう大阪弁みたいな感じかな?
大阪弁みたいに方言だらけというわけじゃないけど、アクセントが。



じゃここでmalumaがしゃべるメデジンのpaisaのスペイン語をきいてみましょう


これはアメリカのマイアミのラジオ局の番組に出演した4年前の若いmalumaです(まだ10代)。
マイアミはヒスパニックが多くてスペイン語のテレビ局とかラジオ局があります。





ラジオのDJの人たちとのしゃべりかたの差がわかったかな?

malumaが「シュ」って発音してるのもきこえますよね。






これはmalumaが大ブレイクしたあとに故郷のメデジンに来たときのコロンビアのマスコミによるインタビュー










次はコロンビアの各地方のしゃべりかたをまとめたビデオ。
最初がpaisa
次がRolo (ボゴタの人)
最後がCosteño (沿岸部の人)







Roloはボゴタっ子のことをさすスラングです。(普通はBogotano)
コスタ(沿岸部)の人はしゃべりかたが速いし方言が多いのでコロンビア人にも聞き取るのが難しいと言われてます 笑。




paisaのしゃべりかたやpaisaの方言を説明するビデオ。

左の男の子がメデジン出身です。
右のまゆげが太い方の子がこのしゃべりかたはボゴタの人だと思う。この人が左のメデジンの子にpaisaのしゃべりかたを習うというビデオです。










次のビデオは、左の男の子が沿岸部の人(コステーニョ)で、右がPaisa。
コステーニョと paisaがどうしゃべりかたが違うのか比較してます。








なんとなくわかったかな????



スペイン語の意味。(ブログ読者からの質問に回答コーナー)

 このブログの読者の方からいただいた質問に回答コーナー その3。

いろんな質問にどんどん答えていきたいと思います。
今回はスペイン語の質問



1. bailando って何語? どういう意味?

bailando は スペイン語です。
英語だと、 dancing です。
(andoが 英語の進行形の ing にあたる)

よくラテンの曲の歌詞に出てきます。
有名なところでは、エンリケ・イグレスアスの「bailando」

エンリケ・イグレシアスは昔 「バイラモス」って曲も歌ってましたが、
bailamos は 英語でいうと Let's dance です。
「(いっしょに)踊ろう!」

you tubeで、ラテンのダンスを踊ってる動画を探したい場合は、 「〇〇 bailando 」といれて検索したほうが動画探しやすいです。
たとえば、キューバンサルサを踊ってる動画を探したい場合、キューバンサルサだけで検索するとキューバンサルサの音楽のPVとかでてきちゃいますよね。
なので、
salsa cubana bailando と検索したほうが、踊ってる動画がでてきやすいですね。




2. mi amor (ミ アモール) ってどういう意味?

mi amorは英語で訳すと my love。
自分の近しい人に対するよびかけです。
日本語で直訳すると、「いとしい人」になるんでしょうが。

普通は 夫婦同士、恋人同士、親が子に対して、親族間など近しい間で使ってます。
男女の愛情でも使うけど、親が子供に対しても「mi amor」とよびかけるのは普通です。

あと、ぜんぜん親しくないのに使ってくる人もいます。
道を歩いてたらピロポ(女性へのほめ言葉というか、かわいこちゃん、みたいな)いってくる男とか、タクシーの運転手のおっちゃんとか、近所のお店のおっちゃんとか、ナンパされた相手とか。。。
タクシーのおっちゃんやお店のおっちゃんは、深い意味がなく女性に対して使ってるだけなので気にしないでください。
ナンパされた場合は、mi amorっていわれたからもう相手は私に愛情があるのね、って勘違いしないように。


3.Don Omarは何語でしゃべってるんですか?

Don Omarはプエルトリコ人でスペイン語でしゃべってます。
プエルトリコはアメリカの領土になってしまいましたが、国民の大半はスペイン語をしゃべります。
(ホテルなどの観光産業の人たちは英語を話せる人たちもいる)

「Don omarのdanza kuduroはイタリア語ですか?」という質問もありましたが、Danza kuduroのところで説明したようにあの歌はポルトガル語とスペイン語が混じった曲で、イタリア語ではありません。
イタリア語は兄弟言語なので似てますけどね。


4. te quiero mucho (テ キエロ ムーチョ) ってどういう意味ですか?

私はあなたがすっごい好き、っていう意味です。
異性間の愛情でも使いますが、親族や友達同士でも使います。
恋人や夫婦だとte amo ( I love you) のほうがよく使うかな。
TKM( TQM)とメールやSNSの最後に省略して書くことも。
親しくない異性に使うと誤解されるので、注意。


5.si tu me besasってどういう意味ですか?


それは サルサの victor manuelleの曲のタイトルの意味をききかったんだと思いますが。

「もしあなたが私にキスしてくれたら」、という意味です。

SIは英語のIFですね。



なんでポルトガル語通訳使わないの、クリスチャーノ・ロナウド???

今サッカーのスーパースター、クリスチャーノ・ロナウドが来日してます。

でも気になったことが。。。。
なんでクリロナの通訳って全部英語の通訳??
クリロナ、ポルトガル人なんだけど。


今日帰ったサッカーのブラジルの大スターのネイマールはポルトガル語で話してポルトガル語通訳使ってたのですごくスムーズだったよね。

クリロナの通訳がひどいとか、クリロナ達がしゃべってることをちゃんと通訳してないとかネットで批判されてます。
クリロナは結構英語話せるけど、英語は母国語じゃないしなまりに慣れてない通訳さんにはききとりにくいかも。通訳が話すとクリロナが「え?」とかききかえして、今度は通訳さんが聞き返すシーンもありました。

英語の通訳じゃなくて、ポルトガル語の通訳使えばよかったと思う。
日本にはブラジル人が30万人住んでて日系人も多いし、日本語とポルトガル語バイリンガルたくさんいます。
ポルトガル語のプロの通訳もいるので、こういうポルトガル語のセレブが来日したときにチャンス与えてあげてほしい。

クリロナはかなりしゃべるしおちゃめな人だったので、ネイマールみたいにポルトガル語通訳だったら、もっとおもしろかっただろうと残念です。

とんねるずの「みなさまのおかげでした」の食わず嫌いを昨日見たけど、クリロナは自分のスタッフたちとはポルトガル語でペラペラしゃべってて、英語の通訳さんはクリロナ達がしゃべってることがまったく分からなかった。実はポルトガル語ではもう自分の好物をばらしてたのに。。。 (嫌いな食べ物をあてるんだけど、寿司は好物なんだってポルトガル語でばらしてた)



ネットで「クリロナの来日会見がひどいと話題に」というビデオ



選ばれたファン何人かがクリロナに対面して質問するシーンがあったのですが、日本人の少年が自分で書いてきたメモ見ながらたどたどしいポルトガル語でクリロナに質問したら、会場からどーっと笑いが。司会者もみんな笑ってました。
このビデオのテロップには ”スペイン語”って書いてありますが間違いで、ほんとうはポルトガル語です。
そしたらクリロナが「この子は一生懸命ポルトガル語で話してくれて僕はちゃんと理解できたのに、なんで君たちは笑うんだ?」ってクリロナが怒ってました。(この部分は通訳がちゃんと訳してなかったのですが、クリロナは怒ってました)
もう恥ずかしい~。


そしてフジテレビでのニュースに生出演。

 

これは、日本のTV史上もっともきまずい12分間と海外のメディアから批判されたそうです。
クリロナが子供たちからの質問に答えた部分も通訳がいくつか訳してなかった、せっかくいいことを言ってたのに、とのこと。
その記事は、
「“気まずい12分” C・ロナウド、日本のTVインタビューに困惑? 海外で話題」



ちなみにネイマールがポルトガル語通訳をつけた会見のビデオ、非常にスムースです。





クリロナは結構面白くて日本でかなりいい印象を与えたみたいですし、さすが一流のスポーツマンはすごいなと思うようなしっかりした発言もしてたので、英語通訳がヒドかったりマスコミの対応が悪かったのはもったいなかったなと思いました。



ところで、ポルトガル人はクリロナみたいなイケメンが多いのかとききたい人(特に女性)多いでしょう。
「クリロナは白人だから体型が違うな」とかネットにコメントしてる人たちもいました。

ポルトガルに住んでた私の友達によるとクリロナみたいなルックスのポルトガル人なんて見たことないそうです。残念ながら。
友達が、クリロナはアフリカの血が入ってるからエキゾチックなのよ って言ってたので調べてみました。

そしたら、クリロナはポルトガル人なんですがアフリカの小国、カーボ・ヴェルデ国の血が8分の1入ってるそうです。
ポルトガルはアフリカに近いですし。
カーボ・ヴェルデの人たちの写真をネットで見てみたら、黒人ばかりでした。
なのでクリロナはポルトガル人なんだけど、人種でいうと白人と黒人の混血ですね。

私が行った国ではキューバやコロンビアが元スペイン領で黒人奴隷が多数連れてこられた歴史から白人と黒人混血の人が多かったですが、この国は結構美男美女が多い国だと思います。


ちなみにクリロナの彼女は、下着モデルって日本でバカにしてる人もいましたが、有名なロシア人のモデルさんです。
名前はirina shayk.


彼女は日本でも人気のアメリカのランジェリー会社、VICTORIA'S SECRETのカタログのモデル。「あ、そういえば見たことある」って思った人もいるでしょう。VICTORIA'S SECRETのモデルって、ミランダ・カー、ブラジル人モデルでこのブログでも以前紹介したアドリアナ・リマ、タイラ・バンクス、ヘレナ・クリステンセン(歴代)など超有名なスーパーモデルがいっぱいのゴージャスなカタログとショーで有名。

昨日フジテレビのアナウンサーのカトパンを女性としてどう思うかととんねるずがクリロナにきいてましたが、スーパーモデルと比べられたカトパンちょっとかわいそうですね。

irina shayk の、victoria's secretの水着の撮影ビデオ。
超セクシーですよ~




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